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[2015年05月18日00時00分00秒]
日本人は日本酒を飲む!日本酒との付き合い方 中級編

パウチパックでいろんな酒を飲む - デイリーポータルZ:@nifty

 アルコールを摂取すると、メリットやデメリットが必ず付きまといます。

 上手くお酒と付き合うには、こうしたメリットデメリットを踏まえて、楽しく健康に飲酒するというのが基本ではないかと考えています。

(ライターFT)

日本人は日本酒を飲む!日本酒との付き合い方 中級編

 
 アルコールもドラッグも同じようなモノだと考えています。

 太古からヒトに親しまれてきたアルコールは、国や文化や風習や宗教で製造方法や飲み方も違います。ここで大事なのは適量を知るという事ではないでしょうか?

 まず、お酒に強い人、弱い人、全く飲めない人などがいます。まずは自分の適量を知るという事は、お酒を飲む上で一番大事な事でしょう。個人差やその日の体調や精神状態、一緒に飲む人などで、お酒の良いというのは大きく変化します。

 アルコールは少量であれば、血液中の善玉コレステロールを増やす効果や、動脈硬化を防ぐ効果もあるという研究がされています。



 こんな最悪な飲み方はいけませんね。

 あくまでも少量が基本です。二日酔いにならずに楽しい酒ほどいいもんはありません。

 日本酒もそうなんですが、日本でもアルコールは規制対象となっています。20歳未満の人はお酒を飲んではいけません。これは「未成年者飲酒禁止法」という法律になります。この法律は「酒に酔って、公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律になります。

 販売する方も「アルコール事業法」という法律で厳しく規制されています。国から許可を受けた会社や業者が製造出来るという法律になります。

 基本的なことでが、まずは法律の確認ですね。

 そしておいしく健康的にお酒を飲むことは長生きにも繋がります。

 食前に少量のお酒を飲むのが健康的と言われています。

 ここで食前酒としての日本酒で今日は中級編となります。

 清酒(日本酒)の場合、1合で22gのアルコール含量となります。

 1日、2合までが適量と言えます。ビールなら中瓶500mgで20gとなります。

 アルコールは致死量と言うものが存在します。

 要するに飲み過ぎると死んじゃうということです。注意して下さいね。

 お酒の中級者になると、ある程度の好みが分かってきます。色々なお酒を楽しみ、味と酔いを楽しめてきます。



 最近では海外でも日本酒人気は高まってきているようです。



 ワインやビールのように世界に日本酒が広まるのも近いのではと思います。



 海外の女性が酔っぱらうと可愛いですね(笑

 この日本酒シリーズ、また色々と調査してデイリーSKINでお知らせしたいと思います。











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