最近のネットニュースを見ていると
特にひどいニュースがインドで頻発している。
(ライターFT)
インドってひどい
特に女性の被害が多すぎる。
特にニュースで取り上げられているのがレイプだ。
こうしたレイプ事件は大人の女性だけでなく、子供にまで及んでいる。
小学校内で7歳女児レイプ 管理責任問われ女性校長逮捕 インド
PTI通信によると、インド南部ゴア州で女子児童(7)が14日に小学校内で男に
レイプされ、地元警察は管理責任を怠ったとして女性校長を逮捕した。同通信が15
日、伝えた。
女児が休憩時間に校長室の隣のトイレでレイプ被害に遭ったことから、同じ学校に
通う児童の親や市民が抗議。14日夜には学校を取り囲み緊張が高まったが、州首相
が校長に対する処分を確約したため収拾した。犯人は捕まっていないという。(共同
)
それ以外にもここ最近に報道された事件が以下の内容だ。
被害女性を木につるす インドで残忍レイプ殺人相次ぐ
またインドで集団レイプ バスで拉致、6人逮捕
インド内相、性犯罪捜査の徹底指示 集団レイプ死事件受け
頻発するレイプ事件に怒り拡大、連日抗議デモ インドの女子学生死亡
【今、何が問題なのか】インド北部のレイプ事件 最下層の少女が標的に
日本で報道されるニュースだけでもこれだけある。インド国内ならもっとあるので
はないだろうか?
インド北部でこうした犯罪が多いらしく最下層の少女が標的になっているという。
身分制度カーストが原因のひとつとも言えそうだ。
こうした宗教の身分制度、インドでは今も根強く信仰されており最下層民ダリット
という身分の人、特に女性がひどい被害にあっている。インド北部のハリヤナ州は保
守的な土地柄らしく町村に昔からある「評議会」が街を牛耳っているそうだ。背景にはこんなことが言われている。
「最近は新聞や雑誌、テレビに半裸の女性が氾濫し、青年を堕落させた。これがレイプ事件の原因だ。ここはインド。欧州のようになってはならない」
実質的に町村を統治している評議会がこうした考えでその考えを鵜呑みにした
一部の人々が事件を意識的に起こしたのだろう。胸が痛む話だ。
インドでのレイプの報告件数は2006年の1万9300件から11年には2万4600件に増えた。ハリヤナ州では同じ期間に608件から733件に増加している(州内で1日2件の届けがあったことになる)。※産経ニュースより引用
「不可触民(ダリット)の娘たちは処女がいない」
もしこの話が本当なら衝撃的なことである。
不可触民の娘なら何をしても警察は相手にしないので、男たちが道を歩いている不可触民の娘たちを好き勝手に集団レイプするからだという。
なぜ、不可触民(ダリット)の娘たちは処女がいないのか
上記サイトを見てこの世の中にいまだに行われている事実を知り驚愕した。
国際的に保護しないとならない。
不可触民ウィキぺディア