10年後の都市の形と生活を考える。大阪の都市はどこまで発展する? :: デイリーSKIN

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[2016年09月27日00時00分00秒]
10年後の都市の形と生活を考える。大阪の都市はどこまで発展する?

梅田のうめきたはニューヨークのセントラルパークになるのか
 
 さて、問題は大阪、近畿圏です。

 大阪の発展が東京や名古屋、神奈川横浜等から発展が少し遅れている感がある。

 2016年から2026年くらいまでの10年間で大阪は、大阪駅を中心にどのように変化するのかを調べてみたいと思います。

(ライターFT)

10年後の都市の形と生活を考える。大阪の都市はどこまで発展する?


 減り行く人口と都市はどう発達して行くのだろう?

 大阪駅周辺にそびえ立つ高層ビル、そして「うめきた」と呼ばれる再開発地域にセントラルパークのような公園が出来るのだろうか?



 予定は2022年、この「うめきた」と呼ばれる大阪駅裏手の空き地は17ha、その内4.5haを緑化し公園にするという事になりそう。

うめきた2期で提案された完成予想図がカッコいい!

 まさに近未来の姿ではないか!

 これに合わせて阪神百貨店もリニューアルする予定となる。すでに大阪駅南側では立て替え工事中となる。

 「うめきた」エリアにはJRの新駅が作られる予定となる。



 さらに地下鉄四つ橋線が延長される構想となる。

 どこまでが実行に移されるかは不明、とにかく梅田周辺のアクセスは十分すぎる程便利になるのだろう。こうしたインフラを整備する事で、新たな場所からの人の移動が増加される事になる。

 都市部へのアクセスが良くなると、周辺駅30分圏内の土地価格が上がるだろう。

 今まで見向きもされなかった土地が、「北梅田まで快速で12分」なんて売り文句が出来れば大阪駅を中心にさらに栄えるだろう。

 人が人を呼び、さらに栄えていくという仕組みとなる。

 大阪市だけでなく、大阪府もインフラ整備をしている。大阪モノレールが9キロも延伸され、4駅が新しく作られる。門真から東大阪市までの区間となる。



 明日も続く。











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