枯渇しないエネルギーが流行らないのにはちゃんと訳があったのだ!4 :: デイリーSKIN

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[2016年09月09日00時00分00秒]
枯渇しないエネルギーが流行らないのにはちゃんと訳があったのだ!4

スイスの気候変動対策、「野心的だが現実的な」計画案
 
 スイス以外にもデンマーク等では2050年までに化石燃料から脱却するという目標を掲げている。化石燃料が使用されないという事になると、いったい世界経済はどうなっていくのか?

(ライターFT)

枯渇しないエネルギーが流行らないのにはちゃんと訳があったのだ!4




 未来の事は誰にも分かりません。でもある程度の予測は可能かも知れない。

 今の流れから考えると、化石燃料を使わない国が増えていく国が増えるのは間違いないだろう。化石燃料を使い、利益を得ている政治家や、恩恵を受けている人達がこの国を牛耳っている以上、再生可能エネルギーは広まらない。

 例えばフリーエネルギーと呼ばれる信じられない技術をおおっぴらに宣伝してしまうと、化石燃料から恩恵を受けている誰かに消されてしまう可能性が高い。


※13歳の少年がフリーエネルギーを発明

 経済は人口の多い所で活性化する。

 アジアは人口はもちろん、今後ある程度の発展が望めるだろう。

 但し、日本は少子高齢化という現実が目の前にあり、経済という観点からは少し仲間はずれになる可能性が強い。しかし日本は技術でそれをカバーして行くのでしょう。生産性の向上を行うのでしょう。

 人間の欲というのは恐ろしいもので、この欲が全ての弊害を巻き起こしている。もちろん欲というのが無ければ、技術の進歩もないだろう。まさに諸刃の剣と言った所になる。



 30年後の未来、見た目的にはそんなに変化は無いかも知れない。

 しかし確実にテクノロジーは進化しており、ある程度の事はテクノロジーで解決出来ているのかも知れない。きっと無くなっていないのは既得権益に群がる欲深い人達だろう。

 再生可能エネルギーへのシフトは始まっている。ヨーロッパを中心にゆっくりしたペースで始まっている。30年後は原子力発電等も無くなる方向にあるのだろう。今とは格段に違う効率で再生エネルギーが進歩し、空気も奇麗になっているのかも知れない。

 心配されるのは枯渇しないエネルギーが使われないこと。

 誰が考えても、枯渇しないエネルギーを使う事で環境にも優しく、いいこと尽くめだのが、簡単にシフトは出来ないだろう。但しフリーエネルギー等の技術が存在するという事を誰もが知りだしている。

 2016年の段階では、まだみんな半信半疑な状態。

 これらが世間に広まるにつれ、世界も徐々に変化していくのだろう。



 盛者必衰

 現在、世界を牛耳っている人達にも、いつか衰えが来るはずです。

 そのときがエネルギーシフトのタイミングになるのでしょう。

 それまで私達は、空気のきれいな世界、温暖化ではない世界、誰もが争わず優しい世界を想像しておきたいですね。











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