今日も気になるニュースをいくつか皆さんとリラックスしながら
話題にしていきたいと思います。
(ライターFT)
橋下知事に「悲しみ感じる」…平松大阪市長
その他!
橋下知事に「悲しみ感じる」…平松大阪市長
以下ニュース記事抜粋
大阪府の橋下徹知事を代表に発足した地域政党「大阪維新の会」が、来春の大阪市議選で過半数を獲得し、府市再編による「大阪都」構想を目指す方針を示したことについて、同市の平松邦夫市長は20日、報道陣に対し「知事は仮想敵がいないと燃えないタイプ。自分の意見に合わない者は敵と見なし、対立していく図式だけを権力闘争の中で見せる手法には、悲しみを感じる」と批判した。
また、維新の会が候補者擁立を表明している5月23日投開票の大阪市議福島区補選(欠員1)への対応に関しては、「今のところは静観する」とする一方、「現実的ではないことを、さも数さえ取れば出来るんだという論理展開に危険を感じる。政治勢力としてできた以上、座視するわけにはいかない」と話した。
一方、橋下知事は20日、「平松市長は『大阪都構想の中身が見えない』と言うが、方向性は打ち出している。市長に対しては政治的に攻撃していかないといけない」と述べた。
(2010年4月20日12時04分 読売新聞)
橋下知事の大阪府政改革は中々なのではと思います。
確かに過激なコメントやなどの問題点はあるにせよ、政治家として頑張っているのではと思います。
しかしまだ油断は禁物。
今までの政治家達が国民、府民のことを考えて、良くなっていった経緯はかなり少ないのはないでしょうか?
未だに人気の衰えない小泉元首相のした医療改革では様々な弊害が出始めている。
国立病院が独立行政法人になってしまったり、医療費削減などで国民の負担はかなり大きくなってきたのではと感じております。
平松大阪市長の大阪市の改革は何をしてきているのかが未だよく伝わって来ません。
とにかく橋下批判をする前に大阪市の現状を本気で考えていかないと第2の夕張のような状態にもなり兼ねないのでは危惧しております。
代表は橋下知事、「大阪維新の会」正式旗揚げ
以下ニュース記事抜粋
大阪府の橋下徹知事が代表となり、府や大阪市の再編による「大阪都構想」の実現を掲げる地域政党「大阪維新の会」が19日、府選管に政治団体としての届けを出し、正式に旗揚げした。
事実上の「橋下新党」で、同日夕には橋下知事らが出席して大阪市内のホテルで発足式を開く。すでに府議、大阪、堺両市議の計30人が参加を表明しているほか、さらに数人が合流を検討している。
参加するのは、府議24人、大阪市議1人、堺市議5人。すでに府議会では同名の議会内会派が設立されており、自民党(29人)に次ぐ第2会派となる。両市でも新会派を作り、各議会で大阪都構想を本格的に議論する。
来春の統一地方選で府議会と両市議会の過半数獲得を目標に掲げており、5月23日に投開票される大阪市議補選(福島区)にも候補者を擁立する方針。今夏の参院選では、「国政とは一線を画す」(幹部)として候補者は立てないという。
(2010年4月19日13時19分 読売新聞)
大阪都構想、響きは非常にいいのですが、数が集まると人間ろくなことを考えないのも事実。
一体、大阪都構想とはどんな構想なのか?!
大阪市などを解体し行政の1本化を目指すとされる大阪都構想と維新の会発足の動画
この動画で色々と述べていますがいまいち良く分かりません。
とにかく大阪の未来を握るのは橋下知事なのではないでしょうか?
平松市長ではない事は確かではと感じております。
話題にしていきたいと思います。
(ライターFT)
橋下知事に「悲しみ感じる」…平松大阪市長
その他!
橋下知事に「悲しみ感じる」…平松大阪市長
以下ニュース記事抜粋
大阪府の橋下徹知事を代表に発足した地域政党「大阪維新の会」が、来春の大阪市議選で過半数を獲得し、府市再編による「大阪都」構想を目指す方針を示したことについて、同市の平松邦夫市長は20日、報道陣に対し「知事は仮想敵がいないと燃えないタイプ。自分の意見に合わない者は敵と見なし、対立していく図式だけを権力闘争の中で見せる手法には、悲しみを感じる」と批判した。
また、維新の会が候補者擁立を表明している5月23日投開票の大阪市議福島区補選(欠員1)への対応に関しては、「今のところは静観する」とする一方、「現実的ではないことを、さも数さえ取れば出来るんだという論理展開に危険を感じる。政治勢力としてできた以上、座視するわけにはいかない」と話した。
一方、橋下知事は20日、「平松市長は『大阪都構想の中身が見えない』と言うが、方向性は打ち出している。市長に対しては政治的に攻撃していかないといけない」と述べた。
(2010年4月20日12時04分 読売新聞)
橋下知事の大阪府政改革は中々なのではと思います。
確かに過激なコメントやなどの問題点はあるにせよ、政治家として頑張っているのではと思います。
しかしまだ油断は禁物。
今までの政治家達が国民、府民のことを考えて、良くなっていった経緯はかなり少ないのはないでしょうか?
未だに人気の衰えない小泉元首相のした医療改革では様々な弊害が出始めている。
国立病院が独立行政法人になってしまったり、医療費削減などで国民の負担はかなり大きくなってきたのではと感じております。
平松大阪市長の大阪市の改革は何をしてきているのかが未だよく伝わって来ません。
とにかく橋下批判をする前に大阪市の現状を本気で考えていかないと第2の夕張のような状態にもなり兼ねないのでは危惧しております。
代表は橋下知事、「大阪維新の会」正式旗揚げ
以下ニュース記事抜粋
大阪府の橋下徹知事が代表となり、府や大阪市の再編による「大阪都構想」の実現を掲げる地域政党「大阪維新の会」が19日、府選管に政治団体としての届けを出し、正式に旗揚げした。
事実上の「橋下新党」で、同日夕には橋下知事らが出席して大阪市内のホテルで発足式を開く。すでに府議、大阪、堺両市議の計30人が参加を表明しているほか、さらに数人が合流を検討している。
参加するのは、府議24人、大阪市議1人、堺市議5人。すでに府議会では同名の議会内会派が設立されており、自民党(29人)に次ぐ第2会派となる。両市でも新会派を作り、各議会で大阪都構想を本格的に議論する。
来春の統一地方選で府議会と両市議会の過半数獲得を目標に掲げており、5月23日に投開票される大阪市議補選(福島区)にも候補者を擁立する方針。今夏の参院選では、「国政とは一線を画す」(幹部)として候補者は立てないという。
(2010年4月19日13時19分 読売新聞)
大阪都構想、響きは非常にいいのですが、数が集まると人間ろくなことを考えないのも事実。
一体、大阪都構想とはどんな構想なのか?!
大阪市などを解体し行政の1本化を目指すとされる大阪都構想と維新の会発足の動画
この動画で色々と述べていますがいまいち良く分かりません。
とにかく大阪の未来を握るのは橋下知事なのではないでしょうか?
平松市長ではない事は確かではと感じております。