いつまでたってもこうした問題はなくなりませんね。
何とか解決できればいいのですけど!
(ライターFT)
ほかの5店舗でも“廃棄”肉を調理・販売
気になるニュースナナメ読み!
ほかの5店舗でも“廃棄”肉を調理・販売
生活協同組合「コープかながわ」の店舗が売れ残って廃棄するはずの肉を冷凍保存し、カツ重などに調理して販売していた問題で、8日、新たにほかのコープ5店舗でも廃棄するはずの肉を調理して販売していたことがわかった。
この問題は、コープかながわ・ハーモス荏田店が、3月28日に売れ残り、本来廃棄するはずだったロースカツ用の生肉を冷凍保存し、4月24日にカツ重などに調理して販売していたもの。
8日、新たにコープかながわと「コープしずおか」の5店舗でも、ロースカツ用の生肉を廃棄すべき日の翌日まで冷蔵保存して店内で調理し、ロースカツ計380枚を販売していたことが明らかになった。
これを受け、店内で総菜を調理している62店舗で総菜コーナーの営業を自粛している。
ニュース記事抜粋
いつまでたってもなくならない問題ですね。
しかし今回のこの事件、廃棄されるはずのお肉、別に腐っているお肉ではないんですね。これが腐っていたらもっと問題なんですけど、腐ったお肉を使って調理していたわけではない。
お客さんに、
「賞味期限切れのお肉を使用して調理しています。」
なんて表記があれば問題なかったのではないかと思います。
特に最近は衛生管理上の問題で、消費期限が厳しく取り決められているのですけど、消費期限というのはその製品が腐っていると言うわけではないんですね。
だからちゃんと
「消費期限が切れそうな食材を使い調理しています。」
という表記があれば問題ないはずなんです。
個人的意見ですが、安ければ買って食べます。
それを何も記載、表記しないで販売するから問題なんであって、経済的に苦しい月末など通常の半額なんかで販売されていたら普通に買います。少なくとも私は。
売れ残りの食材、廃棄するのは大変もったいない話ですね。
お店側も売れ残りの食材をただ単に廃棄するのも運営上のロスなどを考えるとちゃんとお客さんに告知して納得すればこうした問題にはならないと思います。
嫌な人は買わない。
嫌な人が何も知らずにこうした商品を購入して後でこうした事実が発覚した場合、かなり怒りを覚えると思います。
天下のコープがこうした事件を起こすのは少し残念です。
私事で申し訳ないのですけど、前職ではスーパーなどで販売されている青果物のリパックなどをしている会社に勤めていた経験があります。
そこでコープの品質管理、衛生管理の徹底振りには当時驚かされたものです。パートさんなどは
『今日はコープの品質管理がくるから』
なんて、休み時間になるとパートさん同士でそうした会話がなされ、作業場もいつもより念入りに掃除などしていた記憶があります。
ちょっとした裏事情なんですけど、コープの品質管理がとても立派だっただけにこのニュースは少し残念な気がしています。
食品消費期限で廃棄される食材、何とか有効利用はないものでしょうか?
