天国と地獄の話と死後の世界 1 :: デイリーSKIN

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[2011年05月26日00時00分00秒]
天国と地獄の話と死後の世界 1

 ホーキング博士、天国を否定 「暗闇が怖い人間のための架空の世界」

 なんと夢のないコメントを発してしまったんだホーキング博士!

 しかし!

 本当のことかも知れない。

 今週はホーキング博士の考え方は何故起こったのか

 そして宗教の存在意義について!

 何か難しそうですけど

 そうでもない。

 だって私が書くことなんでね(笑

(ライターFT)

天国と地獄の話と死後の世界


まずはホーキング博士のことを知ろう!

【5月17日 AFP】

 英国の宇宙物理学者スティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士は、1
6日の英紙ガーディアン(Guardian)のインタビューで、天国について

「暗闇が怖い人間のための架空の世界」

と述べ、宗教の根幹を成す概念を改めて否定した。


 ホーキング博士は、世界各地でベストセラーとなった

『ホーキング、宇宙を語る(A Brief History of Time)』(1988)では

「神というアイデアは宇宙に対する科学理解と必ずしも相いれないものではない」

と記していたが、その後四半世紀で宗教に対する態度は著しく厳しいものになった。

 2010年の『ホーキング、宇宙と人間を語る(The Grand Design)』では、

「宇宙創造の理論において、もはや神の居場所はない」と述べている。
物理学における一連の進展により、そう確信するに至ったという。

 博士は今回のインタビューで、自分の考えは21歳の時に発症した運動ニューロン疾患との
闘いにも影響されていると語った。

「わたしはこの49年間、死と隣り合わせに生きてきた。死を恐れてはいないが、死に急いでもいない。やりたいことがまだたくさんあるからね」

「脳はコンピューターのようなもの。
部品が壊れれば動作しなくなる。壊れたコンピューターには天国も来世もない。
天国は、暗闇を恐れる人間のための架空の世界だよ」(c)AFP

こうしたニュースが話題になった。

世界的に有名なホーキング博士。

僕もファンだ。

まずは彼の考えをさぐろうではないか!







まずは若い頃のホーキング博士です。

そして明日も続きになります。











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