●2017後半を占う! 29年ぶりの「サターンリターン」で社会に激震!?
(ライターFT)
2017年の後半予測 世界情勢からトレンドまで
2017年の世界情勢は経済的にはあまりよくない。これはグローバルの終焉で、富の集中がもたらすルサンチマンが大きくなっていることが原因だろう。
グローバル経済の基本は、ヒト、カネ、モノが自由に国境の縛りがな行き交い、経済を活性化するという考え方だったはず。うまくお金儲けができる人だけが富を築く事ができるという経済スタイルともいえる。ここで問題なのは一生懸命働いても社会の仕組みがそういった真面目な人に対して恩恵に当たれないという社会システムともいえる。
人一倍働いても暮らしは豊かにならない。
生まれつきのお金持ちや、運のいい人が当たれば一攫千金という理不尽ともいえる社会のような気がしている。
こうした競争社会に、世界中の人達は嫌気をさしている状態が2017年の上半期の終わり頃、つまり6月の後半あたりになる。
デイリーSKINでも何度も取り上げているイギリスのEU離脱の国民投票やアメリカのトランプ大統領の誕生が、世界の流れを分かりやすく表している。
誰もがグローバル経済にNGを出した事が原因となる。
誰もがヨロコビを感じる力が弱まっているとどこかで感じているのだ。
社会の仕組みが誰の為にあるのかという事は、ほとんどの人達が理解していない。現在の社会システムは一部の資本家や富裕層の為にあるということを頭では理解していなくて、身体で理解してしまっている状態ではないのだろうか。
頭では分かっていないが、何となく生き辛さを感じている。
資産のない家庭に産まれた子供が、大学を出たいと考えたとき学費を調達しないとなりません。国立大学ならまだましだけど、私立大学になると奨学金という借金を背負わされ、社会に出た瞬間から何百万もの債務を抱えて生きていかなければならない。
しかしこうした学生や学生を持つ親達の叫びはメディアではあまり報道されない。それは情報操作されているから仕方ない。国民の叫びは黙殺されてしまう。
情報操作なんて陰謀論に過ぎないという事をいう人もいるが、原発の反対デモをみればよく分かる。
日本を始め世界でも数十万人の参加者がいるにも拘らず、報道は少なかった。
2011年のあの大災害後、誰もが原発にNOだと思ったのだが、メディアでは原発は必要という一般市民や怪しい有識者がメディアに登場している。
原発なんて必要ないのに。
こうしたメディア操作を政府は行っているはずだ。
日本の借金1000兆円超え
この報道も全くのデタラメ。
日本だけでなく、こうした情報操作は世界で行われている。
まだ日本ではこうした社会が当分続くはずで、国民の不満が爆発するまでは続くはずだ。
●ドルは年初来、主要10通貨全てに対して下落
(ライターFT)
2017年の後半予測 世界情勢からトレンドまで2
2017年の後半の予測としてみずほ総研の予測が当たっているらしい。みずほ総研によると、アメリカ、トランプによる「世直し」と債券バブルから株式の資金シフトという期待を描いているという事らしいのです。2017年は明るい見通しをしているようです。
<過去の経済・金融危機>
1980年代
S&L(貯蓄貸付組合)危機(81〜82年、87〜88年頃)
1980年代
中南米の累積債務問題(82年、メキシコ債務危機)
1987
ブラックマンデー
1990
日本のバブル崩壊(株価が89年末をピークに下落)
1994
メキシコ通貨危機
1997
アジア通貨危機(98年、ロシア財政危機・LTC破綻)
2000〜01
ITバブル崩壊(00〜01年)、9.11後の株価暴落(01年)
2007
サブプライム問題(パリバショック)
2008
リーマン・ショック
2010〜12
欧州債務危機(09年、ギリシャ財政赤字の粉飾発覚)
2013
バーナンキ・ショックに端を発した新興国不安
2015、16
人民元ショック(2015年8月、2016年1月)
(出典)みずほ総研「とんでも予想2017年」
上記のように、10年置きに金融市場を揺るがす大事件が起きている。これは「10年サイクルのジンクス」と呼ばれており、2007年にはサブプライム問題が勃発していた。2017年はあり得ない事が起こった年ともいえます。トランプが当選するなんて誰が考えていたでしょう。
あり得ない事が起こる年ともいえますね。
一方、日経ビジネスをみると、2017年後半は大荒れという株価予測になっている。
日本の個人消費はまだまだ伸びていないようですが、どのサイトをみても分からないというのが本音のようです。
雇用も伸びているかも知れませんが、非正規、正規なんて分け方をしていると、いつまでたっても消費なんて伸びないです。2019年に消費税Upがあるのなら、完全に経済を無視した政策になるので、最悪の状況になるのは2019年のオリンピック前という事になるのではと思います。安倍さんの評価できる事は消費税Upの先延ばしした事だけではないでしょうか?完全に廃止しないと経済は悪化することを、今では誰もが知っていますね。
さて、2017年のトレンドですが、「リビ充家族」等の言葉を「SUUMO」編集長が発表しています。リビング充実という家族の略です。
2017年6月後半、始めて聴いたぞ、この言葉(笑
ファッショントレンドは「トラッドミックス」が2017年〜2018年のトレンド予測らしいです。
テーラードジャケットにロックテイストやスポーティーな雰囲気をミックスさせてアレンジするのがいいみたいですね。
中々いいですね。
さて、2017年の後半はどうなるのでしょう。
