ユダヤ人と日本人、一見全く関係がなさそうだが実はユダヤ人が使う
ヘブライ語と日本語は多くの類似点があるようです。
(ライターFT)
ユダヤ人と日本人
言語学者ヨセフ・アイデルバーグというユダヤ人がいます。
日本人こそは“失われたイスラエル10支族だ”と主張するユダヤ人言語学者でも
あります。失われた10支族?良く分かりませんが。彼は日本人の祖先はヘブライ人だ
と言っています。
1984年に『大和民族はユダヤ人だった』と題する本を出版しています。
ヨセフ・アイデルバーグは以下のように著書で語っている。
「一九六三年、日本を訪れようとして私は日本語の勉強をはじめた。勉強しているうちに、あまりにも多くの日本語が発音も意味もヘブライ語に似ているのを見つけて驚いた。
その類似性は偶然の一致とはいいきれないとの結論に達し、私は、その一生をかけて日本の古代歴史を学び、日本人が約二千年前に摩訶不思議に消滅したヘブライ部族の子孫である可能性を調査しようと決めた。事実、研究を続けるうちに、私は日本人の一部始終の生活の中に、ヘブライの匂いがあることを見つけた。大和の古代史、日本の熟語、カタカナ、ひらがな、そして俳句などはすべてヘブライの習慣を帯びている。……」
ヘブライ語でヤマト(正確には「ヤ・ウマト」)という言葉は「神の子」という意
味。
大和(ヤマト)とは古代の日本の呼び方と解釈してもいいだろう。
さくらさくらという歌が日本にはあります。
その曲とヘブライ語の驚くべき類似点をご覧下さい。
そして類似点はこれだけではありません。
かごめかごめもヘブライ語で解釈できてしまいます。
そしてあの曲も。
少し無理があるかも(笑
日本語(大和言葉)とヘブライ語の単語の発音と意味を下記に紹介します。
ミカド (帝) − ミガドル (高貴なお方)
ミコト (尊) − マクト (王、王国)
ネギ (神職) − ナギット (長、司)
ミササギ(陵、墳墓) − ムトウサガ(死者を閉ざす)
アスカ (飛鳥) − ハスカ (ご住所)
ミソギ (禊ぎ) − ミソグ (分別・性別)
ヌシ (主) − ヌシ (長)
サムライ(サムライ) − シャムライ(守る者)
ヤリ (槍) − ヤリ (射る)
ホロブ (滅ぶ) − ホレブ (滅ぶ)
イム (忌む) − イム (ひどい)
ダメ (駄目) − タメ (ダメ・汚れている)
ハズカシメル(辱める) − ハデカシェム(名を踏みにじる)
ニクム (憎む) − ニクム (憎む)
カバウ (庇う) − カバア (隠す)
ユルス (許す) − ユルス (取らせる)
コマル (困る) − コマル (困る)
スム (住む) − スム (住む)
ツモル (積もる) − ツモル (積もる)
コオル (凍る) − コ−ル (寒さ、冷たさ)
スワル (座る) − スワル (座る)
アルク (歩く) − ハラク (歩く)
ハカル (測る) − ハカル (測る)
トル (取る) − トル (取る)
カク (書く) − カク (書く)
ナマル (訛る) − ナマル (訛る)
アキナウ(商う) − アキナフ (買う)
アリガトウ(有難う) − アリ・ガド(私にとって幸福です)
ヤケド (火傷) − ヤケド (火傷)
ニオイ (匂い) − ニホヒ (匂い)
カタ (肩) − カタフ (肩)
ワラベ (子供) − ワラッベン(子供)
アタリ (辺り) − アタリ (辺り)
オワリ (終わり) − アハリ (終わり)
これだけではないようです。
カタカナとヘブライ語の類似点も指摘されています。
まぁ、類似点ありすぎだけど本当にそうなのか?
ユダヤ教は唯一伸、日本の神道は唯一伸ではありません。経典もなければ明確な
教義もない。
八百万の神という多神教が日本の宗教の考えたでもあります。
主に自然物や自然現象を神格化した考えになります。
とても興味深い考え方、神に対する柔軟な思想と言ってよい。
素敵な考え方ですね。
もしユダヤ人が日本の祖先ならそれでも構わない。
朝鮮半島からの渡来人や様々な人種と交配し日本人となっていく過程でこれらの素晴らしい考え方に変化、進化していったとしたら、先祖などどうでもよくなりますね。
日本人、日本民族は素晴らしいと思います。