堀江被告の財産差し押さえ、TV・三味線など 気になるニュースナナメ読み! :: デイリーSKIN

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[2010年03月12日00時00分00秒]
堀江被告の財産差し押さえ、TV・三味線など 気になるニュースナナメ読み!

 元、ライヴドア社長、ホリエモンこと堀江被告が差し押さえ!

 ついに彼も無一文になるのか!

(ライターFT)

気になるニュースナナメ読み!


堀江被告の財産差し押さえ、TV・三味線など

!その他



堀江被告の財産差し押さえ、TV・三味線など

旧ライブドア(現・LDH)の粉飾決算事件を巡る損害賠償請求訴訟の1審で勝訴した株主6人の申し立てを受け、東京地裁は10日、元社長・堀江貴文被告(37)の個人財産を差し押さえる強制執行をした。


 原告側の弁護士によると、同地裁の執行官が同日、東京・六本木の堀江被告の自宅マンションで、大型テレビ、三味線など5点(約33万円相当)を差し押さえたという。堀江被告は外出中だったが、強制執行中に帰宅し、突然の出来事に驚いた様子で、「LDHから取ればいいじゃないですか」と話していたという。
ニュース記事より抜粋

 最高裁で決着がついたらさらに差し押さえの額は多くなるのではないでしょうか?

 賠償計約76億3千万円という額だけど、これだけではまだまだホリエモンを破産まで追い詰めることは出来ないだろう。

 きっと隠し資産やその他の財産はまだまだあるはず。

 数年前まで時の人だったホリエモン、これからどうなるのやら。

 


トランス脂肪酸:自主的に表示を 消費者庁通知へ



トランス脂肪酸:自主的に表示を 消費者庁通知へ



消費者庁は9日、マーガリンなどに含まれ、動脈硬化などの発症リスクを高めるとされるトランス脂肪酸について、商品への含有量表示を自主的に行うよう求める通知を食品メーカーに出すと発表した。具体的な方法などは今年夏をめどにガイドラインで定める。

 福島瑞穂消費者担当相の意向で、同庁は昨年11月から表示の義務化を検討していた。しかし、「中小企業への影響が大きい」(福島氏)ことなどから義務化は当面見送ることにした。【山田泰蔵】

ニュースより抜粋


とにかく日本は遅いし規制が緩い。

このトランス脂肪酸、海外ではすでに禁止されている国、アメリカの州によっても違いはあるにせよかなりの確立で禁止となっている。

完全に政府は健康より企業を優先しているのには問題がある。

最終的には健康被害が公になった際が恐怖!

今のうちに禁止するなり、もっと厳しい規制をしておかないと健康被害を受けた被害者と国の賠償問題に発展していくと予想している。

トランス脂肪酸ウィキペディア(Wikipedia)

詳しくはウィキペディアを見ると良く分かります。

摂取に伴うリスクとして指摘されているのは、主として虚血性心疾患の発症と認知機能の低下[9]である。ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋

特に毎日摂取しがちなのがマーガリン。

トランス脂肪酸の危険性を知らない友人に詳しく説明し、マーガリンを毎日パンに塗るのは止めたほうがいいと言ったことがあります。

しかしその友人は母にその事を教えてあげたらしいのですけど、友人のお母さんは、

「そんなんホンマかいな」

なんて言って未だにマーガリンを毎朝たっぷり塗って朝食を食べているようです。

日本では、諸外国と比較して食生活におけるトランス脂肪酸の平均摂取量は少なく、相対的に健康への影響は少ないと主張する人もいますが、きっとその人はトランス脂肪酸で儲けている企業の関係者だ!

日本では一流のホテルでも堂々とマーガリンが出されている。

そして恐ろしいのが厚生労働省が推進している保健機能食品がトランス脂肪酸商品を認可してしまっている。

トランス脂肪酸を含むマーガリンは危険!

油に隠された危険
「プラスチック化」された油脂=トランス脂肪酸


マーガリンを食べてはいけませんとは言いませんが、危険性をちゃんと理解した上で食べるのと、知らないで食べるのでは大きな違いがありますね。

トランス脂肪酸が含まれる食品

マーガリン
植物油(精製する過程で高い熱を加える為、一部はトランス脂肪酸に変化する。)
クッキー
油であげたスナック菓子
その他マーガリンやショートニングを使用した食品

トランス脂肪酸の含有量は食品により異なる。

トランス脂肪酸の害
@悪玉コレステロールを増加させ、心臓病のリスクが高まる。
Aぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎を引き起こす不安がある。
Bトランス脂肪酸をたくさんとるお年寄りはボケやすい。
米国シカゴ近郊に住む65歳以上の住民8500人を、長期間追跡した「CHAP」(Chicago Health and Aging Projects)研究の結果。米国神経学会が発行する学術誌、Neurology誌2004年5月11日号に発表された。

国や企業は利益優先だけでなく、長い目で見るとどっちが得か考えれば分かるはずです。

いつまでも規制をしないのは間違いなんです。

心臓疾患を持っている人たちが集団訴訟でも起こさない限り、このトランス脂肪酸の問題は前に進みそうにもないですね。

まずは知る事が大切ですね!

ご存知ですか?トランス脂肪酸_01


ご存知ですか?トランス脂肪酸_02


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