良い監督、良い役者 :: デイリーSKIN

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[2018年09月19日00時00分00秒]
良い監督、良い役者

『きっと ここが帰る場所』

 昨日はショーン・ペンについて書きましたが

 本日は『きっと ここが帰る場所』を監督したパオロ・ソレンティーノにスポットを当てたいと思います。

(ライターFT)

いい監督、パオロ・ソレンティーノ


 実はこの監督の作品は『きっとここが帰る場所』しか知りませんでした。




 ネット上でもあまり彼の情報はありませんでした。

 

 今でも実在、生存するイタリアの悪徳政治家のお話です。

 イタリア事情に疎い私は、この映画、途中で断念しかけました。

 しかし断念しなかった理由として言えるのは映像のセンスの良さだったと思います。

 パオロ・ソレンティーノ監督、今後、かなり期待したい監督であることは間違いありません。

【三大映画祭週間2012】『イル・ディーヴォ ー魔王と呼ばれた男ー』時代が生んだ希代の政治家

 まだこの2作しか彼を知りませんがかなり注目度の高い監督さんだと思います、
  
  いい役者といえばこの人と思います。

 実はエドワード、日本語が少し話せます。

 祖父が海遊館の建設に関わっており

 日本で滞在したこともあるんですね。

(ライターFT)

いい役者、エドワード・ノートン


 

 俳優デビュー当初から頭角を現していた。

 ウィキによると

1996年にオーディションで2000人以上の中から(レオナルド・ディカプリオの名前
もあったと噂されている)『真実の行方』のアーロン役に抜擢されて映画デビューした
。この作品で多重人格障害の疑いがある殺人容疑者役を演じてアカデミー助演男優賞
にノミネートされ、ゴールデングローブ賞 助演男優賞を受賞。1998年には『アメリカ
ンヒストリーX』でネオナチに走る若者を演じてアカデミー主演男優賞にノミネートさ
れた。


 彼も先日取り上げたショーン・ペン同様、様々な役をこなす。



 中々この映画良かったんです。

 ネタバレになると見る気がなくなりますので(笑

 アメリカン・ヒストリーXという彼が主演の映画があります。

 この映画でファンになりました。

 まず肉体改造、スピルバーグからの出演オファーを断りアメリカン・ヒストリーX
にかけるほどこの映画に入れ込んでいたそうです。

 

 かなりお勧めの問題作です。

 その後の彼の快進撃は映画ファンなら周知の事実ですね。

 インクレディブルハルクまで幅広い役をこなしていますね。

  



 3.11震災後、彼は日本に宛てた手紙がYoutubeにアップされています。

 優しい彼の手紙、応援したくなりますね。











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