決断に迷ったら――手を洗えば迷いも消える? 心理学者が報告
クリックでニュース元にジャンプします。
ニュースより抜粋記事全文
自分の決断に自信が持てないときは、手を洗えばいい。迷いも洗い流すことができる――米大学の心理学者が、このような研究結果を発表した。
米ミシガン大学の心理学者によると、手を洗う行為には過去の決断や行動の影響を減らす効果があることが実験で示されたという。この研究は5月7日発行のScience誌に掲載されている。
同校の実験では、大学生を被験者として、30枚のCDの中から好きなものを10枚選ばせて、好きな順に順位をつけさせた。被験者には、謝礼として5番目か6番目に好きなCDをあげると告げた。その後、別の調査と称して、被験者を液体石けんの商品テストに参加させた。被験者の半数は容器を見るだけで、もう半数は実際に液体石けんを使って手を洗った。その後被験者は、再度10枚のCDに順位をつけた。
石けんの容器を見ただけの被験者は、決断に迷いが見られ、CDの順位を変えた。また、人は「自分が選んだものを高く評価し、選ばなかったものを低く評価して、自分の決断を正当化する」傾向があるが、これらの被験者にもその傾向が見られたという。
だが手を洗った被験者には、2度目にCDの順位をつけたときにこのような正当化は見られなかったと研究者は報告している。
ジャムと消毒用ティッシュでも同様の実験を行ったところ、同じ結果が得られたという。「消毒用ティッシュを見ただけの被験者は、自分が選んだジャムの味は、選ばなかったものよりずっといいと予想した。実際に手を拭いた被験者にはそのような傾向はなかった」と研究者は述べている。
過去の研究では、手を洗う行為には道徳的な罪悪感をぬぐう効果があることが示されている。今回の実験で、道徳と関係がない場合でも、手を洗うことには「過去の決断の影響を抑え、正当化の必要性を減らす」効果があることが分かったという。
正当化の必要が軽減するのなら実行あるのみですね。
決断を迫られる時、手を洗う事で正当化の軽減に繋がるのであれば、是非、鳩山総理には常に手を洗っていて欲しいですね。
/⌒´ ̄`ヽ、
/ ヽ´\
/´ ノー―´ ̄| \
/ / | \
/ / ̄ \_ |
| / | |
ヽ |へ、 /ヽ | |
ヽ|=ヽ、ヽ ノ=\_, ヽ、/´ヽ
|●ノ 丿 ヽ●__/ /
/ ̄ノ / `― ヽ/
(  ̄ ( )ー |ノ
ヽ ~`!´~' 丿ヽ / )
| _,y、___, ヽ / ’、 / '´)
\ (ヽー´ ノ / \ _,.-''´ / '´)
`ヽ ヽ〜 / ゝ、_ ___,. --‐''´ / '´`i
\__,/ / /
ノ / /
/ 鳩 山 サ ブ レ /
/ /
i i / /
| l / /
! ゝ、 _,.-‐''´ /
ヽ ` ー----‐‐''´ /
\ /
\ _,. -''´
ゝ、 _ ___ ___ ,. -‐''´
単純に気分転換って気もするのですけど。
手を洗って決断力が増すなら、ちょっと頭の隅に置いておきたいと思います。
ではまた!
何とか解決できればいいのですけど!
(ライターFT)
ほかの5店舗でも“廃棄”肉を調理・販売
気になるニュースナナメ読み!
ほかの5店舗でも“廃棄”肉を調理・販売
生活協同組合「コープかながわ」の店舗が売れ残って廃棄するはずの肉を冷凍保存し、カツ重などに調理して販売していた問題で、8日、新たにほかのコープ5店舗でも廃棄するはずの肉を調理して販売していたことがわかった。
この問題は、コープかながわ・ハーモス荏田店が、3月28日に売れ残り、本来廃棄するはずだったロースカツ用の生肉を冷凍保存し、4月24日にカツ重などに調理して販売していたもの。
8日、新たにコープかながわと「コープしずおか」の5店舗でも、ロースカツ用の生肉を廃棄すべき日の翌日まで冷蔵保存して店内で調理し、ロースカツ計380枚を販売していたことが明らかになった。
これを受け、店内で総菜を調理している62店舗で総菜コーナーの営業を自粛している。
ニュース記事抜粋
いつまでたってもなくならない問題ですね。
しかし今回のこの事件、廃棄されるはずのお肉、別に腐っているお肉ではないんですね。これが腐っていたらもっと問題なんですけど、腐ったお肉を使って調理していたわけではない。
お客さんに、
「賞味期限切れのお肉を使用して調理しています。」
なんて表記があれば問題なかったのではないかと思います。
特に最近は衛生管理上の問題で、消費期限が厳しく取り決められているのですけど、消費期限というのはその製品が腐っていると言うわけではないんですね。
だからちゃんと
