●日本各地の方言
若い女性の方言最高ですね。
土地の言葉って本当に素敵ですね。
(ライターFT)
方言フェチ3
青森も津軽、南部、下北と3つの方言があるんですね。恐るべし青森イントネーション。
ここまでくると完全にフランスイントネーション。
すんばらしい!
以下より抜粋
婆左「やっぱり座っていれば…」
婆右「おっかなくて(怖いくて)歩けない、本当に」
婆左「だから私は出かけないよ、まぁ病院に行く時ならねぇ(仕方ないけどね)」
婆右「私は小屋に行こうと思ってねぇ、○○履いて、外に出かけたら(地面が)氷だった(凍っていた)ものねぇ、ものすごーくね!」或いは思いっきり転んだという事かも
婆左「危ないねぇ」
婆右「うん」
00:20
婆左「私なんか今日、あれにもにも出ないもの」
婆右「妻でも杖を付いて歩くようになったものほら」
婆左「随分だって歳を取ったのだよねぇ?」
婆右「あのぉ、チリコ(本当の名前はキリコかも)の所へ遊びに行って、今日」
婆左「チリコ居ないでしょう今日?えーとあの、あれに行ってるだろうに新年会と忘年会と一緒にして」
婆右「参加しないだろうに?」
婆左「私なら参加しない」
婆右「一生(絶対)参加しない」
婆左「私は何も参加しないよ、○○なら何も、あれだよ」
婆右「私はここに居て雪がどうにもならなくて来ないもの、居たよきっと、チリコは居たと思う」
婆左「それならチリコは(そこに)居たんだ」
婆右「うんうん」
00:56
婆左「はぁ〜」
婆右「妻婆ぁだけ、と私は言ったのよ、私なんか何も見えないんだよ、真っ黒闇になら見えてるけど、ってね。人の顔は見えないないんだよ、って私が言ったら『うんー』って杖つきながら言って、、、杖をついて歩くようになったよ妻でもほら」
婆左「ほらあの、あれでも身体悪いんだよきっと」
婆右「うん」
婆左「うん」
01:23
婆左「それでも…」
婆右「キ、キネエあそこへ入ってしまったし、」
婆左「うん、うんと快適にしているだろうねぇ」
婆右「いや私でも、もう後一年もすれば歯が、、なに、寝たり起きたりさえできればそれでよいだろうと思って、家に居ても寝たり起きたりばっかりしているもの、と思って、、私はそう思っているんだよ」
婆左「ちょうどほら、あの死んだり、したりしてほら、部屋空いただろうから、キネエが入って行ったんだよ」
婆右「うん」
婆左「そうじゃなければ入れないはずなんだよね」
婆右「うん」
婆左「運が良かったんだよ」
婆右「いや、あ、部屋は随分空いてたっぽいよ?」
婆左「マジ?」
婆左「一人部屋に入ったものなぁ」
婆右「ホントに、とっても快適だろうなぁ、全然冷たい所に寝なくても済むし、冷たいご飯」
こういうことのらしいです。
若い女性の方言最高ですね。
土地の言葉って本当に素敵ですね。
(ライターFT)
方言フェチ3
青森も津軽、南部、下北と3つの方言があるんですね。恐るべし青森イントネーション。
ここまでくると完全にフランスイントネーション。
すんばらしい!
以下より抜粋
婆左「やっぱり座っていれば…」
婆右「おっかなくて(怖いくて)歩けない、本当に」
婆左「だから私は出かけないよ、まぁ病院に行く時ならねぇ(仕方ないけどね)」
婆右「私は小屋に行こうと思ってねぇ、○○履いて、外に出かけたら(地面が)氷だった(凍っていた)ものねぇ、ものすごーくね!」或いは思いっきり転んだという事かも
婆左「危ないねぇ」
婆右「うん」
00:20
婆左「私なんか今日、あれにもにも出ないもの」
婆右「妻でも杖を付いて歩くようになったものほら」
婆左「随分だって歳を取ったのだよねぇ?」
婆右「あのぉ、チリコ(本当の名前はキリコかも)の所へ遊びに行って、今日」
婆左「チリコ居ないでしょう今日?えーとあの、あれに行ってるだろうに新年会と忘年会と一緒にして」
婆右「参加しないだろうに?」
婆左「私なら参加しない」
婆右「一生(絶対)参加しない」
婆左「私は何も参加しないよ、○○なら何も、あれだよ」
婆右「私はここに居て雪がどうにもならなくて来ないもの、居たよきっと、チリコは居たと思う」
婆左「それならチリコは(そこに)居たんだ」
婆右「うんうん」
00:56
婆左「はぁ〜」
婆右「妻婆ぁだけ、と私は言ったのよ、私なんか何も見えないんだよ、真っ黒闇になら見えてるけど、ってね。人の顔は見えないないんだよ、って私が言ったら『うんー』って杖つきながら言って、、、杖をついて歩くようになったよ妻でもほら」
婆左「ほらあの、あれでも身体悪いんだよきっと」
婆右「うん」
婆左「うん」
01:23
婆左「それでも…」
婆右「キ、キネエあそこへ入ってしまったし、」
婆左「うん、うんと快適にしているだろうねぇ」
婆右「いや私でも、もう後一年もすれば歯が、、なに、寝たり起きたりさえできればそれでよいだろうと思って、家に居ても寝たり起きたりばっかりしているもの、と思って、、私はそう思っているんだよ」
婆左「ちょうどほら、あの死んだり、したりしてほら、部屋空いただろうから、キネエが入って行ったんだよ」
婆右「うん」
婆左「そうじゃなければ入れないはずなんだよね」
婆右「うん」
婆左「運が良かったんだよ」
婆右「いや、あ、部屋は随分空いてたっぽいよ?」
婆左「マジ?」
婆左「一人部屋に入ったものなぁ」
婆右「ホントに、とっても快適だろうなぁ、全然冷たい所に寝なくても済むし、冷たいご飯」
こういうことのらしいです。