チベット問題から中国の体制批判をしております。
基本的には批判ということはしたくない。
中国人も良い部分はたくさんあります。
しかし今の中国の共産党はなくなるべきと感じています。
(ライターFT)
中国共産党とはどんなの?
ウィキぺディアによりますと中国共産党の党員は2012年6月で8260.2万名という世界最大の
政党と説明があります。略称は中共(ちゅうきょう)と言います。
中共と記載せずに中狂と呼びたいくらいだ。
まぁ一党独裁体制で好き放題やっている。
言論の自由はもちろんない。
チベット、ウイグル(東トルキスタン)やベトナム・北朝鮮・旧ソ連・インドのカシミール地方など、周辺諸国との間
で、さまざまな軋轢・ないし紛争を招いる。虐殺しまくっている。
もちろん尖閣問題も含めて日本とも領土問題でケンカを売っている。
黄砂、公害もだ。
中華思想という言葉がある。
中国が宇宙の中心という考え方になります。
中国の中でも漢民族最高という考え方でそれだけならいいのですが周辺民族を文化程度の低い禽獣であると
して卑しむことから華夷思想(かいしそう)とも言われています。
こんな国ですね。
中国が崩壊するという話もあります。
反日デモは国内の不満を日本などの別の国を悪者に仕立てフラストレーションを押さえていると言われています。
中国国内でも中共に対する不満は爆発寸前と言われています。
1989年に中国で起こった六四天安門事件というのがあります。
中国の崩壊を待つしか手はないのだろうか?
明日も続く。