大麻の非犯罪化を考える。 :: デイリーSKIN

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[2016年10月18日00時00分00秒]
大麻の非犯罪化を考える。

『おそ松さん』藤田監督もリスペクトするカリスマDJ・高野政所が明かす大麻逮捕後の留置場体験記

 大麻の非犯罪化をすべきだと思います。




(ライターFT)

大麻の非犯罪化を考える。


 まず大麻の依存性はタバコや酒と同程度、さらに危険度でいえばコーヒーやタバコ程度というもの。大麻を非犯罪化している国は、ベルギー、ポルトガル、スペイン、チェコ、ドイツ、オランダ、アメリカの一部の州で欧米ではほぼ非犯罪化となっている。


スイスのチューリッヒ(Zurich)にあるヘンプ(麻)製品やアクセサリーの専門店「Hanf Haus」(2004年8月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/Richard A. BROOKS
「大麻の非犯罪化」、国民投票で否決 スイス

 アジアではほとんどの国が違法になるが、インド、ネパール、カンボジア、ラオス等は黙認状態となる。これは昔から生活の一部として大麻を吸引する習慣があり、宗教とも深く関係している。

 スイス等は10g以下の所持についてはおとがめなしで仮に10g以上所持していても1万円程度の罰金刑となる。

 欧米で大麻が非犯罪化している理由の一つは、薬物犯罪が大幅に減ったという実績になる。非合法な組織による売買が無くなるのでさらに犯罪が減り、さらに他の薬物に走ることも無くなる。

 大麻を解禁したアメリカの州では自殺者が減少したというデータもある。アメリカデンバーのデータによると大麻を合法化したら殺人、性犯罪が5%、自動車強盗、器物破損は11%減となり大麻を非犯罪化すると犯罪が増えると言われていたが、逆に犯罪が減る事になったのです。



 世界中の政治家やVIP達が大麻の合法化、非犯罪化を根回ししているそうです。

 今まで大麻が非合法だった為に、裏社会の収入源となっていたものを合法化することで正式に税金が取れるようになった。

 日本も合法化すべきだろう。

 明日も続く。











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