9/1に大阪市中央区南船場にあるお洒落で小さなギャラリーで
行われたライヴ、出演は元ナムチェバザールのNam-Namの歌。
シンセ、ギターのガッちゃんによる変態テクノメタル。
「ガンジス川に流す灰」
まさに変態テクノメタルと言う言葉がぴったりな2人組のユニット!
他にこんな音楽をやっているのは見たことない!
【奇才!Nam-Namこと中塚芳生(なかつか よしなり)という
人『ガンジス川に流す灰』】
一体どうやってこのユニットをレポート、解説すれば良いのだろう。
完全に悩む・・・
しかしこのユニットの面白さ、変態さ加減は一度は体験して欲しい。
9月に入っても熱帯夜の夜、さらに蒸し暑さを増すような夜だった。
ガンジス川に流す灰、名前からして変わったユニット名、期待せざるを得ない。その期待を裏切ることはなかった。
VoのNam-Nam こと 中塚芳生(なかつか よしなり)氏とは、オレがバンドをやっていた頃、ライヴハウスのブッキングマネージャーだった。
Nam-Nam こと 中塚芳生(なかつか よしなり)氏
物腰は柔らかく、いい人を絵にかいたような人なのだけど、歌を歌わせるとまたこれが上手い!
細かいテクニックはもちろんのこと、彼の一番の魅力と言えば ”魂” の歌だとも言える。
昔はサイバー・サイコ・フォークダンスと呼ばれるナムチェ・バザールと言うバンドをやっていてクラウンレコードからCDもリリースしている。
サイバーサイコファークダンス?
こんな風に書くとさらに混乱するかと思うが、混乱しても良いと思います。
ガンジス川に流す灰、まさに混沌(Chaos)、この言葉がピッタリのような気がします。
Nam-Nam氏の面白い経歴と言うのが、中島みゆきで音楽の扉を開き、レッド・ツェッペリンのVo、ロバートプラントから多大な影響を受けたと言うこと!
事実、彼のソロアルバムである ”昭和歌謡大全” では演歌からRockまでを見事に表現し、自分の世界観を作り上げている。
まず、彼の魂のこもった ”音” を聞いてみて欲しい。
http://www.angesparty.com/community/index.php?community_id=229&ir=1932
何とも良い詩と昭和を感じさせるメロディがNam-Namワールドの魅力ではないだろうか。
この ”昭和歌謡大全“ に収録されている曲はまるでロバート・プラントを彷彿とさせるような曲もある。
まさに奇才という言葉がピッタリくる人物ではないだろうか。
9/1のギャルリー・チガーヌでのライヴは上で上げた視聴サイトで歌われているイメージで行くとガツンとやられる!
ガンジス川に流す灰、動画クリックでスタート
形容しがたい曲、そう言えばいいのか、馴染みのないメロディと言えば良いのか。ギターも個性的なフレーズばかり、歌詞もかなりぶっ飛んだ歌詞と言えば良いのか。
♪いかぁ〜の塩辛ぁ〜♪
♪塩じゃけのような鼻まがぁり〜♪
こんな歌詞が登場するかと思えば
♪かぁ〜さんが夜なべをして〜靴しぃ〜た編んでくれたぁ〜♪
いきなりこんな展開になったりする。
キテレツで前衛的と言えば良いのか!
しかしながらNam-Nam氏のテクニックはどんな曲であれ、見ている者を惹きつける魅力があるのは確か!
9/14にNam-Nam氏のソロライヴがあったのだけれど、事情で見に行けなかったのが残念。完全に違うNam-Nam氏を見れたと思うと悔やまれて仕方が無いのだけどまた近いうちに完全レポートしたいと思います。
ソロでのNam-Nam氏とガンジス川に流す灰でのNam-Nam氏、完全に違った内容になっているのでどちらのNam-Nam氏も興味深い。
そして目が放せない人物ということは間違いないだろう。
ガンジス川に流す灰 ライヴ予定
10/6(sat)大阪西九条SoftMachine
Nam-Nam氏 ホームページ
http://www.sun-inet.or.jp/~ybt56253/
行われたライヴ、出演は元ナムチェバザールのNam-Namの歌。
シンセ、ギターのガッちゃんによる変態テクノメタル。
「ガンジス川に流す灰」
まさに変態テクノメタルと言う言葉がぴったりな2人組のユニット!
