●人の優しさが身に染みた時
世の中に溢れる悪いニュース、でも良いニュースも沢山あるんです。
普段、気がつかない、知っていてもスルーしている私達。
もっと小さな優しさと、ちょっとしたいいことを見つめたいと思いました。
(ライターFT)
世の中捨てたもんじゃねーと思います。優しい世界を作ろう!
●人々の優しさ
悪い事を知る事も必要です。しかし今の世の中、あまりにも悪いニュースばかりです。デイリーSKINでは優しい人々のふれあいや良いニュースも取り上げたいと思います。
優しさというのは、毎日日常的に行われています。ただそれが当たり前になっているからニュースにもならないのが現状です。私が病院でCTスキャンをした時、緊張からか気分が悪くなりました。その時の看護士さん、「大丈夫ですか、しんどいですね」そう言いながら背中をさすってくれました。不思議な事に一瞬で気分の悪さが取れた記憶があります。
子供を思う母の優しさは毎日普通に行われています。母の愛情って横で見ていても、さすが!と思うもんです。母は子供に何も求めていない。今優しくしておけば将来自分が老いぼれた時に子供が助けてくれる、なんて思いながら毎日の世話なんてしてません。ごく普通に食事を作り、学校に送り出し、小さな幼児がいる家では毎日風呂に入れ、奇麗に洗い寝かしつけたり。
ごく普通の優しさがそこら中に溢れていますね。
●京都御幸町通にて、動かなくなった佐川のトラックを一緒になって押してあげるクロネコヤマトのお兄ちゃんがオットコマエだった。
このツイート記事、当時有名なツイートになりましたが、優しさ溢れる出来事ですね。
困っているから助ける、とてもシンプル。難しく考える必要ないですね。
● 電車で前の人から紙貰って
ラブレターかな?と思ってめっちゃキリッとした顔でありがとうございます
って言って開けたらこれだったから死にたい(実際チャックあいてた)
これもいいですね。そこにある親切ですね。メモを渡してくれた人の気配りが素敵ですね。
うちの奥さんと子供と一緒に電車に乗っている時のお話ですが、今年の夏の暑い日のお話ですが、奥さんの背中に蝉がとまっていました。もちろん私も奥さんもそんな事は全く知らずに電車に乗っていました。
若い女性の視線がやけに厳しい。明らかにうちの奥さんを見る目がおかしい。嫌悪感のような視線と言えば良いのか、そんな視線でした。何でかと思っていたら、横に立っているおばさんが、そっと小さな声でうちの奥さんに、
「おねえちゃん、びっくりせんといてね、じっとしててね、背中に蝉がくっついているよ」
そっと教えてくれました。
すぐにうちの5歳の息子が目を輝かせ、背中から蝉を捕りました。奥さんがその蝉を網のバッグに入れるように息子に言いました。
たまたま電車に乗り合わせた知らないおばさん、うちの5歳の息子、蝉を捕まえ、たまたま持っていた網のバッグに入れた奥さん、駅に着いたらすぐに逃がしてあげたんですが、ここでも優しさの連携プレーが出来たと感じました。
ちなみに私は虫が超苦手なので、横で完全に固まって見ていました。
嫌悪感の視線を飛ばした若い女性客と一緒ですね。反省。
面白い、面白くないは別にして日常の優しはそこら中に溢れています。
皆様が少しでも幸せを感じれますよう、今日も1日頑張って行きましょう。
●海外セレブに負けない!? 慈善活動を行う日本の芸能人たち
芸能人が慈善活動するのを批判する人がいますが、そんなことはどうだっていい。
要はするかしないかなのです。
(ライターFT)
理由なんていらない、小さくても良い、慈善活動をしよう!
