マンガではなく芸術の域かも!つのだじろうのホラーが超怖い!恐怖新聞からうしろの百太郎 :: デイリーSKIN

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[2016年11月22日00時00分00秒]
マンガではなく芸術の域かも!つのだじろうのホラーが超怖い!恐怖新聞からうしろの百太郎

つのだ☆ひろの一族が凄い【つのだじろう だけではない】
 つのだじろうの弟はあのつのだ☆ひろ、ドラマーとして成功しているミュージシャンで、代表曲はメリー•ジェーンという名曲。最初に映像でつのだ☆ひろを見た時は黒人とのハーフかと思いました(笑


 
(ライターFT)

マンガではなく芸術の域かも!つのだじろうのホラーが超怖い!恐怖新聞からうしろの百太郎




 恐怖新聞はホラーとしての物語の怖さと面白さは現代でも通用する数少ないマンガと思います。ポルターガイストという言葉を世に知らしめたのも、つのだじろうだと思います。すでに80歳という高齢になる。マンガでホラーやオカルトを題材にしているのはUFOを目撃した時かららしく、オカルト研究や心霊研究等も行っている。

 さて「恐怖新聞」ですが、2011年に実写化されている。

映画『恐怖新聞』予告編

 人間が未知の出来事に遭遇するとパニックに陥る。恐怖を人は求めていたという時代背景があったのかも知れません。73年〜75年の連載で、私がこのマンガを知り、夢中になって読んだのは80年代に入ってから。近所のお好み焼き屋さんで何気なく読んでドハマりしたのがきっかけです。



 当時、社会現象にまでなった「こっくりさん」やUFO等もタイムリーナ話題を物語に取り入れてブームに拍車をかけたのだと思います。「恐怖新聞」の連載と同時期に「うしろの百太郎」という心霊ホラーマンガを連載している。

 この「うしろの百太郎」ですが、「守護霊」をモチーフに物語が描かれている。

 主人公の父は心霊研究家で父の元で様々な超常現象を体験する後一太郎を導く為の守護霊である百太郎というご先祖様との物語になります。サブキャラとして超能力犬「ゼロ」という犬も出てくるのだけどテレパシーで主人公の一太郎と会話が出来る霊能力を持ったワンちゃんなんです。



 こんな感じの色気のないワンちゃんなんですけど



 現実でこうした出来事があったら確実に統合失調と診断されちゃいますね。

 とにかくこのゼロ、かなり不気味ですが大活躍します。



 「恐怖新聞」「うしろの百太郎」どちらもホラーマンガの名作です。

 皆様も機会があれば是非読んでみて下さい。











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