7月は椿さんがお休みなので、しばし私にお付き合い下さい。
先々週なのですが、かなりの高熱でDeep関西を休んでしまいました。
早くに書いておけば良かったのですが、中々忙しさにかまけて書いていませんでした。今日は画像は無いのですけど、その時の模様をお伝え致します。
(ライターFT)
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少し前に1歳5ヶ月になる娘が風邪をひいた。
連日、39度〜40度くらい上がり、超心配。
さすがに40度の熱が出た時はぶるぶる震えて見てられなかった。
娘の横に付いていたのだけど、
『神様ぁ〜、オレが代わりに熱出しますので何とかして下さい!』
心の中でそんなこと考えながらいたのだけど・・・
ようやく娘の熱も治まり、保育園に元気に通うようになったその日のこと。
今度はオレの咳が酷い。
そりゃ、ものすげー咳でずっとそんなひどい咳をしていると、右脇腹上部に激痛が!
あまりの痛さに咳をするのも痛いし、寝返りを打つのも痛い。
ちなみにその日の目覚ましTVの占いは1位。(しし座)
目覚まし占いのボケェ〜
咳込んで激痛走っとるやないけ〜
何が一位や!
べったやないけぇ〜 ※べった=ビリ
今朝、あまりに激痛なので病院で見てもらうと
『肋骨の軟骨部分にヒビ入ってますね』
そら痛いわ!
先生、曰く、
『早くて1か月、遅くて1か月半で治りますので心配要りません。』
心配してないけど痛いんじゃ!ワレェ〜、激痛なんじゃ!オンドリャァ〜(こんな下品な言葉は言っていません、心の声です)
娘からもらった風邪、鼻の奥も痛くてかなり憂鬱だったので、耳鼻科にも行ってきました。行こうと思ってた耳鼻科がお休みだったので初めての耳鼻科に!
先生は女医さんで親切、丁寧に診断してくれた。(ワリと奇麗)
『副鼻腔炎ですね。昔の言い方で言う蓄膿ですね。』
やはり一ヶ月ほど治るのにかかるというではないか!
熱と脇腹にヒビ、蓄膿で頭が重いわ、関節はいてぇ〜わ、鼻かむと肋骨に響くわ、咳は酷いわ・・・
薬の種類、すんげーぜ!
ようやく熱は治まってきて少し楽になってきたけど、神様のいぢわる!めざまし占いのバカヤロ!
でも娘が良くなってよかった。
それから1週間後・・・
咳が酷いので近所の医院で診て貰いました。1週間分の薬も切れ、そろそろ医院に行かないとと思ってた矢先に医院から留守電が・・・
『代表FTさん、血液検査の結果が出ました。早急に診察を受けて下さい』
こんな留守電が入っていた。
かなり焦った。
診察してもらった時、4月から咳がずっと続いてると先生に訴えた所、
『癌の可能性もありますので1週間後必ず来て下さい』
行くや〜〜ん、すぐに行くや〜〜〜ん、行くつもりや〜〜ん。
内心留守電を聞いてかなりビビりまくってたw
普通なら電話してくるか?
よっぽどの重病かも・・・
もしかしたらパーキンソン病?
いや、癌?(ガーン)
朝一番に医院に行って来た。
先生曰く、
『血液検査の結果ですが、100日咳の疑いがありますね』
『疑いと言うことはもしかしたら違うと言うことですか?』
『血液検査の結果、100日咳の疑われる個所の数値が4倍になってます』
『それは疑いと言うことで100日咳では無いかも知れないと言うことですよね』
『間違いなく100日咳ですね。』
ど、ど、どないやね〜〜ん
はっきり言ってくれ!
癌なら癌、パーキンソン病ならそうやと、先生!
『いえ、100日咳です、しかし癌はまだしもパーキンソン病なんて何故そんな風に思っているのですか?』
『いえ、ちょっとマイケルJフォックスとかの事やら考えてて自分の中でパーキンソン病で盛り上がってたもんで・・・』
先生はポカーンとしてましたなw
やってしもた・・・
天然かましてしもた・・・
http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k03/k03_36.html
◆百 日 咳の説明サイト
これがまた結構怖いかも・・・
やはり娘からうつったようですな。
今日、娘を小児科に連れて行ってきます。
その後・・・
『間違いなく100日咳ですね。』
こう言われたオレは家につくと仕事もそっちのけでPCの電源を入れ
百日咳を検索エンジンで調べることに。
調べてみると感染症と言うこと。
感染症と言うと保育園に通わせている娘の隣のクラスには乳幼児も真横に棚を隔てただけでいる。
サイトを見ると
『1歳以下の乳児、ことに生後6 カ月以下では死に至る危険性も高い。』
そりゃ完全に焦った!
焦りまくった!
移ったら洒落にならん!
洒落ですまそうかな〜(済むかいっ!)
すぐに娘をかかりつけの小児科に連れて行き、先生に事の成り行きを説明した。
オレが受診した血液検査結果を持っていって説明すると
『これは百日咳ではないですよ、風邪が長引いてるだけですよ』
先生によると確かに数値は百日咳の疑いの可能性はあるにせよ、もう一つの数値(リンパ球だっけ?)
は正常なので百日咳ではないとの事。
オレはどうあれ娘や保育園の子供達、特に乳幼児のことを考えると一安心。
小児科の先生は
『どこの病院?ちゃんと見て診断してるのかな?』
などとかなり不審げに言っていた。
よくよく考えてみると、薬が切れた時にあった留守番電話といい、
『40歳くらいになると癌の可能性も十分にあり得ますので・・・』
こんな患者を不安がらせるような言動を医師が簡単に言うのだろうか?
血液検査を医院は待合室もこじんまりとしているけど、奇麗で今風の待合室。
診察室も立派な扉が取り付けられていて、かなりスタイリッシュな内装。
受付の看護師さんも若い人ばかり。
始めに受診した時の会計は血液検査や様々な種類の薬(5種類)を処方されたこともあり
6840円と高めだった。
どうも腑に落ちないオレ・・・
あのヤブ医者、患者を不安に陥れて何の得があるのか!
ムカついてきた!
フンヌー!!!
しかしマジで百日咳でなくて良かった。
医者も色々いますね。
セカンドオピニオンは大切ですね!
http://ag-skin.com/t-shirts/index.html
新作、沢山出ました!