悪徳商法に近い売り方と対策方法と子供達の欲望をどう抑えるかを考える。 :: デイリーSKIN

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[2016年01月17日00時00分00秒]
悪徳商法に近い売り方と対策方法と子供達の欲望をどう抑えるかを考える。

妖怪ウォッチ、早くもブーム終了で投げ売り?販売激減、過剰生産でブランド失墜
 悪徳商法と言えるかも知れない。

 親の身になれば最悪だと感じる。

(ライターFT)

悪徳商法に近い売り方と対策方法と子供達の欲望をどう抑えるかを考える。




 アニメ「妖怪ウォッチ」のグッズ販売がとにかく酷い。先日息子が妖怪ウォッチが欲しいので誕生日に買いに行ったのですが、新作妖怪ウォッチでは以前のメダルを使いたいのなら、別のアタッチメントを購入しなければならない。今まで貯めた妖怪メダルが、このアタッチメントが無いと使えないのである。ただでさえ、妖怪の種類が多く、レアメダルを購入する為に何度もガチャポンで金を使わされているのに。旧型妖怪ウォッチから今まで3種類の妖怪ウォッチが発売されている。しかしそれは全てストーリー内でテレビ放映後に合わせて発売している。



 自我が形成されていない5歳児くらいの子供達は、目をキラキラさせながら新しい妖怪ウォッチが発売される度に、

 「ママ、妖怪ウォッチ欲しい」

 こうなるのである。

 ここまでは我慢出来るとしても、古いメダルを使うなら旧式メダルを使用可能にする専用アタッチメントが必要となるのである。



 上記のグッズは妖怪ウォッチの中に出てくる妖怪パッド、これが7000円以上もするのだ。

 任天堂3Dのゲームソフトに関しても同じようなやり方で、1年もしないうちに新作をリリースし、ダウンロード版とパッケージ版では出てくる妖怪が異なる。

 妖怪ウォッチのアニメは、他の人気アニメのいいとこ撮り。

 ゲゲゲの鬼太郎、ドラえもん、ポケモンを大筋の要素にしており、完全にマーケティング戦略でヒットを生みだしたと言える。鬼太郎の妖怪人気を軸に、キャラクター構成はまるでドラえもん、妖怪メダル達はポケモンなのである。

 明日もレベル5の悪徳っぷりを。











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