●プレイボーイ誌、ヌード掲載取りやめへ どうして?【表紙画像集】
インターネットは便利だけど、ヌード雑誌が亡くなる日も近いのですね。なんだか寂しい今日この頃です。
(ライターFT)
エロ本が消える日
こんにちは、女体評論家のFTです。
いやぁ〜、大変です。プレイボーイ紙からヌードが消えるらしいです。こりゃかなりの一大事です。ヌード雑誌は男性にとって必要不可欠なものです。アメリカでは青少年にヌードを見せないように、売店でもプレーボーイは販売されていますが、ビニールに入れられて転倒には並ばなくて、売店の奥にあるそうです。
これじゃ、売れませんよね。
日本なんてコンビニに行けば、そりゃエゲツナイエロ本が沢山置いてますよ。ニッポン万歳!
心の声はさておき、男性はエロ本が大好きです。その中でもプレイボーイはアメリカ女性のおっぱいをみれるポピュラーで明るいエロ本です。
この表紙、素敵すぎますよね。
さて、外国人からすると、コンビニのエロ本は勘弁してという声が多いそうです。確かに子供連れで行くとかなり説明が面倒。
「パパ、なんでこの女の人、おっぱい放り出しているの」
なんて事になりかねない。うちの5歳の息子なんて完全にスルーするのですけど、ここはさすがに侘び寂びを自然とわきまえている日本人幼児、パパにそんな自己主張はしません。ニッポンの当たり前の光景なんですね。
最近のコンビニエロ本、とにかく熟女系が多いような気がします。さすがに女体評論家の私でさえ、コンビニにあるエロ本は立ち読みしません。もちろん恥ずかしいからです。本当はもの凄く見たいのですが、ここはグッと我慢しています。
このニッポン独特のエロ本文化、無くす訳にはいかないと思っています。
アメリカではエロ本はなくなり、ネットに移行する傾向、アメリカ人男性の多くもそう思っているみたいです。合理的ですね。でもそうした理屈だけでは語り尽くせないのがエロ本です。寂しいとき、あんなにワクワクした書籍はありません。
●コンビニと成人向け雑誌と私
上記リンクのようにコンビニで子供にエロ雑誌を見せない工夫をすべきです、大人は。
2020年に東京オリンピックまでにコンビニのエロ本はなくなるなんて、とても寂しい情報も入ってきています。これは由々しき問題です。ニッポンは昔からせいに対してオープンな国なんです。み〜んなSEX大好きなお国柄なんです。それがいつの頃か(本当は戦前、戦後)清く正しく美しくなんて言葉がはやり、貞淑なんてのが当たり前になってしまった。
江戸時代なんて「春画」が流行ってみんな読んでました。
クリックで拡大出来ますが止めといた方がいいかも。
この春画なんて、どうゆうシチュエーションやね〜〜んって、ツッコミたくなります。
明日もこの由々しき問題の続きです。
●私の作品ってワイセツですか?
なぜ女性器をさらしてはいけないのか?
これは永遠のテーマと言えます。
(ライターFT)
ワイセツとエロ本と芸術と
ろくでなし子さんが自身の女性器を型どった3Dを制作したとして逮捕された事件がありました。これは。「わいせつ電磁的記録頒布」という非常にわけ分からん罪に問われています。この罪の是非はともかく、インターネット上では。モロな画像はそこら中に溢れている。わざわざこれを取り締まる意味が良くわからない。
今のような自由?な時代にろくでなし子さんを逮捕する意味が分からない。
わいせつの定義
1. いたずらに性欲を興奮又は刺激させ、
2. 普通の人の正常な性的な羞恥心を害し、
3. 善良な性的道義観念に反するもの
この3つがわいせつの定義とされています。
こんなもん、まさにコンビニのエロ本がそのものなのにね。私はコンビニのエロ本を否定も批判もするつもりなんてありません。
世の中、こんなもんです。こうした取締をすることで、完璧な自由なんてのは無いということが、良くわかります。
これって、映画「図書館戦争」そのままの世界じゃない?
規制する良化委員会と表現の自由を訴える図書隊の戦いそのまま。
ちょっと前まで、陰毛が見えたか見えないでアホな論争が展開していた時代があった。陰毛を出してはいけない時代、陰毛を出さない代わりにとてつもない猥褻さを演出していたエロ本。陰毛禁止だった時代、アイドルの写真集で1本だけ水着の横からはみ出ていた陰毛、これには規制がかけられなかった。見落とされた?結局そんなもんなんですね。陰毛って。
陰毛という名称がよくない。いっそのこと「お花畑さん」に変えればいいのに。
海外ではギュスターヴ•クールぺ作の「世界の起源」という女性器をアップした油絵が芸術作品として展示されている。上の画像はその絵画の前でM字開脚しちゃった女性芸術家。
ギュスターヴ•クールぺ作の「世界の起源」
●芸術?猥褻?美術館で女性器露出のパフォーマンス
なんちゅー理由(笑
芸術家ってやっぱり普通じゃない。
ギュスターヴ•クールぺは19世紀フランス人画家、ろくでなし子と考え方というか、アートに対する感性が似ている。作品は全く違うけど。
ろくでなし子を捕まえたのは、図書館戦争に出てくるメディア良化法そのもの。
ワイセツか芸術家は、コンビニのエロ本を無くしてからモノを言えと言いたい。
インターネットは便利だけど、ヌード雑誌が亡くなる日も近いのですね。なんだか寂しい今日この頃です。
(ライターFT)
エロ本が消える日
こんにちは、女体評論家のFTです。
いやぁ〜、大変です。プレイボーイ紙からヌードが消えるらしいです。こりゃかなりの一大事です。ヌード雑誌は男性にとって必要不可欠なものです。アメリカでは青少年にヌードを見せないように、売店でもプレーボーイは販売されていますが、ビニールに入れられて転倒には並ばなくて、売店の奥にあるそうです。
これじゃ、売れませんよね。
日本なんてコンビニに行けば、そりゃエゲツナイエロ本が沢山置いてますよ。ニッポン万歳!