他にこんな音楽をやっているのは見たことない!
【奇才!Nam-Namこと中塚芳生(なかつか よしなり)という
人『ガンジス川に流す灰』】
一体どうやってこのユニットをレポート、解説すれば良いのだろう。
完全に悩む・・・
しかしこのユニットの面白さ、変態さ加減は一度は体験して欲しい。
9月に入っても熱帯夜の夜、さらに蒸し暑さを増すような夜だった。
ガンジス川に流す灰、名前からして変わったユニット名、期待せざるを得ない。その期待を裏切ることはなかった。
VoのNam-Nam こと 中塚芳生(なかつか よしなり)氏とは、オレがバンドをやっていた頃、ライヴハウスのブッキングマネージャーだった。
Nam-Nam こと 中塚芳生(なかつか よしなり)氏
物腰は柔らかく、いい人を絵にかいたような人なのだけど、歌を歌わせるとまたこれが上手い!
細かいテクニックはもちろんのこと、彼の一番の魅力と言えば ”魂” の歌だとも言える。
昔はサイバー・サイコ・フォークダンスと呼ばれるナムチェ・バザールと言うバンドをやっていてクラウンレコードからCDもリリースしている。
サイバーサイコファークダンス?
こんな風に書くとさらに混乱するかと思うが、混乱しても良いと思います。
ガンジス川に流す灰、まさに混沌(Chaos)、この言葉がピッタリのような気がします。
Nam-Nam氏の面白い経歴と言うのが、中島みゆきで音楽の扉を開き、レッド・ツェッペリンのVo、ロバートプラントから多大な影響を受けたと言うこと!
事実、彼のソロアルバムである ”昭和歌謡大全” では演歌からRockまでを見事に表現し、自分の世界観を作り上げている。
まず、彼の魂のこもった ”音” を聞いてみて欲しい。
http://www.angesparty.com/community/index.php?community_id=229&ir=1932
何とも良い詩と昭和を感じさせるメロディがNam-Namワールドの魅力ではないだろうか。
この ”昭和歌謡大全“ に収録されている曲はまるでロバート・プラントを彷彿とさせるような曲もある。
まさに奇才という言葉がピッタリくる人物ではないだろうか。
9/1のギャルリー・チガーヌでのライヴは上で上げた視聴サイトで歌われているイメージで行くとガツンとやられる!
ガンジス川に流す灰、動画クリックでスタート
形容しがたい曲、そう言えばいいのか、馴染みのないメロディと言えば良いのか。ギターも個性的なフレーズばかり、歌詞もかなりぶっ飛んだ歌詞と言えば良いのか。
♪いかぁ〜の塩辛ぁ〜♪
♪塩じゃけのような鼻まがぁり〜♪
こんな歌詞が登場するかと思えば
♪かぁ〜さんが夜なべをして〜靴しぃ〜た編んでくれたぁ〜♪
いきなりこんな展開になったりする。
キテレツで前衛的と言えば良いのか!
しかしながらNam-Nam氏のテクニックはどんな曲であれ、見ている者を惹きつける魅力があるのは確か!
9/14にNam-Nam氏のソロライヴがあったのだけれど、事情で見に行けなかったのが残念。完全に違うNam-Nam氏を見れたと思うと悔やまれて仕方が無いのだけどまた近いうちに完全レポートしたいと思います。
ソロでのNam-Nam氏とガンジス川に流す灰でのNam-Nam氏、完全に違った内容になっているのでどちらのNam-Nam氏も興味深い。
そして目が放せない人物ということは間違いないだろう。
ガンジス川に流す灰 ライヴ予定
10/6(sat)大阪西九条SoftMachine
Nam-Nam氏 ホームページ
http://www.sun-inet.or.jp/~ybt56253/