ヘイトスピーチ:ミュージシャンが「NO」 差別に憤り :: デイリーSKIN

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[2013年10月18日00時00分00秒]
ヘイトスピーチ:ミュージシャンが「NO」 差別に憤り

 ヘイトスピーチ:ミュージシャンが「NO」 差別に憤り

 このニュースが出て当然だと思います。


(ライターFT)

ヘイトスピーチにNoを突きつけるミュージシャン


  「アリラン アリラン アラリヨー アリラン峠を越えて行くー」。朝鮮民謡をギターで弾き語りした後に、ロックバンド「ソウル・フラワー・ユニオン」のボーカル、中川敬(たかし)さん(47)は呼びかける。「みんな、仲良くしようぜ」

ニュース記事より抜粋。

 このソウルフラワーユニオンのVo中川氏は阪神大震災後も積極的に被災地に対し音楽を届けた。



 彼がこうした行動を行うのはミュージシャンとしての売名行為などではなく純粋な気持からだろう。困った人をほうっておけないというのが単純な理由なんだろう。

 ニュースにもあるように鶴橋のヘイトデモで女子中学生がこのデモに参加していたそうだ。中川氏はこうした差別が今の時代に普通に行われていることに対し憤りを感じていたのだろう。彼の曲はメッセージ性が強い。

「当たり前のことやけど、そこにいるのは同じ人間。人間同士の付き合いがあれば、レイシズムなんてものはなくなっていくよ」

 ニュース記事で中川氏がこのように言っていた。同感だと思います。

 自由な思想を持っても良い国である日本、しかし自由と言う名の裏には人を傷つけることも可能なことを理解して欲しい。中川氏の叫び、訴えは強く同感、同意出来ます。



 











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