● 日本って優しい国だな…Twitterで見つけた素晴らしい行動をとった人達15選
日本を見直そう。
日本は良い所が沢山あります。
自己主張はあまり上手くないけど、控えめだけど、男性も女性も優しい日本人が多いと思います。
(ライターFT)
ニッポンのミカタ
日本人の良い所ってどんな所?
日本で暮らしていてあまり意識した事がないことですね。
でも再認識するということは日本を見直すいい機会でもあると言えます。
海外から見た日本の良い所
● 「日本が最高にイケてる10のこと」 より抜粋
1、自動販売機
街中ならば、自動販売機を探すために何百メートルも歩く必要はない。どの方向に向かって歩いてもすぐに飲み物を手に入れることができるし、ホットドリンクだってある。
しかも種類が豊富! お茶からジュース、ビール、そして変わり種のものまでなんでもある。コーヒーだってブラック、微糖、ミルク入り、カロリーオフ、カフェオレ……など、選びたい放題だ。
そのうえ、当たり付きの自動販売機や、最近ではタッチパネル式のものまで機械自体にも種類がいろいろあって、お店にはない楽しみがあるのも魅力。
2、食べ物
馬刺しやフグなどのように、日本の食べ物の中には、しばしば外国人の度肝を抜くようなものもある。だが、その他の食べ物は素晴らしい。美味しいものが多すぎて全部を挙げることはできないが、「これだけは外せない!」というものがいくつかある。
・丼もの
肉から刺身まで、ご飯の上にのせるものは様々。シンプルだけど、とてもイカした日本食だ。しかも、有名な牛丼チェーン店などなら、とても安くお腹いっぱいになることができる。
・餃子
餃子の美味さは後を引く。翌日の臭いを気にしなくてよい状況ならば、いくらでも食べ続けられるほどの美味さだ。
・味噌汁
お湯を加えるだけのインスタント味噌汁もあって非常に便利。だけど、だけど! やっぱり手作りの味噌汁にはかなわない。至高の逸品。
・お好み焼き
その名の通り、具材は好きな物を選べる。味も良いけど、作る過程をみんなで楽しむこともできる料理。
・ラーメン
海外で日本のラーメンというと、博多ラーメンに代表される豚骨スープのものが有名だが、その他にも醤油、塩、味噌などの種類がある。お店の数も非常に多く、日本全国にそれぞれ独自の味を持ったラーメン店が存在する。
・刺身
混同してしまっている外国人もいるが、刺身と寿司は別物だ。
・しゃぶしゃぶ
お好み焼き同様、肉や野菜に火を通している間もみんなで楽しめる料理。だが、話に夢中になりすぎてはいけない。薄く切られた肉は数秒で食べ頃になるから要注意だ。
・寿司
おそらく海外でもっとも有名な日本食だろう。回転寿司も安くてイケてるが、目の前で寿司職人に握ってもらう寿司は格別だ。
・たこ焼き
その美味さはさることながら、特筆すべきは、できたての熱さだ。わかっているはずなのに、なぜかいつもアツアツのたこ焼きを丸ごと口に入れてしまう。無慈悲なほど熱い。だが、そこまで急いで食べたくなるほど、たこ焼きは美味しいのである。
3、室内では靴を脱ぐ習慣
家に入るときは玄関で靴を脱ぎ、学校では上履きを履く。場所によっては、歯科医院や病院でもスリッパに履き替える。
外を歩き回って、犬の糞を踏んだかもしれない靴のままベッドやソファに足を上げるのは、どう考えても衛生的ではないからこの習慣はイケてる! 玄関で靴を脱ぐことに慣れた今では、欧米の映画やドラマで靴のまま家に入るシーンを見ると、つい「う○こ踏んでないだろうなっ!?」って思うほどだ。
もちろん、靴を脱いで家の内と外を区別する習慣は日本に限ったことではないけれど、日本ではさらにトイレと風呂も区別する。家の中でおそらく最も汚いであろうトイレという場所と、身体をきれいにするための風呂は同じ場所であってはならないのだ。しかも、トイレには専用のスリッパを置いたりもする。このような衛生面に関する日本人の考え方は本当に素晴らしい。
4、タクシー
日本のタクシー料金は決して安くない。都心部では特にそうだ。だが、それでもなお日本のタクシーは素晴らしい。その理由は、自動ドアにある。
手で合図してタクシーを止めると、すぐさま運転手がレバーを操作してドアを開けてくれるのだ。しかも、中に入りやすいようにドアを完全に開けてくれるから、どんなに荷物が多いときでも問題ない。