「消費期限が切れそうな食材を使い調理しています。」
という表記があれば問題ないはずなんです。
個人的意見ですが、安ければ買って食べます。
それを何も記載、表記しないで販売するから問題なんであって、経済的に苦しい月末など通常の半額なんかで販売されていたら普通に買います。少なくとも私は。
売れ残りの食材、廃棄するのは大変もったいない話ですね。
お店側も売れ残りの食材をただ単に廃棄するのも運営上のロスなどを考えるとちゃんとお客さんに告知して納得すればこうした問題にはならないと思います。
嫌な人は買わない。
嫌な人が何も知らずにこうした商品を購入して後でこうした事実が発覚した場合、かなり怒りを覚えると思います。
天下のコープがこうした事件を起こすのは少し残念です。
私事で申し訳ないのですけど、前職ではスーパーなどで販売されている青果物のリパックなどをしている会社に勤めていた経験があります。
そこでコープの品質管理、衛生管理の徹底振りには当時驚かされたものです。パートさんなどは
『今日はコープの品質管理がくるから』
なんて、休み時間になるとパートさん同士でそうした会話がなされ、作業場もいつもより念入りに掃除などしていた記憶があります。
ちょっとした裏事情なんですけど、コープの品質管理がとても立派だっただけにこのニュースは少し残念な気がしています。
食品消費期限で廃棄される食材、何とか有効利用はないものでしょうか?
決断に迷ったら――手を洗えば迷いも消える? 心理学者が報告
クリックでニュース元にジャンプします。
ニュースより抜粋記事全文
自分の決断に自信が持てないときは、手を洗えばいい。迷いも洗い流すことができる――米大学の心理学者が、このような研究結果を発表した。
米ミシガン大学の心理学者によると、手を洗う行為には過去の決断や行動の影響を減らす効果があることが実験で示されたという。この研究は5月7日発行のScience誌に掲載されている。
同校の実験では、大学生を被験者として、30枚のCDの中から好きなものを10枚選ばせて、好きな順に順位をつけさせた。被験者には、謝礼として5番目か6番目に好きなCDをあげると告げた。その後、別の調査と称して、被験者を液体石けんの商品テストに参加させた。被験者の半数は容器を見るだけで、もう半数は実際に液体石けんを使って手を洗った。その後被験者は、再度10枚のCDに順位をつけた。
石けんの容器を見ただけの被験者は、決断に迷いが見られ、CDの順位を変えた。また、人は「自分が選んだものを高く評価し、選ばなかったものを低く評価して、自分の決断を正当化する」傾向があるが、これらの被験者にもその傾向が見られたという。
だが手を洗った被験者には、2度目にCDの順位をつけたときにこのような正当化は見られなかったと研究者は報告している。
ジャムと消毒用ティッシュでも同様の実験を行ったところ、同じ結果が得られたという。「消毒用ティッシュを見ただけの被験者は、自分が選んだジャムの味は、選ばなかったものよりずっといいと予想した。実際に手を拭いた被験者にはそのような傾向はなかった」と研究者は述べている。
過去の研究では、手を洗う行為には道徳的な罪悪感をぬぐう効果があることが示されている。今回の実験で、道徳と関係がない場合でも、手を洗うことには「過去の決断の影響を抑え、正当化の必要性を減らす」効果があることが分かったという。
正当化の必要が軽減するのなら実行あるのみですね。
決断を迫られる時、手を洗う事で正当化の軽減に繋がるのであれば、是非、鳩山総理には常に手を洗っていて欲しいですね。
/⌒´ ̄`ヽ、
/ ヽ´\
/´ ノー―´ ̄| \
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ヽ |へ、 /ヽ | |
ヽ|=ヽ、ヽ ノ=\_, ヽ、/´ヽ
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`ヽ ヽ〜 / ゝ、_ ___,. --‐''´ / '´`i
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/ 鳩 山 サ ブ レ /
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! ゝ、 _,.-‐''´ /
ヽ ` ー----‐‐''´ /
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単純に気分転換って気もするのですけど。
手を洗って決断力が増すなら、ちょっと頭の隅に置いておきたいと思います。
ではまた!