「貯蓄税」と「死亡税」政府は国民のこと等考えていない。3 :: デイリーSKIN

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[2016年02月15日00時00分00秒]
「貯蓄税」と「死亡税」政府は国民のこと等考えていない。3

増税は死後まで追いかけてくる!? 「死亡消費税」ってどんなもの?

 搾取というのをウィキペディアで調べてみると以下のように書かれている。

 搾取(さくしゅ)とは、第一義的には動物の乳や草木、果実の汁などをしぼりとることを意味する言葉である。しかしその意味から転じて第二義的に、「中間搾取」などの慣用的な例に見られるように、他人に帰属すべき利得を不正に取得することや、他人を使役して不当な利益を得ることを表すためにも日常的に用いられる。

 ウィキペディアより抜粋

(ライターFT)

「貯蓄税」と「死亡税」政府は国民のこと等考えていない。3


 搾取、完全に死亡税というのは搾取である。この死亡税、東大の教授が提案したそうだ。この教授の名前は伊藤元重という人物。現在は上位4%の資産家にかけられていた相続税を全ての死者に同じ税率でかけようという搾取以外の何でも無い税金なのだ。

 この教授の死亡税のいいわけが腹が立つ。

 「60歳で定年されて85歳で亡くなった間に一生懸命消費して、日本の景気に貢献して下さった方は消費税を払ってお亡くなりなる。60歳から85歳の間、消費を抑え、お金をお使いにならいでため込んだ方は消費税を払わないでお亡くなりになる、消費していれば払ったはずの消費税を払って頂く」

 
 舐めるんじゃネー!伊藤さんよぉ〜〜〜



 この人が伊藤教授です。

 一言、言わせてもらうとしたら、

 金を使えないから消費税を払えないのであって、少ない年金や高齢者でも働いて、足らない年金の足しにしている人が使いたいのに使えないなけなしの貯金なんであって、伊藤教授の言い分は人々の心を踏みにじった考えと言える。完全に国民が貯金に走ったのは、国の政策のまずさなのに。

 伊藤教授は言い訳として死亡税を提案したのは「若者のため」だといい直している。

 こうした政府の御用学者は沢山いる。でおバカばっかりなのだ。

 ただちに導入はしないということを伊藤教授は言っているようだけど、高齢者も負担しないといけないという事を言っている。年金が下がるのも、旧社会保険庁の無駄遣いや投資の失敗、そのツケを国民に持ってくるしかないのは分かるが、感情論として許せない理屈なのである。

 貯蓄税と死亡税、生きてるだけで国から搾取される。

 まずは経済の活性化、インフラの整備、現在の制作は緊縮財政政策が行われている。緊縮財政政策も大事だけど、使うべき所には使わないと経済なんて回らないのである。どうすれば日本の潤沢な資産を増やし、全ての人が富める政策を考えないといけない。完全に経済界と繋がっている自民党は庶民の事を考えていない政治をしているのである。











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