もちろん閉めるときも自動だ。ちょっとしたことかもしれないけれど、この素晴らしいサービスのおかげで、ほんの一瞬セレブの気分を味わうことができる。これはイケてる。
5、コンビニ
日本のコンビニエンス・ストアは、その名の通り便利で素晴らしい。品揃えは豊富で、挙げればキリがないほど。値段も他のお店と比べて驚くほど高くなっているわけでもなく、店舗は日本国内の至る所に存在する。
だが、しかし! 日本のコンビニの凄さはこれだけではない。発送と受け取りの両方が可能な宅配サービスや、様々な請求書の支払い、コンサートチケットの予約購入、航空券の支払い、プリントサービス……などなど。もう、とにかく便利でイカしてる。
6、リサイクルとゴミの分別
日本の過剰包装については、「日本が最悪にイケてない10のこと」リストのひとつに入れた。お菓子などの個包装はゴミを増やす一因であり、これはイケてない。
だが一方で、日本のリサイクルやゴミの分別・収集方法は素晴らしい。燃えるゴミ・燃えないゴミ・ビン・ペットボトル・紙など、それぞれの地域によって分類方法が決められており、指定ゴミ袋でないと収集してくれないという地域もある。
ここまで徹底している日本のごみ収集方法は、海外と比べてもイケている点であり、他国が日本のやり方から学ぶべきことは多い。
7、時間厳守
日本のサービスはそのほとんどが時間通りに行われる。電車は毎日スケジュール通りに運行され、ほんの5分程度の遅れでも駅員たちはそれを真摯に受け止めて謝罪する。さらに遅延証明書を発行して、遅刻の責任が乗客にないことを証明までしてくれる。
また、荷物の配達を時間指定で依頼すればスケジュール通りに届けてくれる。万が一、間に合わない場合は、配達員が謝罪と状況説明のために電話をかけてきてくれるのだ。
こんなにもすべてのことがスムーズに行われる日本のシステムは最高にイケてる。指定された時間や時刻表は信頼に足るものであり、日本人の時間厳守の姿勢は称賛に値するものなのだ。
8、接客サービス
日本ではホテルの従業員はもちろんのこと、ファストフード店の店員でさえ丁寧な挨拶と笑顔で客を迎えてくれる。何かミスがあればすぐに謝罪し、問題解決のためにベストを尽くす。たとえそのミスが店員や店側ではなく、客に非があったとしてもだ。
ガソリンスタンドでは、フロントガラスを綺麗に磨いてくれるし、捨てたいゴミがあるかどうかまで聞いてくれる。そして最後には、車が去るまで頭を下げて見送る。洋服を買ったときだって同じだ。支払い後、買った商品を店員がお店の出口までもって来てくれて頭を下げて見送るのである。
初めての人は面食らってしまうかもしれないほど、日本の接客は丁寧で礼儀正しい。日本人は、接客サービスというものを知り尽くしているようだ。
9、トイレ
日本のトイレは最先端だ。便器のフタは自動で上下し、便座は温かく、用を足すときの音を気にする人のために音消し機能まである。さらに、お尻を洗うための水は、温度や圧力も調整可能で至れり尽くせり。
日本に住んだことのある外国人に「日本と言えば?」と聞き、いくつか答えを出してもらうと、必ずと言って良いほど彼らの答えには「最先端のトイレ」が挙げられている。日本のトイレは、とてつもないテクノロジーの塊なのだ。
10、公共の場での飲酒
海外では、公共の場で飲酒すると嫌な顔をされる国もあれば、法律違反になる国もある。だが、日本は違う。もちろん、どこでも良いというわけではないが、公園や新幹線の中などならば通常は問題ない。
それどころか花見のシーズンには、みんなで集まってビールで乾杯がお決まりだ。公園は酒盛りする人々であふれ、飲酒を注意してくる人はいない。コソコソする必要もないのである。
日本人は飲んでも秩序を保てる人が多いからなのか、単に飲酒に対して寛容なだけなのか、理由はわからないけれど、この点においても日本がイケてることは確かである。
上記は転載記事
実に当たり前過ぎて普段の私達にはピンとこないのが本音ですね。
あるデータでは殺人事件の発生率と解決率がとても興味深い。
○殺人事件の発生率
日本 0.4%
アメリカ 4.8%
メキシコ 23.7%
○殺人事件の解決率
日本 95.9%
アメリカ 68.3%
メキシコ 2%←!?!?
