高知県は最高!高知市内で道に迷う! :: デイリーSKIN

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[2017年12月06日00時00分00秒]
高知県は最高!高知市内で道に迷う!

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(ライターFT)

高知県は最高!高知市内で道に迷う!


 11月11日、11時半頃に高知県着。



 高知駅を降りると路面電車が走っている。



 知らない初めての土地でまずは路面電車に乗り、目的地まで行く。この日は研修で高知まで来たのだけど、高知県の県庁所在地だけあり、思ったより都会だ。研修が終わりすでに18:30となっていた。外は真っ暗。まずホテルにチェックインし、ホテル近くに美味い飯屋はないかをホテルのフロントウーマンに聴く。ホテルの近くにもあるということだったが、色々と歩きながら高知の繁華街まで歩いて来てしまった。


ラブホテルみたいな色合いのベットカバー



 高知の夜は暗い。街灯はあるが大阪と比べるとかなり暗い。秋の夜を感じる。



 はりまや橋辺りの商店街の外れで「土佐の豊穣祭」が行われていた。この日は土佐国美味集結、豊な海づくりフェスタで、地元の商店街の味自慢が屋台を出して土佐料理を楽しむ事が出来た。日本酒が好きなので土佐地酒大集合で、すでにベロンベロン状態に。脳梗塞で入院から約半月、酒も弱くなっている。右も左も不明状態。ベンチで休んでいると、屋台の商店主が水を持って来てくれた。

 「水、どうぞ」

 何とも地元の優しさを感じた一瞬でした。

 職場の同僚から、高知でオススメのお店も聞いており、酒ばかり飲むのではなく、その店に行ってみたけど、土曜日の夜ということもあり、満杯で入れず。残念。


地元では有名な居酒屋さんでかなり美味しい土佐料理を出してくれるお店らしいです。

 残念でしたが、一人旅、ここは一念発起し、ぶらっと商店街に戻り、土佐料理を出してくれる居酒屋に入りました。



 ニンニクとタマネギ、高知ではポン酢や醤油ではなく、塩でカツオのタタキを召し上がるのが人気だとか。居酒屋のお姉さんに教えてもらい注文しました。厚みのあるカツオのタタキ、ニンニクとタマネギ、ネギを身に乗せ、塩を少しつけ食べるとそこはまさに高知、店員のお姉さんが「どうですか、美味しいでしょう」と。

 こんなに美味いカツオのタタキは正直初めて。豪快に厚切りされた身に、薬味と塩とゴマの風味が何とも旨い。豊穣祭で飲み過ぎていたけど、さらに日本酒が飲みたくなり、地酒を注文。さらに酔いが回り、いい感じに。この後、カツオのハランボの唐揚げを注文し、さらに地酒を頼み完全に酔っ払い。



 カツオのハランボとはカツオのお腹部分を唐揚げにする地元料理らしく、脂身があり美味しかったです。飲みすぎていたので、もう食べられなかったのが残念。大阪に帰り、職場のお姉様に聴くと、うつぼ料理が絶品らしく、注文しなかったのが残念です。メニューには大きく書かれていたのですが、あのウツボなので、ちょっとこれは無理かなぁ〜なんて敬遠してしまっちゃたのです。



 これやもんなぁ〜

 でも高知ではタタキや唐揚げ、蒲焼なんかに料理してかなり人気で美味しいらしい。次に高知に行ったら絶対食べてみたい料理です。(ほんまに食えるのか、オレ)

 酒を飲みすぎたのか、居酒屋を出て、方向音痴で土地勘が全くない私は、ホテルとは反対方向に約1時間歩いた挙句、完全に道に迷っていました。方向音痴な人間は、なぜ曲がってはいけない道を曲り、大通りではく、人気の少ない道に行きたがるのでしょう。完全に誰も歩いてない場所にポツンと酔いがまわっているオサーンが一人。辺りは真っ暗。どうにか大通りに出て、たまたま通りかかったタクシーで無事、ホテルにたどり着きました。

 1日目の高知はこんな感じで更けてゆきました。











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