今年は太陽黒点が少ないそうだ。
太陽黒点といえば株価にも影響するといわれていたり
地震にも影響するなど諸説ありますが私達が気をつけないとならないことは？
(ライターFT）
太陽黒点が少ない時期に気をつけないとならないこと。
穏やかな極大期、少ない太陽黒点
2013年に太陽は11年周期の活動極大期を迎えると考えられていたが、黒点の数は2011年より少なく、強い太陽フレアも散発的にしか発生していない。何らかの予期しない現象が起こっているのかもしれない。
ニュースによると太陽の活動が消極的で穏やかな活動という。
太陽黒点が少ないとどんな影響があるとされているのか？
黒点数は約11年を周期として増減を繰り返し、今年は多くなる予想だが予想に反し
まだ数は増えていない。
太陽黒点が少ないと巨大地震がおこると分析している学者もいる。
2011年の東北地方太平洋沖地震は太陽黒点が少ない時期に発生しており、ウイキペ
デイアにも記載されていることとして太陽黒点が少ない活動極小期に巨大地震の発生
頻度が上昇すると実に興味深い分析データが記されている。
単純に巨大地震が起こり株価はどうなるかと言えば、不動産ファンド株は壊滅状態
となり、復興関連株は上がるでしょう。短期的な予想になります。
予断になりますが株価を調べていると必ず陰謀論が検索に引っかかります。
東日本ハウス株式会社（ひがしにほんハウス）は、岩手県盛岡市と東京都千代田区
に本社のある建設会社の株価が震災前に上がったとか韓国は、地震の一ヶ月前よりヨ
ウ素材をカナダより緊急に輸入したり地震前に日本の東北に向け空母を派遣させたア
メリカなど陰謀論はまだまだ消えない。
これは太陽黒点が少ない時期に人間の感情になんらかの変化をもたらしているとい
う考え方も存在する。
11年周期で変化する太陽黒点が多くならないというのはまだまだ景気は悪いまま
ということなのかも知れません。日本ではアベノミクスなどで好景気の予兆ですが
これも人為的な円安操作はいつまで続くのかという懸念もあります。
安倍政権に変り、経済は表向きよくなっているような感じですが、本当の所は
どうなんでしょう。
安倍政権は小泉政権時代の新自由主義の継承と言われています。
TPP問題も自民党は参加しないとの見解と思っていましたが蓋を開けてみれば交渉参加
という結果になっています。
そして私達、庶民の生活はどうなっています？
まだ始まったばかりの安倍政権ですが庶民の生活は苦しいままです。
正社員を解雇しやすいような政策を考えている政権です。
日本全体の景気がよくなるとはあまり思えません。
資本化が儲かる仕組みの社会が新自由主義です。
では、我ら庶民はどうすればいいのでしょう。
株価が下がるとほくそ笑む人もいます。
何があっても負けない知識が必要と感じています。