マドンナの慈善活動inマラウイ
日本人は慈善活動をあまりしないという。日本が裕福だから?それとも国民が富んでいないから?海外では慈善活動がセレブ達の一種のステイタスと言われています。ステイタスであろうとなかろうと、慈善活動に参加するということが大切です。もちろん、欧米と日本の社会構造の違いはありにせよ、元からそうした風潮が少ない日本ではあるのかも知れない。
でも日本の芸能人として今までに慈善活動をしてきた芸能人で●杉良太郎さんは、驚く額の寄付を続けています。
15歳から慈善活動をしている杉良太郎さん
本当は慈善活動などしなくてもいい世の中であればいい。支援の方法も様々で何もお金だけではない。
欧米ではフィランソロピーという言葉があります。慈善活動全般をさす言葉になります。特に欧米の富裕層達のフィランソロピー達は昔から多く報道されています。成功者は必ずといっていい程、こうした寄付等の社会貢献をしています。
特にベンチャー企業で成功した富裕層は、このフィランソロピー活動に参加する傾向が強い。それは富裕層が慈善活動することで、社会的な信用を得やすいからだという理由があります。その見返りとして、さらなるビジネスの発展サイクルが産まれてきます。
では、私達一般人はこうした慈善活動が出来ないのでしょうか?そんなことはありません。コンビニの募金だって立派な慈善活動です。
小さな活動でも次第に大きくしていけばいい。
いいサイクルを続ける為に富裕層は私財を投げ打ち、寄付したりボランティアに参加したりを行います。フィランソロピーに大小は関係なく、多く出来る人は多くすればいい、出来る範囲で日頃から、こうした行動をしたいと私は思います。まずは自分に余裕が無いと中々そうした感情にならない事も確かです。
私はフランソロピーにはほど遠いかも知れませんが、コンビニでは必ずおつりで5円や1円が出た場合、寄付するようにしています。気持ちが大切と考えています。
小泉政権後からの日本は、欧米型の社会構造に変化してきています。資本主義をさらに強めています。激しい競争社会、日本で成功した企業や個人投資家の人達は多くの寄付や慈善活動をして下さい。きっとさらなる良いサイクルが産まれるでしょう。
成功していない人も、小さな慈善活動は将来、よいサイクルを産むでしょう。
難病で苦しむ子供達とジャック•スパロウに扮するジョニー•デップ
世の中に溢れる悪いニュース、でも良いニュースも沢山あるんです。
普段、気がつかない、知っていてもスルーしている私達。
もっと小さな優しさと、ちょっとしたいいことを見つめたいと思いました。
(ライターFT)
世の中捨てたもんじゃねーと思います。優しい世界を作ろう!
●人々の優しさ
悪い事を知る事も必要です。しかし今の世の中、あまりにも悪いニュースばかりです。デイリーSKINでは優しい人々のふれあいや良いニュースも取り上げたいと思います。
優しさというのは、毎日日常的に行われています。ただそれが当たり前になっているからニュースにもならないのが現状です。私が病院でCTスキャンをした時、緊張からか気分が悪くなりました。その時の看護士さん、「大丈夫ですか、しんどいですね」そう言いながら背中をさすってくれました。不思議な事に一瞬で気分の悪さが取れた記憶があります。
子供を思う母の優しさは毎日普通に行われています。母の愛情って横で見ていても、さすが!と思うもんです。母は子供に何も求めていない。今優しくしておけば将来自分が老いぼれた時に子供が助けてくれる、なんて思いながら毎日の世話なんてしてません。ごく普通に食事を作り、学校に送り出し、小さな幼児がいる家では毎日風呂に入れ、奇麗に洗い寝かしつけたり。
ごく普通の優しさがそこら中に溢れていますね。
●京都御幸町通にて、動かなくなった佐川のトラックを一緒になって押してあげるクロネコヤマトのお兄ちゃんがオットコマエだった。
このツイート記事、当時有名なツイートになりましたが、優しさ溢れる出来事ですね。
困っているから助ける、とてもシンプル。難しく考える必要ないですね。
● 電車で前の人から紙貰って
ラブレターかな?と思ってめっちゃキリッとした顔でありがとうございます
