日経トレンディによると衣食住の工夫で冬場の室温を20度に――。
家庭や職場で暖房の使用をなるべく抑えようと、環境省が呼びかける「ウォームビズ」が1日から始まった。
(ライターFT)
ウォームビズ
ウォームビズ始まる 衣食住工夫し室温20度に、環境省呼び掛け
“寒い時は着る、過度に暖房機器には頼らない”という原点に立ち返り、ちょっとし
た工夫で体を温め、暖房に頼り過ぎず快適に過ごすビジネススタイルです。暖房の消
費エネルギーを削減することにより、地球温暖化の原因となるCO2排出量を抑制するこ
とができます。
こうした国の指針で世の中が緩やかに動き出す。
ウォームビズでは、室内でも厚着をしたりひざ掛けを使う・より暖かくなるよう生
活を工夫するなどして温度設定をやや低くすることでエネルギーやCO2排出量の削減の
効果を得る訳だが、室内温度を1度下げるだけで、冷房のときの「設定温度を1度上げ
る」よりもより大きな効果を得ることが出来る(参考:環境省資料)。加えて冷房の
必要な期間に比べて、暖房の必要な期間は1.4〜1.5倍程度と長くなるため、期間を通
して設定温度を低くすることでより多くの効果が得られることが期待できる。
ウィキペディアより抜粋
まあ、簡単なことで楽しみながらできるならやるべきではないでしょうか。
食べ物、飲み物でお勧めなのがしょうが(ジンジャー)ですね。
生姜の持つ効果や効能としてよく知られているのは、血液の循環をスムーズに行える
ように働きかけ、身体を温めてくれるというもの。
ジンゲロールという成分が生姜の薬効成分とされ、セロトニンの抑制が挙げられる。吐き気を抑えることでも有効のようです。風邪は体力や免疫力が低下している際に
かかりやすいといえます。そのため、風邪っぽいときには、身体を温め循環機能を高
めることで風邪が悪化するのを防ぐことができるなど、咳にもいいみたいですね。
冬の寒い夜、家族や大切な人とあったまるジンジャーティーなどもいいですね。
企業戦略も激しくなりそうなキーワードですね。
とにかく”楽しむ”ことを最優先にウォームビズすることが心にも体にも
いいことは間違いないと思います。ビジネスシーンだけでなくあなたなりの
ウォームビズで普段から素敵な冬を楽しんで下さい。