メキシコの殺人事件の解決率が2%というのは警察が完全にやる気を無くしているのか、それほど殺人事件が多発しているのか、どちらかは分かりません。
とにかく日本で普通の事を海外では素晴らしいと評価されている。これは喜ぶべきではないと私は思います。当たり前、海外が悪すぎるのですね。これじゃ、戦争もなくなるはず無い。
日本人が良い人だからではなく、日本人は秩序を重んじているだけ。
海外は秩序を重んじない傾向がある。
それだけ、日本人がいい人だからではない。
世界の人々も秩序を重んじれば、もう少しメキシコでも殺人事件の解決も殺人件数も減るのではないだろうか?
日本のヤクザが阪神大震災の時に、率先して救援物資を支援したりするのは日本独特と言える。こうした美談はテレビ等では語られない。
海外ではマフィアがこんなことは絶対にしない。
反社会的とされている日本のヤクザがこうした行為をすること自体、日本独特の任侠という考え方があるからだろう。
―ウィキペディアより―
任侠(にんきょう)とは本来、仁義を重んじ、困っていたり苦しんでいたりする人を見ると放っておけず、彼らを助けるために体を張る自己犠牲的精神を指す語。仁侠(じんきょう)、義侠心(ぎきょうしん)、侠気(きょうき)、男気(おとこぎ)などともいう。
―ウィキペディアより―
任侠という考え方は元々、中国から発展した考え方で、情を施されれば命をかけて恩義を返すことにより義理を果たすという精神を重んじ、法で縛られることを嫌った者が任侠に走ったとされる。中国ではこれは馬賊から庶民を守る正義の味方という側面を持ち、当時の町の荒くれ者が、庶民の為に馬賊から守ったりしたことを指す。
日本は反社会的な勢力、つまり暴力団が根底にある思想として江戸時代から根付いた考え方と思ってもいい。阪神大震災や東日本震災の時にこうした任侠精神がやくざ達を動かしたのだろう。
とにかく日本独特の考え方があるのは確か。
海外メディアがこうした日本のやくざ達の報道を特異なこととして報道したのは、海外では理解出来ないという側面があったからだと思います。私達日本人はどこかで理解出来ている、そんな気がします。
反面、日本の作法が海外の人にとって驚きの連続ということもある。
●
外国人観光客が衝撃を受ける日本の習慣や作法 人前で鼻をかむ
上記リンクで出てくる、うどんやそば、ラーメンを食べる時に「すする音」なんですが、これは西洋諸国のマナーに反するとっても下品なことだとされています。
私達は麺類を食す時に自然に「すする」という行為が出来ています。
実はこの麺類を「すする」という行為には意味があったんですね。
麺類をズルっとすする時、一緒に空気も口の中に入ってきます。これが熱い麺の温度を一瞬で下げ、やけどしないようにしているんですね。もう一つ、空気を一緒に口の中に取り入れる事で、麺に絡み付いた出汁やスープの味の感度を上げているからなんです。
海外に比べて日本は出汁の味を重んじます。繊細な味に敏感とも言えます。こうした繊細な日本人の舌はこのように「すする」という一瞬、欧米人からみたら下品とされる行為でより深く、自然に行われていたのでした。
今回はかなりニホンを擁護したお話でしたが全て本当のお話です。
明日もニホンについて色々と掘り下げてみたいと思います。
日本を見直そう。
日本は良い所が沢山あります。
自己主張はあまり上手くないけど、控えめだけど、男性も女性も優しい日本人が多いと思います。
(ライターFT)
ニッポンのミカタ
日本人の良い所ってどんな所?
