新作映画情報です。
鬼才デヴィッド・クローネンバーグの新作『コズモポリス』が気になりますね。
(ライターFT)
新作映画あれこれ
クローネンバーグ作品なので期待大。
かなりエッチなシーンが多いようです。
ストーリー
巨大リムジンでニューヨークの街を移動し続けながら、無軌道なセックスに溺れる28歳の億万長者が何者かに命を狙われ……
とにかく主人公のロバート・パティンソンが顔色悪い(笑
さすがにヴァンパイア役をこなしていただけのことはありますね。
顔色悪い・・・
クローネンバーグ作品は注目作品であることは間違い有りませんね。
次は
2012年の本屋大賞を受賞し、ベストセラーにもなった三浦しをんの同名小説
『舟を編む』
が注目しています。
あらすじ: 玄武書房に勤務する馬締光也(松田龍平)は職場の営業部では変人扱いされていたが、言葉に対する並外れた感性を見込まれ辞書編集部に配属される。新しい辞書「大渡海」の編さんに従事するのは、現代語に強いチャラ男・西岡正志(オダギリジョー)など個性の強いメンツばかり。仲間と共に20数万語に及ぶ言葉の海と格闘するある日、馬締は下宿の大家の孫娘・林香具矢(宮崎あおい)に一目ぼれし……。
ストーリーはこんな感じです。
恋愛物の要素が強いらしいですけど優作さんの忘れ形見、松田龍平が主人公。
何かあるに違いない。
ユーザーレビューを見る限りではやはり龍平の演技が冴えている意見が多い。
辞書作りという地味な作業が楽しく熱く描かれている。
期待大の作品です。
邦画もいいですね。