今日は私の見た夢の話を(笑
(ライターFT)
爆笑!景気回復のシナリオ4
夢の簡単な内容は電力を売り大金持ちになってしまうという内容でした。
多分、原発に変わるクリーンエネルギーのTV番組を見たり、地熱発電のことを調べていたからこんな夢を見たんでしょう。
ある時、ふっと気がついたんです。
各家庭に小型の発電機を置けば原子力エネルギーに頼らなくてもいいのではないか?
DVDプレーヤーやブルーレイプレーヤーサイズの小型の発電機なんです。
電池式でもあり、これくらいの大きさで値段が安ければ誰しもが使うのではないか?
夢の中ではそのDVDプレーヤーやブルーレイプレーヤーサイズの小型の発電機を開発する為に私はある大学の研究室にいました。
すると角刈りの大工の棟梁のような風貌の教授がこういいました。
「FTさん、これが次世代の各家庭に1台あれば電力会社から電力も買わないで電気が使える優れものなんです。」
角刈りの大工の棟梁のような風貌の教授は真面目な顔で私にプレゼンし始めたのです。
そして実際にモニターしている家庭もすでに10件あり、今月の電気代は0円だというのです。
角刈りの大工の棟梁のような風貌の教授の自宅でもすでに使っています。
安定した電力で、充電さえすれば電池交換の15年は持つと言う小型発電機です。もちろん、家庭のパソコンと連動させ、最適な充電方法を自動でチョイスしてくれます。ソーラーパネルだったり、地熱発電だったり、風力だったり様々です。
各家庭に応じた発電方法でかなり発電効率も良い。
角刈りの大工の棟梁のような風貌の教授の自宅では50インチの液晶TVの下のブルーレイプレーヤーの上にその発電機は設置されていました。
「ところで教授、お値段はいくらくらいするのですか」
私が角刈りの大工の棟梁のような風貌の教授に聞きました。すると
「安いですよ、600万程です」
私は心の中で叫びました。
「買えるかボケっ!」
続けて教授はこう言いました。
「まだコスト的には高く600万円が私どもの限界なんです、何とかコストを下げるお手伝いをFTさんにお願いしたいんですが」
私は、
「何故、俺やね〜〜ん」
そう思いました。
しかし、角刈りの大工の棟梁のような風貌の教授、かなり個性的です。
何とか私にこの発電機を各家庭に設置し、脱原発の足がかりになればと熱く語ります。そこでも私は
「何故、俺やね〜〜ん」
そう思いました。
ソフトバンクの孫さんや、その他資金力のある資本家に話を持っていったほうがいいはずなのに・・・
続く(笑