日本で暮らしていてあまり意識した事がないことですね。
でも再認識するということは日本を見直すいい機会でもあると言えます。
海外から見た日本の良い所
● 「日本が最高にイケてる10のこと」 より抜粋
1、自動販売機
街中ならば、自動販売機を探すために何百メートルも歩く必要はない。どの方向に向かって歩いてもすぐに飲み物を手に入れることができるし、ホットドリンクだってある。
しかも種類が豊富! お茶からジュース、ビール、そして変わり種のものまでなんでもある。コーヒーだってブラック、微糖、ミルク入り、カロリーオフ、カフェオレ……など、選びたい放題だ。
そのうえ、当たり付きの自動販売機や、最近ではタッチパネル式のものまで機械自体にも種類がいろいろあって、お店にはない楽しみがあるのも魅力。
2、食べ物
馬刺しやフグなどのように、日本の食べ物の中には、しばしば外国人の度肝を抜くようなものもある。だが、その他の食べ物は素晴らしい。美味しいものが多すぎて全部を挙げることはできないが、「これだけは外せない!」というものがいくつかある。
・丼もの
肉から刺身まで、ご飯の上にのせるものは様々。シンプルだけど、とてもイカした日本食だ。しかも、有名な牛丼チェーン店などなら、とても安くお腹いっぱいになることができる。
・餃子
餃子の美味さは後を引く。翌日の臭いを気にしなくてよい状況ならば、いくらでも食べ続けられるほどの美味さだ。
・味噌汁
お湯を加えるだけのインスタント味噌汁もあって非常に便利。だけど、だけど! やっぱり手作りの味噌汁にはかなわない。至高の逸品。
・お好み焼き
その名の通り、具材は好きな物を選べる。味も良いけど、作る過程をみんなで楽しむこともできる料理。
・ラーメン
海外で日本のラーメンというと、博多ラーメンに代表される豚骨スープのものが有名だが、その他にも醤油、塩、味噌などの種類がある。お店の数も非常に多く、日本全国にそれぞれ独自の味を持ったラーメン店が存在する。
・刺身
混同してしまっている外国人もいるが、刺身と寿司は別物だ。
・しゃぶしゃぶ
お好み焼き同様、肉や野菜に火を通している間もみんなで楽しめる料理。だが、話に夢中になりすぎてはいけない。薄く切られた肉は数秒で食べ頃になるから要注意だ。
・寿司
おそらく海外でもっとも有名な日本食だろう。回転寿司も安くてイケてるが、目の前で寿司職人に握ってもらう寿司は格別だ。
・たこ焼き
その美味さはさることながら、特筆すべきは、できたての熱さだ。わかっているはずなのに、なぜかいつもアツアツのたこ焼きを丸ごと口に入れてしまう。無慈悲なほど熱い。だが、そこまで急いで食べたくなるほど、たこ焼きは美味しいのである。
3、室内では靴を脱ぐ習慣
家に入るときは玄関で靴を脱ぎ、学校では上履きを履く。場所によっては、歯科医院や病院でもスリッパに履き替える。
外を歩き回って、犬の糞を踏んだかもしれない靴のままベッドやソファに足を上げるのは、どう考えても衛生的ではないからこの習慣はイケてる! 玄関で靴を脱ぐことに慣れた今では、欧米の映画やドラマで靴のまま家に入るシーンを見ると、つい「う○こ踏んでないだろうなっ!?」って思うほどだ。
もちろん、靴を脱いで家の内と外を区別する習慣は日本に限ったことではないけれど、日本ではさらにトイレと風呂も区別する。家の中でおそらく最も汚いであろうトイレという場所と、身体をきれいにするための風呂は同じ場所であってはならないのだ。しかも、トイレには専用のスリッパを置いたりもする。このような衛生面に関する日本人の考え方は本当に素晴らしい。
4、タクシー
日本のタクシー料金は決して安くない。都心部では特にそうだ。だが、それでもなお日本のタクシーは素晴らしい。その理由は、自動ドアにある。
手で合図してタクシーを止めると、すぐさま運転手がレバーを操作してドアを開けてくれるのだ。しかも、中に入りやすいようにドアを完全に開けてくれるから、どんなに荷物が多いときでも問題ない。
もちろん閉めるときも自動だ。ちょっとしたことかもしれないけれど、この素晴らしいサービスのおかげで、ほんの一瞬セレブの気分を味わうことができる。これはイケてる。