心の声はさておき、男性はエロ本が大好きです。その中でもプレイボーイはアメリカ女性のおっぱいをみれるポピュラーで明るいエロ本です。
この表紙、素敵すぎますよね。
さて、外国人からすると、コンビニのエロ本は勘弁してという声が多いそうです。確かに子供連れで行くとかなり説明が面倒。
「パパ、なんでこの女の人、おっぱい放り出しているの」
なんて事になりかねない。うちの5歳の息子なんて完全にスルーするのですけど、ここはさすがに侘び寂びを自然とわきまえている日本人幼児、パパにそんな自己主張はしません。ニッポンの当たり前の光景なんですね。
最近のコンビニエロ本、とにかく熟女系が多いような気がします。さすがに女体評論家の私でさえ、コンビニにあるエロ本は立ち読みしません。もちろん恥ずかしいからです。本当はもの凄く見たいのですが、ここはグッと我慢しています。
このニッポン独特のエロ本文化、無くす訳にはいかないと思っています。
アメリカではエロ本はなくなり、ネットに移行する傾向、アメリカ人男性の多くもそう思っているみたいです。合理的ですね。でもそうした理屈だけでは語り尽くせないのがエロ本です。寂しいとき、あんなにワクワクした書籍はありません。
●コンビニと成人向け雑誌と私
上記リンクのようにコンビニで子供にエロ雑誌を見せない工夫をすべきです、大人は。
2020年に東京オリンピックまでにコンビニのエロ本はなくなるなんて、とても寂しい情報も入ってきています。これは由々しき問題です。ニッポンは昔からせいに対してオープンな国なんです。み〜んなSEX大好きなお国柄なんです。それがいつの頃か(本当は戦前、戦後)清く正しく美しくなんて言葉がはやり、貞淑なんてのが当たり前になってしまった。
江戸時代なんて「春画」が流行ってみんな読んでました。
クリックで拡大出来ますが止めといた方がいいかも。
この春画なんて、どうゆうシチュエーションやね〜〜んって、ツッコミたくなります。
明日もこの由々しき問題の続きです。
●私の作品ってワイセツですか?
なぜ女性器をさらしてはいけないのか?
これは永遠のテーマと言えます。
(ライターFT)
ワイセツとエロ本と芸術と
ろくでなし子さんが自身の女性器を型どった3Dを制作したとして逮捕された事件がありました。これは。「わいせつ電磁的記録頒布」という非常にわけ分からん罪に問われています。この罪の是非はともかく、インターネット上では。モロな画像はそこら中に溢れている。わざわざこれを取り締まる意味が良くわからない。
今のような自由?な時代にろくでなし子さんを逮捕する意味が分からない。
わいせつの定義
1. いたずらに性欲を興奮又は刺激させ、
2. 普通の人の正常な性的な羞恥心を害し、
3. 善良な性的道義観念に反するもの
この3つがわいせつの定義とされています。
こんなもん、まさにコンビニのエロ本がそのものなのにね。私はコンビニのエロ本を否定も批判もするつもりなんてありません。
世の中、こんなもんです。こうした取締をすることで、完璧な自由なんてのは無いということが、良くわかります。
これって、映画「図書館戦争」そのままの世界じゃない?
規制する良化委員会と表現の自由を訴える図書隊の戦いそのまま。
ちょっと前まで、陰毛が見えたか見えないでアホな論争が展開していた時代があった。陰毛を出してはいけない時代、陰毛を出さない代わりにとてつもない猥褻さを演出していたエロ本。陰毛禁止だった時代、アイドルの写真集で1本だけ水着の横からはみ出ていた陰毛、これには規制がかけられなかった。見落とされた?結局そんなもんなんですね。陰毛って。
陰毛という名称がよくない。いっそのこと「お花畑さん」に変えればいいのに。
海外ではギュスターヴ•クールぺ作の「世界の起源」という女性器をアップした油絵が芸術作品として展示されている。上の画像はその絵画の前でM字開脚しちゃった女性芸術家。
ギュスターヴ•クールぺ作の「世界の起源」
●芸術?猥褻?美術館で女性器露出のパフォーマンス
なんちゅー理由(笑
芸術家ってやっぱり普通じゃない。
ギュスターヴ•クールぺは19世紀フランス人画家、ろくでなし子と考え方というか、アートに対する感性が似ている。作品は全く違うけど。
ろくでなし子を捕まえたのは、図書館戦争に出てくるメディア良化法そのもの。
ワイセツか芸術家は、コンビニのエロ本を無くしてからモノを言えと言いたい。