(ライターFT)
新元号を予想してみる。
今年も後2ヶ月ちょっとですね。
2019年は元号が変わり、大きな変化がある年になりそうですね。
消費税も10%になり、景気も後退するのでしょう。
暗い話題ばかりでは面白くないですね、来年、5月に新しい元号になります。一体どんな元号になるのでしょう。
SNSなどでは「安久」が人気だとか。
先日、子供達と元号の話をしていたのですが、娘から「明治の前の元号って何?」と聞かれ、答えれませんでした。
ちなみに娘は自信たっぷりに「江戸」といっていました。
ウィキペディアで調べて見ますと、明治の前は
慶応(ケイオウ)1865年〜1868年
元治(ゲンジ)1864年〜1865年
文久(ブンキュウ)1861年〜1864年
こうなります。
元号が始まったのは飛鳥時代からになり、大化(タイカ)からが最初とされています。
文久以前は以下の通りです。
嘉永(かえい) 1848〜1855
安政(あんせい) 1855〜1860
万延(まんえん) 1860〜1861
実は天皇陛下がお亡くなりになられてから元号が変わるというのは明治時代に採用されたらしく、それ以前は災害などがあり、元号を変えるということも珍しくなかったようです。
未来人の話では「安始」だと行っていますが、新しい元号、楽しみですね。
すでに幾つかの元号案が提起されているとか、すでに決まっているのかもしれないですね。
昭和生まれの人は、平成と新しい元号で3つの元号を経験しますね。
少し複雑な気分ですね。