5、コンビニ
日本のコンビニエンス・ストアは、その名の通り便利で素晴らしい。品揃えは豊富で、挙げればキリがないほど。値段も他のお店と比べて驚くほど高くなっているわけでもなく、店舗は日本国内の至る所に存在する。
だが、しかし! 日本のコンビニの凄さはこれだけではない。発送と受け取りの両方が可能な宅配サービスや、様々な請求書の支払い、コンサートチケットの予約購入、航空券の支払い、プリントサービス……などなど。もう、とにかく便利でイカしてる。
6、リサイクルとゴミの分別
日本の過剰包装については、「日本が最悪にイケてない10のこと」リストのひとつに入れた。お菓子などの個包装はゴミを増やす一因であり、これはイケてない。
だが一方で、日本のリサイクルやゴミの分別・収集方法は素晴らしい。燃えるゴミ・燃えないゴミ・ビン・ペットボトル・紙など、それぞれの地域によって分類方法が決められており、指定ゴミ袋でないと収集してくれないという地域もある。
ここまで徹底している日本のごみ収集方法は、海外と比べてもイケている点であり、他国が日本のやり方から学ぶべきことは多い。
7、時間厳守
日本のサービスはそのほとんどが時間通りに行われる。電車は毎日スケジュール通りに運行され、ほんの5分程度の遅れでも駅員たちはそれを真摯に受け止めて謝罪する。さらに遅延証明書を発行して、遅刻の責任が乗客にないことを証明までしてくれる。
また、荷物の配達を時間指定で依頼すればスケジュール通りに届けてくれる。万が一、間に合わない場合は、配達員が謝罪と状況説明のために電話をかけてきてくれるのだ。
こんなにもすべてのことがスムーズに行われる日本のシステムは最高にイケてる。指定された時間や時刻表は信頼に足るものであり、日本人の時間厳守の姿勢は称賛に値するものなのだ。
8、接客サービス
日本ではホテルの従業員はもちろんのこと、ファストフード店の店員でさえ丁寧な挨拶と笑顔で客を迎えてくれる。何かミスがあればすぐに謝罪し、問題解決のためにベストを尽くす。たとえそのミスが店員や店側ではなく、客に非があったとしてもだ。
ガソリンスタンドでは、フロントガラスを綺麗に磨いてくれるし、捨てたいゴミがあるかどうかまで聞いてくれる。そして最後には、車が去るまで頭を下げて見送る。洋服を買ったときだって同じだ。支払い後、買った商品を店員がお店の出口までもって来てくれて頭を下げて見送るのである。
初めての人は面食らってしまうかもしれないほど、日本の接客は丁寧で礼儀正しい。日本人は、接客サービスというものを知り尽くしているようだ。
9、トイレ
日本のトイレは最先端だ。便器のフタは自動で上下し、便座は温かく、用を足すときの音を気にする人のために音消し機能まである。さらに、お尻を洗うための水は、温度や圧力も調整可能で至れり尽くせり。
日本に住んだことのある外国人に「日本と言えば?」と聞き、いくつか答えを出してもらうと、必ずと言って良いほど彼らの答えには「最先端のトイレ」が挙げられている。日本のトイレは、とてつもないテクノロジーの塊なのだ。
10、公共の場での飲酒
海外では、公共の場で飲酒すると嫌な顔をされる国もあれば、法律違反になる国もある。だが、日本は違う。もちろん、どこでも良いというわけではないが、公園や新幹線の中などならば通常は問題ない。
それどころか花見のシーズンには、みんなで集まってビールで乾杯がお決まりだ。公園は酒盛りする人々であふれ、飲酒を注意してくる人はいない。コソコソする必要もないのである。
日本人は飲んでも秩序を保てる人が多いからなのか、単に飲酒に対して寛容なだけなのか、理由はわからないけれど、この点においても日本がイケてることは確かである。
上記は転載記事
実に当たり前過ぎて普段の私達にはピンとこないのが本音ですね。
あるデータでは殺人事件の発生率と解決率がとても興味深い。
○殺人事件の発生率
日本 0.4%
アメリカ 4.8%
メキシコ 23.7%
○殺人事件の解決率
日本 95.9%
アメリカ 68.3%
メキシコ 2%←!?!?
