相変わらずの中華思想、変わらぬ覇権主義、世界を征服するつもりなのか(笑
(ライターFT)
中国のチベット弾圧
ウィキぺディアによりますと第二次世界大戦後からチベット侵攻をはじめた。
チベット侵攻を始めた頃の中国はチベット人に対し
「民衆の物は針1本、糸1筋も盗るな」
をスローガンにしていた。しかし1954年ゴロクの虐殺が始まった。
チベット人のコログ族を数千人殺戮したとされる。男女を問わずだ。
コログ族の数は13000人から60000人に減ったとチベット政府の発表がある。
虐殺はこれだけではない。今尚続いている。
動画にもあるように
「間違って殺しても決して妥協しない」
という中国。
中国側のチベット侵攻は宗教撲滅という大義名分にもなっていないことを大儀
としている。
要は覇権主義的な問題なのだろう。
中国人全てが悪いとは思わない。中国人もいい人はたくさんいる。
中国の政治体制が怖いのであって中国人が悪いとは思わない。
中国共産党が悪いのである。
中国人も被害者といえる。中国共産党独裁体制で共産主義なのに広がる格差、
黄河では死体が現金を意味するなんて記事を読むと吐き気さえもよおします。
上記サイトで画像が添付されていますが信じられない光景です。
同民族に対しこれなのですから他民族に対して残虐になるのは予想できますね。
弾圧はチベットだけではない。新疆ウイグル「自治区」では資源の強奪も行われて
いる。住民が住んでいるすぐそばで核実験が何度も行われている。
チベット人は世界に向け死をもって強烈なメッセージを送っている。
何も変らないのであれば彼らは自らの身を焼いただろうか?
きっと誰かに伝わると思い身を焼き必死で訴えているのだ。
受け止めてやらなければいけない。