30年前に公開されたAKIRAが予測した日本の未来 :: デイリーSKIN

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[2014年11月24日00時00分00秒]
30年前に公開されたAKIRAが予測した日本の未来

『AKIRA』の予言は「2020年東京オリンピック」だけではなかった!

 AKIRAというアニメが約30年前に公開され、大ヒットとなった。

 とにかく近未来という設定で、スタイリッシュな日本の未来を描いていた。

(ライターFT)

30年前に公開されたAKIRAが予測した日本の未来


 まずはどんなアニメだったかのコチラをご覧下さい。



 漫画が原作のアニメ化で、映画だけ見るとかなり複雑で解りにくい。しかし原作を読んでいると映画は理解しやすいかも知れない。

【『AKIRA』のあらすじ】
 1982年7月、新型爆弾により「東京」は崩壊。これがきっかけとなり、第三次世界大戦が勃発。世界は荒れ果てた。それから38年がたち、東京は復興のまっただ中、新たな発展を迎えつつあった。東京湾上には高層ビルが立ち並ぶ「ネオ東京」が建設。2019年、オリンピックを翌年に控えた「ネオ東京」が舞台となり、物語が展開していく…。

 とにかくこのマンガの凄い所は、近い未来を当てているのが凄いのである。

 税制改革の影響で失業者が増大し、各地で暴動が起こるなんて、まるで現在の日本の状況に近いではないですか。2015年の消費税10%Upでまさに日本は混沌とし、格差がさらに増大するでしょう。まさに今後の日本の未来を予測したかのようなストーリーが物語の中で触れられている。

 インターネットではすでにAKIRAの中でのセリフが、現在の日本の格差社会を投影しているなど噂されている。

 東京オリンピックや原子力、税制改革などズバリとまでいかないが、大筋で当たっている。

 AKIRAという超能力者が現在の日本の災いなのかも知れない。

 AKIRAという災いがあるとすれば、それは一体何だろう?







 わけわかりませんが、興味深いですね。



 皆さんはどう思いますか?











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