大麻の栽培が日本で禁止された理由のひとつとして
科学樹脂をアメリカが売りたいからというのは先日のデイリーSKINで
書きました。
(ライターFT)
大麻と言う植物の本当の話4
あるサイトによると麻製品をもっと大量生産すればCo2問題にも一役
かえるという説もあります。麻製品を作る為に麻を栽培、その際にCo2が吸収でき
廃棄される際も自然に戻りやすいという説。
そしてバイオ燃料に麻を使えばトウモロコシなどで作るバイオ燃料など食品としての植物ではないので株相場の安定にも繋がる。栽培が比較的簡単な麻を世界の発展途
上の国で生産を奨励し産業の安定化、雇用の創出に役立てるなどが挙げられる。
大麻が麻薬、薬物として取り扱われるのに反対する人も多いがその意見は個人的に
賛成です。アルコールやタバコもヒトの精神に何らかの変化をもたらす薬物として
規制されているように大麻も禁止ではなく規制すべきではと考えます。
産業としての大麻はその有効成分であるテトロヒドロカナビノ−ルを少なく品種
改良された種が日本では作られている。麻製品としての産業はニッチな産業かも知れ
ないが日本古来からの伝統として受け継がれているのも事実だ。
そして医療としての大麻。
これをどう考えるか、もし動画が本当なら世界は大きく変る。
そこで世界が変ってしまうと困る人たちが必ず出てくるのは事実だということです。
動画からの引用
自作した大麻油には濃縮されたTHCが含まれていることがわかっていました。
私は絆創膏にそのマリファナオイルを垂らし、皮膚ガンの場所に当てました。
そしたら…たった4日間で両方の癌が消えてしまったのです。
にわかには信じられない動画です。
これがもし本当のことなら・・・
現在の製薬会社は何を考えているのか?
大麻のことを調べれば調べるほど不思議なことにぶち当たります。
以前、オランダを訪れた際、ヘンプショップの店員と口論したことを今でも
はっきり覚えています。その店は堂々と店の前に大麻の鉢植えを飾っていました。
その店でヘンプシャンプーを購入した時のことです。ちなみにその店では嗜好品と
して吸引する器具や吸引用の大麻は販売していませんでした。
私:店の前にある鉢はカナビス?
店員:そういうこと。
私:育ててどうするの?
店員:マリファナとして吸うのさ。
私:体に悪い麻薬だろ?大丈夫か、そんなことして!
店員は私に「何をいっているんんだ、こいつバカか?」というような表情でこう言った。
店員:君の胸に入れてあるタバコよりずっと危険はないよ、君こそタバコなんて
止めてマリファナに変えるべきだよ。
私は「何をいっているんんだ、こいつバカか?」と思いました(笑
しかしオランダでコーヒーショップに行けば誰でも気軽に大麻を買え、そこで
吸引出来る。そのときは試す余裕なんてなかったし麻薬だという概念が私の頭の中
を支配していた為に試すことなど考えもしなかった。
そのオランダ旅行の時、日曜日の公園に行くとみんなではないが大麻と思われる
ジョイントをふかしながらリラックスしている若者を沢山見た。みな楽しそうで笑顔
がとても印象的だった。
日本での嗜好品としての利用は法律で禁止されている。
大罪だしマリファナを吸引したことがあるなんていえば社会的にも犯罪者扱いされる。
しかしこの植物の本当のことを知れば知るほど、世の中の裏が少し見えてくる。
そうした意味でも神の植物かもしれない。