1890年発売の花王石鹸は当時「顔洗い」(かおをあらう)と呼んでいた化粧石鹸の高級な品質を訴求するため、発音が「顔」に通じる「花王」と命名したもの。
このとき「美と清浄のシンボル」として使われた「月のマーク」は何度か形を変えている。
初代こわい・・
初代 1890年 - : 右向きのリアルな男顔で、「花王石鹸」と吹き出していた(創業者長瀬富郎が自主的に描いていた(1948年までのマークはマイナーチェンジを繰り返していた))。
2代目 1897年 - : ややマイナーチェンジ(花王石鹸の文字が旧字体から新字体に変更された)。
3代目 1912年 - : 同上の吹き出しがなくなり、「叫ぶ三日月」と呼ばれていた。
4代目 1925年 - : シワのある老人顔になった。
こわいよ〜 笑ってるしw
当時の広告こえー
5代目 1945年 - : 下弦の月はだんだん欠けていくので縁起が悪いからと左向きに変わる。
6代目 1948年 - : この頃から女性顔に。現在のマークに近づく。
7代目 1953年 - : 現在のマークに
。
8代目 1985年 - : 社名変更に伴い、「花王」の社名ロゴ(CI導入)を追加した(但し、CI導入は社名変更以前から行われていた)。
9代目 2009年10月 - : 新CI導入に伴い、「月のマーク」は現行のまま「花王」のロゴを「Kao」に変更(日本のみならず、タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシアでも同日にブランドマークを変更)。
なお、グループで花王を表す場合、「月のマーク」は使わず「Kao」のみで表記する。
顔まとめ
5代目で向きを変えるも、顔が変わっていないというww まず顔を変えるべきだったんじゃ・・・
最後に花王の製品をご紹介
アタックとバブ!
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