100年後の新聞 :: デイリーSKIN

●朝日新聞デジタルサイト

　インターネットのサイトが変化している。正確には常に変化している。

　そして新聞という媒体は100年後残っているのだろうか？


(ライターFT）

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100年後の新聞

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　男性、女性に分けて読みやすいようなサイトレイアウト、まるでファッション雑誌を読んでいるようなサイトデザインの朝日新聞デジタルサイト。

　画像も記事もプロが作ったハイレベルなサイトと言える。

　さてメディアとしての新聞という紙媒体なんですが、ソフトバンクの孫CEOは30年後には紙の新聞なんてありえないと言っている。これは間違いではないかも知れない。コンピュータの性能の進化スピードは私達がついて行けない程に早い。これからは速度、容量なども含めて人工知能がもっと発達して行くだろう。

　100年後は想像もできない人類の進化があってしかり、私が小さい頃、道路は舗装されていましたが、大阪でもまだまだ土の道が多かった。しかし現在の大阪では土の道なんてありえない。

　完全に進化してきた。

　紙媒体の新聞はインターネットにとって変わるのだろう。インターネットだけとは限らない。携帯電話とも限らない。新しくメディアを開発し主流になるかも知れない。それもネットや携帯より簡単で気軽な手法が確立されるかも知れません。

　新聞のデジタル化はすでに始まっており、2015年現在は移行中になるのだろう。

　海外の主要メディアである、ニューズウィークはすでに紙媒体を止めてしまった。全てネット配信になっている。

　新聞社のプロパガンダと虚偽情報なんかの問題もあるが、新聞社の強みは圧倒的な取材力だろう。

　しかし確実に近い将来、紙媒体はなくなるだろう。

　全てネットに移行、その後はどうなるか？

　想像力を働かせるが中々みえてこない（笑