メキシコの殺人事件の解決率が2%というのは警察が完全にやる気を無くしているのか、それほど殺人事件が多発しているのか、どちらかは分かりません。
とにかく日本で普通の事を海外では素晴らしいと評価されている。これは喜ぶべきではないと私は思います。当たり前、海外が悪すぎるのですね。これじゃ、戦争もなくなるはず無い。
日本人が良い人だからではなく、日本人は秩序を重んじているだけ。
海外は秩序を重んじない傾向がある。
それだけ、日本人がいい人だからではない。
世界の人々も秩序を重んじれば、もう少しメキシコでも殺人事件の解決も殺人件数も減るのではないだろうか?
日本のヤクザが阪神大震災の時に、率先して救援物資を支援したりするのは日本独特と言える。こうした美談はテレビ等では語られない。
海外ではマフィアがこんなことは絶対にしない。
反社会的とされている日本のヤクザがこうした行為をすること自体、日本独特の任侠という考え方があるからだろう。
―ウィキペディアより―
任侠(にんきょう)とは本来、仁義を重んじ、困っていたり苦しんでいたりする人を見ると放っておけず、彼らを助けるために体を張る自己犠牲的精神を指す語。仁侠(じんきょう)、義侠心(ぎきょうしん)、侠気(きょうき)、男気(おとこぎ)などともいう。
―ウィキペディアより―
任侠という考え方は元々、中国から発展した考え方で、情を施されれば命をかけて恩義を返すことにより義理を果たすという精神を重んじ、法で縛られることを嫌った者が任侠に走ったとされる。中国ではこれは馬賊から庶民を守る正義の味方という側面を持ち、当時の町の荒くれ者が、庶民の為に馬賊から守ったりしたことを指す。
日本は反社会的な勢力、つまり暴力団が根底にある思想として江戸時代から根付いた考え方と思ってもいい。阪神大震災や東日本震災の時にこうした任侠精神がやくざ達を動かしたのだろう。
とにかく日本独特の考え方があるのは確か。
海外メディアがこうした日本のやくざ達の報道を特異なこととして報道したのは、海外では理解出来ないという側面があったからだと思います。私達日本人はどこかで理解出来ている、そんな気がします。
反面、日本の作法が海外の人にとって驚きの連続ということもある。
●
外国人観光客が衝撃を受ける日本の習慣や作法 人前で鼻をかむ
上記リンクで出てくる、うどんやそば、ラーメンを食べる時に「すする音」なんですが、これは西洋諸国のマナーに反するとっても下品なことだとされています。
私達は麺類を食す時に自然に「すする」という行為が出来ています。
実はこの麺類を「すする」という行為には意味があったんですね。
麺類をズルっとすする時、一緒に空気も口の中に入ってきます。これが熱い麺の温度を一瞬で下げ、やけどしないようにしているんですね。もう一つ、空気を一緒に口の中に取り入れる事で、麺に絡み付いた出汁やスープの味の感度を上げているからなんです。
海外に比べて日本は出汁の味を重んじます。繊細な味に敏感とも言えます。こうした繊細な日本人の舌はこのように「すする」という一瞬、欧米人からみたら下品とされる行為でより深く、自然に行われていたのでした。
今回はかなりニホンを擁護したお話でしたが全て本当のお話です。
明日もニホンについて色々と掘り下げてみたいと思います。