シリーズも4回目になります。
シリーズ3回で言ったように最低賃金の引き上げは現段階ではまず無理だ。
格差社会は広がる一方で一部の人が儲かる仕組みが今の日本といえる。
大阪も例外ではない。
(ライターFT)
【シリーズ】大阪は再生するのだろうか?4
では景気を上向きにするにはどうすればいいのか?
一番簡単な方法は消費を上げるのだ。内需拡大ということになる。内需拡大とは
国内で生産されたものを国内で消費することになります。消費力を高める為には
様々な工夫が必要になります。
1997年をピークに1人当たりの年間給与はほぼ連続して低下、これでは消費力なん
て上がらないに決まっています。忘れてはいけないのがこんな世の中になったのは
自民党の責任ということは忘れてはいけません。
現在の日本は反対の政策をしているとしかいいようがありません。
安部総理には皆さん期待していると思いますが、裏切るのが政治なんですね。
政治を悪者にしても初めからわかりきったことでしょう。
だから政治のせいにせずに景気回復を考えたい。それが昔からの大阪人の気質
なんです。大阪は 「八百八橋」と呼ばれる多くの橋と縦横に張り巡らされた水路
があります。昔の大阪は江戸に比べインフラ投資が圧倒的に少なかった。
それを解消したのが実は商人だったんです。
淀屋橋は江戸初期の大阪一の大富豪で商人の淀屋が架けたとされている。
向かいにある蔵に行き来する為に作られたとのことなんです。
私利私欲の為やないか!と、言われても仕方ないけどそれで他の人も利用し便利
になったのだからそれでいいではないか。
このことから学びはありますね。
私利私欲の為でも構わない。関係のない人がその恩恵を受けれるならそれでもいい
。商人の投資が無ければ発展しなかった大阪。
まずはこうした考え方が必要かも知れない。
個人的に安藤忠雄の緑の回廊プロジェクトには期待を寄せている。
緑が人にもたらす効果ってどうなんだろう。
ヒートアイランドの強い大阪で緑が増えると日本で一番気温の高い夏が涼しくなる
だろう。涼しく爽やかな夏になれば人々は外に出るだろう。
ここで消費が必ず促される。
橋下市長の政策でひとつだけ賛同できる政策があります。
シリーズ3回で言ったように最低賃金の引き上げは現段階ではまず無理だ。
格差社会は広がる一方で一部の人が儲かる仕組みが今の日本といえる。
大阪も例外ではない。
(ライターFT)
【シリーズ】大阪は再生するのだろうか?4
では景気を上向きにするにはどうすればいいのか?
一番簡単な方法は消費を上げるのだ。内需拡大ということになる。内需拡大とは
国内で生産されたものを国内で消費することになります。消費力を高める為には
様々な工夫が必要になります。
1997年をピークに1人当たりの年間給与はほぼ連続して低下、これでは消費力なん
て上がらないに決まっています。忘れてはいけないのがこんな世の中になったのは
自民党の責任ということは忘れてはいけません。
現在の日本は反対の政策をしているとしかいいようがありません。
安部総理には皆さん期待していると思いますが、裏切るのが政治なんですね。
政治を悪者にしても初めからわかりきったことでしょう。
だから政治のせいにせずに景気回復を考えたい。それが昔からの大阪人の気質
なんです。大阪は 「八百八橋」と呼ばれる多くの橋と縦横に張り巡らされた水路
があります。昔の大阪は江戸に比べインフラ投資が圧倒的に少なかった。
それを解消したのが実は商人だったんです。
淀屋橋は江戸初期の大阪一の大富豪で商人の淀屋が架けたとされている。
向かいにある蔵に行き来する為に作られたとのことなんです。
私利私欲の為やないか!と、言われても仕方ないけどそれで他の人も利用し便利
になったのだからそれでいいではないか。
このことから学びはありますね。
私利私欲の為でも構わない。関係のない人がその恩恵を受けれるならそれでもいい
。商人の投資が無ければ発展しなかった大阪。
まずはこうした考え方が必要かも知れない。
個人的に安藤忠雄の緑の回廊プロジェクトには期待を寄せている。
緑が人にもたらす効果ってどうなんだろう。
ヒートアイランドの強い大阪で緑が増えると日本で一番気温の高い夏が涼しくなる
だろう。涼しく爽やかな夏になれば人々は外に出るだろう。
ここで消費が必ず促される。
橋下市長の政策でひとつだけ賛同できる政策があります。