秋ですねぇ〜
秋っていいですねぇ〜〜〜
行楽シーズンですね。
皆さんこんなニュースをご存知でしょうか?
鞆の浦判決、広島県議会委で賛否の意見や疑問
(ライターFT)
鞆の浦で不思議な体験
広島県福山市鞆町、鞆の浦の埋め立て・架橋事業を巡る訴訟で、知事に埋めたて免許を交付しないよう命じた地裁判決に関連し、広島県議会建設委員会で2日、県に事業の見直しを求める意見や、判決への疑問などが出た。
犬童英徳議員(民主県政会)は「判決を踏まえ、国民的な財産の価値を損なわないよう、(代替案の)トンネル案を含めて調査、検討するべきだ」と求めた。
これに対し、大内千秋・港湾技術総括監は「最適の手法で検討を重ねた。県の妥当性を訴えていく」と答弁。丸山隆英・空港港湾部長は「快適な環境で生活しながら歴史的な町を守っていくことが重要。反対派とも議論を続ける」と述べた。
一方、城戸常太議員(自民党広志会)は「地域すべてが『景観』である、と考えては、何も出来なくなる」と判決への疑念を呈した。
(2009年10月3日 読売新聞)より抜粋
ニュース動画
この鞆の浦、ポニョの舞台モデルとされている場所なんです。
それはそれは瀬戸内の素晴らしさを凝縮したようないい町なんです。
実はこの場所で不思議な体験をしたことがあります。
父方のお墓(おばあちゃん)が広島県尾道市にあるので
数年前まで毎年お墓参りに行っていました。
数年前の話です。
尾道は大好きな街でお墓参りに行けば必ず尾道観光をします。
毎年行っていれば尾道も飽きてくるので ”るるぶ” を購入!
何となくページをめくりどこに行けばいいか探していたんですけど
見つからない。
仕方ないのでるるぶのページを適当にめくり指差した場所に行こうということになりました。
尾道から車で1時間ちょっと、瀬戸内の素晴らしさを実感できる本当にいい場所でした。何故か懐かしい感じがしていました。
鞆の浦観光
街はさほど大きくないのですけど、懐かしい感じがして不思議に思っていました。
大阪に帰り、父と会う機会があったのでおばあちゃんのお墓参りに行った帰り、鞆の浦に寄った話を父にしました。
すると父は
『お前、なんで鞆の浦に行こうと思ったんや?』
何となく不可思議な表情だった父、
よくよく話を聞いてみると
おじいちゃんの話が出たんです。
うちのおじいちゃんというのが父が小さい頃、漁師をしていたらしいんですが、この鞆の浦漁港からお正月に漁に出て、帰らぬ人となったようです。
広島県尾道と鞆の浦の旅
そうなんです!
実はおじいちゃんの故郷ってのが鞆の浦だったんです。
父方の親戚は広島の尾道にいたのでてっきり尾道が私の田舎と思ってました。
この件があるまでは鞆の浦なんて地名さえ知らなかったんです。
きっとおじいちゃんが引き寄せてくれたのかも知れない。
偶然といえば偶然、気のせいかも知れませんがどうしても鞆の浦に行った時のあの懐かしい感覚はなんだったんでしょう?
鞆の浦、本当にいい所です。
ポニョの舞台だったのも最近知った事で、今回の開発の判決が住民勝訴で良かったと感じています。
鞆の裏道
秋っていいですねぇ〜〜〜
行楽シーズンですね。
皆さんこんなニュースをご存知でしょうか?
鞆の浦判決、広島県議会委で賛否の意見や疑問
(ライターFT)
鞆の浦で不思議な体験
広島県福山市鞆町、鞆の浦の埋め立て・架橋事業を巡る訴訟で、知事に埋めたて免許を交付しないよう命じた地裁判決に関連し、広島県議会建設委員会で2日、県に事業の見直しを求める意見や、判決への疑問などが出た。
犬童英徳議員(民主県政会)は「判決を踏まえ、国民的な財産の価値を損なわないよう、(代替案の)トンネル案を含めて調査、検討するべきだ」と求めた。
これに対し、大内千秋・港湾技術総括監は「最適の手法で検討を重ねた。県の妥当性を訴えていく」と答弁。丸山隆英・空港港湾部長は「快適な環境で生活しながら歴史的な町を守っていくことが重要。反対派とも議論を続ける」と述べた。
一方、城戸常太議員(自民党広志会)は「地域すべてが『景観』である、と考えては、何も出来なくなる」と判決への疑念を呈した。
(2009年10月3日 読売新聞)より抜粋
ニュース動画
この鞆の浦、ポニョの舞台モデルとされている場所なんです。
それはそれは瀬戸内の素晴らしさを凝縮したようないい町なんです。
実はこの場所で不思議な体験をしたことがあります。
父方のお墓(おばあちゃん)が広島県尾道市にあるので
数年前まで毎年お墓参りに行っていました。
数年前の話です。
尾道は大好きな街でお墓参りに行けば必ず尾道観光をします。
毎年行っていれば尾道も飽きてくるので ”るるぶ” を購入!
何となくページをめくりどこに行けばいいか探していたんですけど
見つからない。
仕方ないのでるるぶのページを適当にめくり指差した場所に行こうということになりました。
尾道から車で1時間ちょっと、瀬戸内の素晴らしさを実感できる本当にいい場所でした。何故か懐かしい感じがしていました。
鞆の浦観光
街はさほど大きくないのですけど、懐かしい感じがして不思議に思っていました。
大阪に帰り、父と会う機会があったのでおばあちゃんのお墓参りに行った帰り、鞆の浦に寄った話を父にしました。
すると父は
『お前、なんで鞆の浦に行こうと思ったんや?』
何となく不可思議な表情だった父、
よくよく話を聞いてみると
おじいちゃんの話が出たんです。
うちのおじいちゃんというのが父が小さい頃、漁師をしていたらしいんですが、この鞆の浦漁港からお正月に漁に出て、帰らぬ人となったようです。
広島県尾道と鞆の浦の旅
そうなんです!
実はおじいちゃんの故郷ってのが鞆の浦だったんです。
父方の親戚は広島の尾道にいたのでてっきり尾道が私の田舎と思ってました。
この件があるまでは鞆の浦なんて地名さえ知らなかったんです。
きっとおじいちゃんが引き寄せてくれたのかも知れない。
偶然といえば偶然、気のせいかも知れませんがどうしても鞆の浦に行った時のあの懐かしい感覚はなんだったんでしょう?
鞆の浦、本当にいい所です。
ポニョの舞台だったのも最近知った事で、今回の開発の判決が住民勝訴で良かったと感じています。
鞆の裏道