●テスラとメルセデス、EVへの投資を巡ってツイッターで応酬
(ライターFT)
EV車が世界中を走る未来 EV車はエコなのか?
●電気自動車って本当にエコですか?エコ、エコ
詳しくは上記サイト、ヤフー知恵袋にEVはエコかどうかの回答が出ています。すばらしい。
では終了、ではなくこの知恵袋の情報は2010年の情報になります。
2017年9月末の現在、7年前の情報になります。
では現在の状態はどうなっているのでしょうか?
原発の稼働率が悪く化石燃料を燃やして電力を作っていますね。
太陽光発電やその他の再生可能エネルギーがまだそれほど普及していない今では、あまりエコとは
言えないかもしれない。でも再生可能エネルギーが普及すると、エコに近づくの間違いない。
化石燃料を燃焼させることがなく電力を大掛かりに作ることができたならEV車は完全にエコと言えるのではないだろうか。
そしてEV車を廃車にするときに問題になるのが、バッテリーという廃棄するには厄介な存在があります。
ハイブリッド車のバッテリー処分については、プリウスの場合、WEBか電話で「トヨタHV引取受付センター」に申し込めば、引き取ってくれます。これはトヨタが画期的ともいえる引き取り方法でバッテリーの引取りを行っています。引取る際、2500円の引取り料金を支払ってくれるのです。「ハイブリッド用バッテリーユニット取り外し手数料」がもらえる訳なのです。引取りでお金を払うのではなく、トヨタがお金を払い買い取ってくれるというシステムになります。
普通に考えれば、購入する時にバッテリー引取り代金が含まれているということになりますが(笑
それにしても引取りと取り外しをしてもらえて、2500円が戻るのですから、ナイスアイデアと言えます。
では、そのバッテリーをトヨタが引取り、どうするのかが知りたいですね。EV車用のバッテリーは取り外した後、エネルギー貯蔵用蓄電池としてリサイクルする事業展開を行うと発表しています。EV用のバッテリーは、本来の性能の8割以上を維持できないと厳しくなりますが、エネルギー貯蔵用ならば、そこまでの性能は求められないので、多少性能が劣化したバッテリーでも、十分使えるので、それを有効活用しようということです。
とにかくトヨタの企業イメージを損なわない戦略で、ユーザーは損をした気分にならないのも利点です。
自動車メーカーとしては、廃棄バッテリーが環境問題に発展すると、エコを売りにしている企業のイメージはがた落ちになりますね。これだけは企業としては絶対に避けたい問題ですね。
ヨーロッパや日本では企業がこうした取り組みに積極的ですが、これから問題になるとしたら中国やインドですね。人権問題などはあまり気にしないインドや中国です。国が規制し、厳罰に取り組まないと、さらなる環境破壊に繋がりますね。インドも中国もヨーロッパにならい、EV車を推奨しています。ここまで頭が回らない、いや無視するのがインドや中国のお国柄なのかも知れません。
とにかく、廃棄バッテリー問題が環境破壊しない方法を取り、化石燃料で電気を作らなければ一番いい方法だとは思うのですが、化石燃料を扱う企業はまだまだ世界的に影響力が強いですね。
本当の意味でのエコを考えないとならないのは確かです。
EV車反対派が全力で普及を阻止してくるのは目に見えています。
一度だけでなく、社会問題化させるまでやろうとしているのは目に見えてます。
しかし世界はEV車普及に向いているのは事実です。
これからも反対派の意見をデイリーSKINで検証し、真実を追求していけたらと考えています。
(ライターFT)
EV車が世界中を走る未来 EV車はエコなのか?
●電気自動車って本当にエコですか?エコ、エコ
詳しくは上記サイト、ヤフー知恵袋にEVはエコかどうかの回答が出ています。すばらしい。
では終了、ではなくこの知恵袋の情報は2010年の情報になります。
2017年9月末の現在、7年前の情報になります。
では現在の状態はどうなっているのでしょうか?
原発の稼働率が悪く化石燃料を燃やして電力を作っていますね。
太陽光発電やその他の再生可能エネルギーがまだそれほど普及していない今では、あまりエコとは
言えないかもしれない。でも再生可能エネルギーが普及すると、エコに近づくの間違いない。
化石燃料を燃焼させることがなく電力を大掛かりに作ることができたならEV車は完全にエコと言えるのではないだろうか。
そしてEV車を廃車にするときに問題になるのが、バッテリーという廃棄するには厄介な存在があります。
ハイブリッド車のバッテリー処分については、プリウスの場合、WEBか電話で「トヨタHV引取受付センター」に申し込めば、引き取ってくれます。これはトヨタが画期的ともいえる引き取り方法でバッテリーの引取りを行っています。引取る際、2500円の引取り料金を支払ってくれるのです。「ハイブリッド用バッテリーユニット取り外し手数料」がもらえる訳なのです。引取りでお金を払うのではなく、トヨタがお金を払い買い取ってくれるというシステムになります。
普通に考えれば、購入する時にバッテリー引取り代金が含まれているということになりますが(笑
それにしても引取りと取り外しをしてもらえて、2500円が戻るのですから、ナイスアイデアと言えます。
では、そのバッテリーをトヨタが引取り、どうするのかが知りたいですね。EV車用のバッテリーは取り外した後、エネルギー貯蔵用蓄電池としてリサイクルする事業展開を行うと発表しています。EV用のバッテリーは、本来の性能の8割以上を維持できないと厳しくなりますが、エネルギー貯蔵用ならば、そこまでの性能は求められないので、多少性能が劣化したバッテリーでも、十分使えるので、それを有効活用しようということです。
とにかくトヨタの企業イメージを損なわない戦略で、ユーザーは損をした気分にならないのも利点です。
自動車メーカーとしては、廃棄バッテリーが環境問題に発展すると、エコを売りにしている企業のイメージはがた落ちになりますね。これだけは企業としては絶対に避けたい問題ですね。
ヨーロッパや日本では企業がこうした取り組みに積極的ですが、これから問題になるとしたら中国やインドですね。人権問題などはあまり気にしないインドや中国です。国が規制し、厳罰に取り組まないと、さらなる環境破壊に繋がりますね。インドも中国もヨーロッパにならい、EV車を推奨しています。ここまで頭が回らない、いや無視するのがインドや中国のお国柄なのかも知れません。
とにかく、廃棄バッテリー問題が環境破壊しない方法を取り、化石燃料で電気を作らなければ一番いい方法だとは思うのですが、化石燃料を扱う企業はまだまだ世界的に影響力が強いですね。
本当の意味でのエコを考えないとならないのは確かです。
EV車反対派が全力で普及を阻止してくるのは目に見えています。
一度だけでなく、社会問題化させるまでやろうとしているのは目に見えてます。
しかし世界はEV車普及に向いているのは事実です。
これからも反対派の意見をデイリーSKINで検証し、真実を追求していけたらと考えています。