って言って開けたらこれだったから死にたい(実際チャックあいてた)
これもいいですね。そこにある親切ですね。メモを渡してくれた人の気配りが素敵ですね。
うちの奥さんと子供と一緒に電車に乗っている時のお話ですが、今年の夏の暑い日のお話ですが、奥さんの背中に蝉がとまっていました。もちろん私も奥さんもそんな事は全く知らずに電車に乗っていました。
若い女性の視線がやけに厳しい。明らかにうちの奥さんを見る目がおかしい。嫌悪感のような視線と言えば良いのか、そんな視線でした。何でかと思っていたら、横に立っているおばさんが、そっと小さな声でうちの奥さんに、
「おねえちゃん、びっくりせんといてね、じっとしててね、背中に蝉がくっついているよ」
そっと教えてくれました。
すぐにうちの5歳の息子が目を輝かせ、背中から蝉を捕りました。奥さんがその蝉を網のバッグに入れるように息子に言いました。
たまたま電車に乗り合わせた知らないおばさん、うちの5歳の息子、蝉を捕まえ、たまたま持っていた網のバッグに入れた奥さん、駅に着いたらすぐに逃がしてあげたんですが、ここでも優しさの連携プレーが出来たと感じました。
ちなみに私は虫が超苦手なので、横で完全に固まって見ていました。
嫌悪感の視線を飛ばした若い女性客と一緒ですね。反省。
面白い、面白くないは別にして日常の優しはそこら中に溢れています。
皆様が少しでも幸せを感じれますよう、今日も1日頑張って行きましょう。
●海外セレブに負けない!? 慈善活動を行う日本の芸能人たち
芸能人が慈善活動するのを批判する人がいますが、そんなことはどうだっていい。
要はするかしないかなのです。
(ライターFT)
理由なんていらない、小さくても良い、慈善活動をしよう!
マドンナの慈善活動inマラウイ
日本人は慈善活動をあまりしないという。日本が裕福だから?それとも国民が富んでいないから?海外では慈善活動がセレブ達の一種のステイタスと言われています。ステイタスであろうとなかろうと、慈善活動に参加するということが大切です。もちろん、欧米と日本の社会構造の違いはありにせよ、元からそうした風潮が少ない日本ではあるのかも知れない。
でも日本の芸能人として今までに慈善活動をしてきた芸能人で●杉良太郎さんは、驚く額の寄付を続けています。
15歳から慈善活動をしている杉良太郎さん
本当は慈善活動などしなくてもいい世の中であればいい。支援の方法も様々で何もお金だけではない。
欧米ではフィランソロピーという言葉があります。慈善活動全般をさす言葉になります。特に欧米の富裕層達のフィランソロピー達は昔から多く報道されています。成功者は必ずといっていい程、こうした寄付等の社会貢献をしています。
特にベンチャー企業で成功した富裕層は、このフィランソロピー活動に参加する傾向が強い。それは富裕層が慈善活動することで、社会的な信用を得やすいからだという理由があります。その見返りとして、さらなるビジネスの発展サイクルが産まれてきます。
では、私達一般人はこうした慈善活動が出来ないのでしょうか?そんなことはありません。コンビニの募金だって立派な慈善活動です。
小さな活動でも次第に大きくしていけばいい。
いいサイクルを続ける為に富裕層は私財を投げ打ち、寄付したりボランティアに参加したりを行います。フィランソロピーに大小は関係なく、多く出来る人は多くすればいい、出来る範囲で日頃から、こうした行動をしたいと私は思います。まずは自分に余裕が無いと中々そうした感情にならない事も確かです。
私はフランソロピーにはほど遠いかも知れませんが、コンビニでは必ずおつりで5円や1円が出た場合、寄付するようにしています。気持ちが大切と考えています。
小泉政権後からの日本は、欧米型の社会構造に変化してきています。資本主義をさらに強めています。激しい競争社会、日本で成功した企業や個人投資家の人達は多くの寄付や慈善活動をして下さい。きっとさらなる良いサイクルが産まれるでしょう。
成功していない人も、小さな慈善活動は将来、よいサイクルを産むでしょう。
難病で苦しむ子供達とジャック•スパロウに扮するジョニー•デップ