●意外と知らない「お金の基本ルール」
節約は意識しないと出来ない。節約するならまず基本、そして無理な節約はしない。
(ライターFT）
お金を儲けたりする為にしなければならないこと。節約したらお金を使おう！増やす為の基本
家計簿をつけるのは節約する為ではない。お金を得る為に家計簿をつけ、節約によってさらなるお金を増やす為の一つの方法に過ぎない。お金が貯まれば使わないとお金は増えないのです。
●銀行員だけが知っている「お金の増やし方」（初級編）
上記サイト、非常に面白い考え方です。
お金が財布から出て行くのは、「消費」、「浪費」、「投資」の3種類というのが頷けますね。
消費：生きていくために必要なものにお金を使うこと
例）食費、衣類、住宅費など
浪費：いわゆる“ムダづかい”のこと。 例）タバコ、お酒、ブランド品など （ただし、「ビジネス上の人間関係を円滑にするためにお酒を飲みにいく」などのように目的を持ってお金を使う場合は、同じ品物でも「投資」になります）
投資：お金を支払うことにより、それ以上のリターンが期待できるお金の使いかたのこと。 例）株式投資、不動産投資、英会話を習う（自分に対する投資）など
目からウロコですね。
とにかく今まで言葉でこうした出費の種類を考えたことがありませんでした。3つの支出を知り、浪費を抑え、増やす為のお金を投資にまわす事でお金が入ってくるサイクルが変化するような感じがします。投資は何も株や不動産投資だけではなく、資格や人生を豊かにする為の勉強などに使う事も投資なんですね。
昨日は家計簿をつけ、記録をして金銭管理することをお話ししました。記録を残すという事はとても大事なことなのですね。家計簿がつけられなければ毎日使う分を銀行で下ろし、毎日通帳記入しておけば、１日のお金の流れが大体掴む事が可能ですね。
記録することで支出のパターンを知る事が可能になります。
まずは自分が使うお金の流れと傾向を知る事が出来ます。この知るということが「検証」するということなのです。
定期預金ではお金を増やせない？
金利72の法則
<金利がわかる72の法則>
「72を金利の数字で割って出た答えが、預けた金額が倍になるまでの年数を表す」という法則。
例）金利が0.03％の場合、100万円を預けて、倍（200万円）になるのに何年かかるのか？
72 ÷ 0.03％ ＝ 2400（年）例）２０年後までに今あるお金を倍にしたいときには、金利何パーセントで運用しないといけないのか？
72 ÷ 20 ＝3.6（％）
金利72の法則、怖いですね（笑
2400年って（笑
定期預金も効率よくお金を増やしたいと考えるなら向いていないという事ですね。
このサイトにも個人投資家がお金を増やすのは至難の業と書かれています。
以前、私はホームレス自立支援センターという所で相談員をしておりました。ここに入所してくる人の中で、個人投資家が少なかったですがいました。この人達は一時は何千万も何億円も儲けた人がいますが、結果、ホームレス自立支援センターに入所することになってしまいました。
株式投資はリスクが高い。堅実にやりたいなら個人投資だけでお金を増やそうと考えるのは止めておいた方がいいですね。
堅実な銀行員達がお金を増やす方法というのが、
「現金」「不動産」「オフショア投資」
現金：手持ち資金すべて投資に向けるのではなく、一定額は現金で残しておきます。投資のタイミングや不測の事態に対応出来るように、余力を残しておくのです。
不動産：不動産は、買うとすぐに安定収入を産める資産です。不動産投資というと、医者や経営者などの「お金持ち」がやる投資というイメージがあるかもしれませんが、じつは、年収300万円代の20代のサラリーマンでもできる投資法です。
オフショア投資：オフショア投資とは、海外で運用されているファンド（オフショアファンド）に投資することです。オフショア投資は、複利で回すことでお金が増えていく投資法ですので、効果が現れるまで時間がかかります。
やはり分散し、堅実にするというのが基本のようですね。
この企画、不定期ですがシリーズでやっていきたいと思います。
