オバマ大統領が再選致しました。
政治的な問題はさておき、オバマ大統領にまつわる
ある都市伝説を今日は検証してみたいと思います。
(ライターFT)
オバマは暗殺されるのか?
今までオバマを暗殺する計画はビンラディンらが計画していたやらと噂は
あった。オバマだけでなく歴代の大統領の暗殺計画はいつの時代でもあったと言える。
アメリカンフットボールでワシントン・レッドスキンズというチームが大統領の
予備選直前のホームでの試合で勝つと現職の大統領所属している政党がが勝つというジンクスがあるのだがこのレッドスキンズは今回負けてしまった。19回中18回このジンクスが当たっていて、一回しか外れていないジンクスだった。
ジンクスが崩れる時、何かが起こる!
のではないか?
今回のデイリーSKINはこのジンクスが何故崩れてしまったのか?
なのです。
このジンクスの面白いところは過去19回18回的中との確立で当たっているのだが
唯一はずれた選挙がジョージ・W・ブッシュとジョン・ケリーでこの時はホームの
試合でレッドスキンズが負け、ケリー候補が勝つはずだった。この年の選挙に初め
て電子投票機が採用され、その電子投票機が各州でトラブルをおこしたオハイオ州
ではケリーに投票してもブッシュに投票しますなどと言うトラブルが起こっていた。
もしかするとこの時は裏で本当に不正があったのかも知れない。今となっては
分からないが、このブッシュVsケリー選挙が不正だとしたら100%の確立でこの
ジンクスは当たっていることになる。
しかし今回のオバマVsロムニーの場合、不正が無かったとする。
このジンクスは本当に外れたことになる。
ここで気になるのがリンカーンとオバマの奇妙な共通点だ。
(やりすぎ都市伝説スペシャル2012秋より抜粋)
2人はイリノイ州出身、元弁護士という共通点がある。また、オバマ大統領が就任時の宣誓式で使用した聖書はリンカーンが使用していたものであった。オバマ大統領がリンカーン大統領を尊敬しているのは、アメリカでも良く知られた有名な話である。
ここで奇妙なこととして、大統領選に集中して、リンカーンの映画がアメリカで多く作られていることがある。そのうち、1本の映画「リンカーン/秘密の書」は日本でも公開されている。
なぜ、メディアを使ってリンカーンの名前を多く出すのか?
アメリカでは幼少の頃からリンカーンについての教育が行われている。リンカーンの行った政策で有名なものは奴隷解放運動。当時は奴隷と言ったら黒人のことである。
オバマ大統領もまた黒人である。この結果、メディアでリンカーンを取り上げると、不思議なことにオバマに愛情が行く。それを一気につなげてやっている。
不思議な共通点を持つ、オバマとリンカーン。
リンカーンは二期目の大統領を務めた時に暗殺されている。オバマ大統領が再選されたらリンカーンのように暗殺されてしまうのだろうか…。
(やりすぎ都市伝説スペシャル2012秋より抜粋)
そしてジンクスが崩れた時に何かが起こる。
答えはオバマ暗殺なのか?
そして昨日までデイリーSKINで特集していたヴァンパイアネタ。
(きっとこれは偶然)
リンカーンを題材に公開される映画がヴァンパイア物ということ。
(これはあまり関係ないけど)
アメリカ大統領は呪われている都市伝説・・・
そしてオバマ演説の裏に隠された秘密。
ここでもイルミナティが絡んでいるのか。
周到な計画なのか、ジンクスが崩れた今、アメリカに起こるのは
悲劇か歓喜か、歴史の証人になるのはあなただ!