誰もが幸せに暮らせますよう、心より願いを込めましょう。
(ライターFT)
2017年の後半予測 世界情勢からトレンドまで
2017年の世界情勢は経済的にはあまりよくない。これはグローバルの終焉で、富の集中がもたらすルサンチマンが大きくなっていることが原因だろう。
グローバル経済の基本は、ヒト、カネ、モノが自由に国境の縛りがな行き交い、経済を活性化するという考え方だったはず。うまくお金儲けができる人だけが富を築く事ができるという経済スタイルともいえる。ここで問題なのは一生懸命働いても社会の仕組みがそういった真面目な人に対して恩恵に当たれないという社会システムともいえる。
人一倍働いても暮らしは豊かにならない。
生まれつきのお金持ちや、運のいい人が当たれば一攫千金という理不尽ともいえる社会のような気がしている。
こうした競争社会に、世界中の人達は嫌気をさしている状態が2017年の上半期の終わり頃、つまり6月の後半あたりになる。
デイリーSKINでも何度も取り上げているイギリスのEU離脱の国民投票やアメリカのトランプ大統領の誕生が、世界の流れを分かりやすく表している。
誰もがグローバル経済にNGを出した事が原因となる。
誰もがヨロコビを感じる力が弱まっているとどこかで感じているのだ。
社会の仕組みが誰の為にあるのかという事は、ほとんどの人達が理解していない。現在の社会システムは一部の資本家や富裕層の為にあるということを頭では理解していなくて、身体で理解してしまっている状態ではないのだろうか。
頭では分かっていないが、何となく生き辛さを感じている。
資産のない家庭に産まれた子供が、大学を出たいと考えたとき学費を調達しないとなりません。国立大学ならまだましだけど、私立大学になると奨学金という借金を背負わされ、社会に出た瞬間から何百万もの債務を抱えて生きていかなければならない。
しかしこうした学生や学生を持つ親達の叫びはメディアではあまり報道されない。それは情報操作されているから仕方ない。国民の叫びは黙殺されてしまう。
情報操作なんて陰謀論に過ぎないという事をいう人もいるが、原発の反対デモをみればよく分かる。
日本を始め世界でも数十万人の参加者がいるにも拘らず、報道は少なかった。
2011年のあの大災害後、誰もが原発にNOだと思ったのだが、メディアでは原発は必要という一般市民や怪しい有識者がメディアに登場している。
原発なんて必要ないのに。
こうしたメディア操作を政府は行っているはずだ。
日本の借金1000兆円超え
この報道も全くのデタラメ。
日本だけでなく、こうした情報操作は世界で行われている。
まだ日本ではこうした社会が当分続くはずで、国民の不満が爆発するまでは続くはずだ。
●ドルは年初来、主要10通貨全てに対して下落
(ライターFT)
2017年の後半予測 世界情勢からトレンドまで2
2017年の後半の予測としてみずほ総研の予測が当たっているらしい。みずほ総研によると、アメリカ、トランプによる「世直し」と債券バブルから株式の資金シフトという期待を描いているという事らしいのです。2017年は明るい見通しをしているようです。
<過去の経済・金融危機>
1980年代
S&L(貯蓄貸付組合)危機(81〜82年、87〜88年頃)
1980年代
中南米の累積債務問題(82年、メキシコ債務危機)
1987
ブラックマンデー
1990
日本のバブル崩壊(株価が89年末をピークに下落)
1994
メキシコ通貨危機
1997
アジア通貨危機(98年、ロシア財政危機・LTC破綻)
2000〜01
ITバブル崩壊(00〜01年)、9.11後の株価暴落(01年)
2007
サブプライム問題(パリバショック)
2008
リーマン・ショック
2010〜12
欧州債務危機(09年、ギリシャ財政赤字の粉飾発覚)
2013
バーナンキ・ショックに端を発した新興国不安
2015、16
人民元ショック(2015年8月、2016年1月)
(出典)みずほ総研「とんでも予想2017年」
上記のように、10年置きに金融市場を揺るがす大事件が起きている。これは「10年サイクルのジンクス」と呼ばれており、2007年にはサブプライム問題が勃発していた。2017年はあり得ない事が起こった年ともいえます。トランプが当選するなんて誰が考えていたでしょう。
あり得ない事が起こる年ともいえますね。
一方、日経ビジネスをみると、2017年後半は大荒れという株価予測になっている。
日本の個人消費はまだまだ伸びていないようですが、どのサイトをみても分からないというのが本音のようです。
雇用も伸びているかも知れませんが、非正規、正規なんて分け方をしていると、いつまでたっても消費なんて伸びないです。2019年に消費税Upがあるのなら、完全に経済を無視した政策になるので、最悪の状況になるのは2019年のオリンピック前という事になるのではと思います。安倍さんの評価できる事は消費税Upの先延ばしした事だけではないでしょうか?完全に廃止しないと経済は悪化することを、今では誰もが知っていますね。
さて、2017年のトレンドですが、「リビ充家族」等の言葉を「SUUMO」編集長が発表しています。リビング充実という家族の略です。
2017年6月後半、始めて聴いたぞ、この言葉(笑
ファッショントレンドは「トラッドミックス」が2017年〜2018年のトレンド予測らしいです。
テーラードジャケットにロックテイストやスポーティーな雰囲気をミックスさせてアレンジするのがいいみたいですね。
中々いいですね。
さて、2017年の後半はどうなるのでしょう。
誰もが幸せに暮らせますよう、心より願いを込めましょう。