(ライターFT)
どっちが本当?
世の中にはどっちが正しいのか分からなくなることが良く有ります。
例えば、幻覚キノコです。
食べると危険!マジックマッシュルーム
東京都福祉保健局のホームページを見ると、
食べると危険!マジックマッシュルームと題され、マジックマッシュルーム(幻覚性のあるキノコ)は危険だと説明されています。
しかしNewsweekを見ると、違法の「幻覚キノコ」が不安・鬱を和らげる──米で研究という記事が有ります。
幻覚性のあるキノコについては、特にシロシビンという幻覚成分が脳に影響を及ぼし、幻覚作用を見せるのだけど、このシロシビンというのは植物系アルカロイド、つまり毒であることは間違い無いのです。
危険なことだけは理解できるのですが、自分がもし、癌になり、心の安定を求められるとしたら、自分では絶対にやらない自信はないです。
地球温暖化についてもそうです。地球温暖化ではなく、地球は小氷河期に突入しているという相反する論文も多発しているからです。
日本の土地は、地球の全陸地の僅か0、25%です。
非常に夏は暑く、都会ではヒートアイランド現象もあり、気温はかなり高いです。時には日向で40度を超える事も多いです。
温暖化は嘘だと言い切る有識者、温暖化が進んでいると思わされているだけで、地球温暖化は世界的なプロパガンダだという節まで出てきている。
もし、プロパガンダだとすれば、これはかなり成功と言えるのではないか?
誰もが地球温暖化を嘆き、どうにかしたいと考えている。これは悪いことではなく、悪いことではないから大衆は信じやすかったという結果になった。
世の中の本当のことなんて、真実を誰かが話せば、必ず相反する話をし出すのです。
この結果どうなるかといえば、ユーザーたちはまんまと情報操作されてしまい、洗脳されています。地球温暖化が嘘なら、まんまと引っかかっているといういう訳です。