節約は意識しないと出来ない。節約するならまず基本、そして無理な節約はしない。
(ライターFT）
お金を儲けたりする為にしなければならないこと。節約したらお金を使おう！増やす為の基本
家計簿をつけるのは節約する為ではない。お金を得る為に家計簿をつけ、節約によってさらなるお金を増やす為の一つの方法に過ぎない。お金が貯まれば使わないとお金は増えないのです。
●銀行員だけが知っている「お金の増やし方」（初級編）
上記サイト、非常に面白い考え方です。
お金が財布から出て行くのは、「消費」、「浪費」、「投資」の3種類というのが頷けますね。
消費：生きていくために必要なものにお金を使うこと
例）食費、衣類、住宅費など
浪費：いわゆる“ムダづかい”のこと。 例）タバコ、お酒、ブランド品など （ただし、「ビジネス上の人間関係を円滑にするためにお酒を飲みにいく」などのように目的を持ってお金を使う場合は、同じ品物でも「投資」になります）
投資：お金を支払うことにより、それ以上のリターンが期待できるお金の使いかたのこと。 例）株式投資、不動産投資、英会話を習う（自分に対する投資）など
目からウロコですね。
とにかく今まで言葉でこうした出費の種類を考えたことがありませんでした。3つの支出を知り、浪費を抑え、増やす為のお金を投資にまわす事でお金が入ってくるサイクルが変化するような感じがします。投資は何も株や不動産投資だけではなく、資格や人生を豊かにする為の勉強などに使う事も投資なんですね。
昨日は家計簿をつけ、記録をして金銭管理することをお話ししました。記録を残すという事はとても大事なことなのですね。家計簿がつけられなければ毎日使う分を銀行で下ろし、毎日通帳記入しておけば、１日のお金の流れが大体掴む事が可能ですね。
記録することで支出のパターンを知る事が可能になります。
まずは自分が使うお金の流れと傾向を知る事が出来ます。この知るということが「検証」するということなのです。
定期預金ではお金を増やせない？
金利72の法則
<金利がわかる72の法則>
「72を金利の数字で割って出た答えが、預けた金額が倍になるまでの年数を表す」という法則。
例）金利が0.03％の場合、100万円を預けて、倍（200万円）になるのに何年かかるのか？
72 ÷ 0.03％ ＝ 2400（年）例）２０年後までに今あるお金を倍にしたいときには、金利何パーセントで運用しないといけないのか？
72 ÷ 20 ＝3.6（％）
金利72の法則、怖いですね（笑
2400年って（笑
定期預金も効率よくお金を増やしたいと考えるなら向いていないという事ですね。
このサイトにも個人投資家がお金を増やすのは至難の業と書かれています。
以前、私はホームレス自立支援センターという所で相談員をしておりました。ここに入所してくる人の中で、個人投資家が少なかったですがいました。この人達は一時は何千万も何億円も儲けた人がいますが、結果、ホームレス自立支援センターに入所することになってしまいました。
株式投資はリスクが高い。堅実にやりたいなら個人投資だけでお金を増やそうと考えるのは止めておいた方がいいですね。
堅実な銀行員達がお金を増やす方法というのが、
「現金」「不動産」「オフショア投資」
現金：手持ち資金すべて投資に向けるのではなく、一定額は現金で残しておきます。投資のタイミングや不測の事態に対応出来るように、余力を残しておくのです。
不動産：不動産は、買うとすぐに安定収入を産める資産です。不動産投資というと、医者や経営者などの「お金持ち」がやる投資というイメージがあるかもしれませんが、じつは、年収300万円代の20代のサラリーマンでもできる投資法です。
オフショア投資：オフショア投資とは、海外で運用されているファンド（オフショアファンド）に投資することです。オフショア投資は、複利で回すことでお金が増えていく投資法ですので、効果が現れるまで時間がかかります。
やはり分散し、堅実にするというのが基本のようですね。
この企画、不定期ですがシリーズでやっていきたいと思います。
