ブラマヨ・吉田敬 大御所から受けた奇妙なNG依頼を暴露「屁は触れないで」
(ライターFT)
屁の匂いを嗅ぐ行為 笑いに包まれる奇跡の屁
屁の成分は私達が吸い込んだ空気とその内の約40%が腸内細菌よって作られるガスから構成されている。屁の成分は硫化水素なのだけれど、さらに詳しく成分分析すると、メタン、二酸化炭素、水素、窒素、酸素から構成されています。人間の台帳の中には100種類、100兆個の最近が生きており、肉や豆等のタンパク質の豊富な物を食すと臭いはさらに腹立たしさを増す程になります。
私事で申し訳ないのですが、花粉症でかなりくしゃみが出ていたのです。そして便秘が重なっていたので小豆を茹でてあんこを作ったんです。これは私の便秘解消法で、通常、スーパーなんかで売られている小豆缶は少し甘過ぎて糖分なんかも気になるので、自分でお砂糖もてん菜糖等を使い甘くないあずきを作り結構な量を食べるのです。すると翌日、驚く程の快便なんですが、食べてしばらくすると、屁が出る出る。
小豆は腸に良いのでしょう、善玉菌のいい栄養になるのでしょうか、そりゃもの凄い屁が出るんです。
リビングで寝ながら子供達に屁が出る度ににぎりっぺをしてたのですが、丁度、屁が出そうになった時、くしゃみも出たんです。その時、くしゃみと一緒に屁も出たんですが、かなりの勢いだったので肛門から放出された屁の音がもの凄い音だったんです。
「にゃべぇ〜〜〜」
文章にするとこんな感じでしょうか。
かなりの高音と大きな音と勢いです。
小学校1年生の長男が、
「パパ、なんか魔物のような音が聴こえた」
と言い出すのです。
自分でもこれは屁の音ではないと思うくらいです。
小学校5年生になる長女も
「なんか怖い、何の音?、ホンマに怖い」
と怯えだす始末。
娘はさらに不安になったのか、私に抱きついてきました。
娘が抱きついた瞬間、
「臭っ、パパオナラしたやろ〜、メッチャ臭い〜〜」
しばらくすると、息子も、
「うわぁ〜、パパのおならやぁ〜、メッチャ臭いっ!向こういって」
確かに人間の屁の音とは思えない音でした。くしゃみと一緒だったので、かなり不意を突かれた感じで、肛門もくしゃみで自然に締めていた事も原因でしょう。子供達は屁ではないと認識する程の怪音だったのです。この怪音で子供達を不安のどん底にたたき落とした後、屁の臭い。
驚くのはこの臭い屁の臭いが、子ども達の不安な気持ちを吹き飛ばし、一瞬で笑いの渦に引きずり込んだのです。まさに奇跡ではないでしょうか。
この時私は、「もし、自在に屁を操れる人間になれたら、世の中を常に楽しくできるのに」なんて事を思いながらニヤニヤしていました。
その後は窓を全開にさせられ、さらに花粉症が酷く、くしゃみの連発という結果になってしまったのですが。
(ライターFT)
屁の匂いを嗅ぐ行為 笑いに包まれる奇跡の屁
屁の成分は私達が吸い込んだ空気とその内の約40%が腸内細菌よって作られるガスから構成されている。屁の成分は硫化水素なのだけれど、さらに詳しく成分分析すると、メタン、二酸化炭素、水素、窒素、酸素から構成されています。人間の台帳の中には100種類、100兆個の最近が生きており、肉や豆等のタンパク質の豊富な物を食すと臭いはさらに腹立たしさを増す程になります。
私事で申し訳ないのですが、花粉症でかなりくしゃみが出ていたのです。そして便秘が重なっていたので小豆を茹でてあんこを作ったんです。これは私の便秘解消法で、通常、スーパーなんかで売られている小豆缶は少し甘過ぎて糖分なんかも気になるので、自分でお砂糖もてん菜糖等を使い甘くないあずきを作り結構な量を食べるのです。すると翌日、驚く程の快便なんですが、食べてしばらくすると、屁が出る出る。
小豆は腸に良いのでしょう、善玉菌のいい栄養になるのでしょうか、そりゃもの凄い屁が出るんです。
リビングで寝ながら子供達に屁が出る度ににぎりっぺをしてたのですが、丁度、屁が出そうになった時、くしゃみも出たんです。その時、くしゃみと一緒に屁も出たんですが、かなりの勢いだったので肛門から放出された屁の音がもの凄い音だったんです。
「にゃべぇ〜〜〜」
文章にするとこんな感じでしょうか。
かなりの高音と大きな音と勢いです。
小学校1年生の長男が、
「パパ、なんか魔物のような音が聴こえた」
と言い出すのです。
自分でもこれは屁の音ではないと思うくらいです。
小学校5年生になる長女も
「なんか怖い、何の音?、ホンマに怖い」
と怯えだす始末。
娘はさらに不安になったのか、私に抱きついてきました。
娘が抱きついた瞬間、
「臭っ、パパオナラしたやろ〜、メッチャ臭い〜〜」
しばらくすると、息子も、
「うわぁ〜、パパのおならやぁ〜、メッチャ臭いっ!向こういって」
確かに人間の屁の音とは思えない音でした。くしゃみと一緒だったので、かなり不意を突かれた感じで、肛門もくしゃみで自然に締めていた事も原因でしょう。子供達は屁ではないと認識する程の怪音だったのです。この怪音で子供達を不安のどん底にたたき落とした後、屁の臭い。
驚くのはこの臭い屁の臭いが、子ども達の不安な気持ちを吹き飛ばし、一瞬で笑いの渦に引きずり込んだのです。まさに奇跡ではないでしょうか。
この時私は、「もし、自在に屁を操れる人間になれたら、世の中を常に楽しくできるのに」なんて事を思いながらニヤニヤしていました。
その後は窓を全開にさせられ、さらに花粉症が酷く、くしゃみの連発という結果になってしまったのですが。