(ライターFT)
新世界秩序 NWO 陰謀論としての世界
新世界秩序(NWO)は混乱する世の中で、新たなる秩序を創り、世の中が良い方向に向かうのであれば、こんなにいい事は無いのですが、陰謀論としての新世界秩序(NWO)は、一部のエリートや富裕層だけを残してその他は奴隷と化す事を策略しているのが新世界秩序(NWO)と言われています。
階級社会は、人間が人間を支配する為に作られてきたものです。
現代ではあからさまな階級社会を採用している国はないですが、どこも同じようなもので、すでに階級社会と言える社会がほとんど。
陰謀論としての新世界秩序をやろうとしているのは、一部の大富豪達です。
有名な人物はデイビット・ロックフェラー。2017年に死去しましたが、その影響力は多大な力を誇ります。元々、ロスチャイルドから融資を受け、自由競争ではなく、独占的なビジネスを目指しました。オハイオ州の油田からはじまり、鉄道会社も買収し、十数年でアメリカ最大手の石油会社になります。
ロックフェラー が行なったビジネスが元で、独占禁止法が成立されたと言われています。
ロスチャイルドが金融と食糧を支配し、ロックフェラーがエネルギーを支配、第3の産業と呼ばれるコンピューターをビル・ゲイツが支配している。
陰謀論として色々と言われている事で、人口削減を目論んでいる説や、人種差別や思想弾圧などにもあるとされています。あくまでも推測、説の息を出ないのですが、本当の所はわかりません。考えすぎと言えばそうかも知れないのですが、エネルギー産業や、食糧、穀物産業、薬品産業などは疑いの目でどうしても見てしまいます。
最近の日本でも、富裕層主体の政治が行われているのは紛れも無い事実であり、陰謀論を主張している人たちが考えている世界になりつつあるのは事実では無いかと思わざるを得ない事もしばしばです。
ロシアW杯が盛り上がる裏で、働き方改革法案が6月29日に可決されました。
企業の人件費削減のための法案と言われています。
企業は金銭で従業員を解雇できる時代になりました。非正規雇用が全体の40%と言われていますが、この動きは加速するでしょう。こうした労働者が不利になる政治をあからさまに行なっているのが、安倍政権です。反対勢力の力が弱すぎて、どうにもならない状況になっています。
20年後、30年後には正規社員というのが無くなる可能性もあります。
これからは過労死が増え、精神障害者が増え、薬業界が潤う仕組みです。
こうした事を考えると、未来は暗いと感じるかも知れないですが、こんなアホすぎる政権が長く続くとは思えません。人々が住み難い世の中が来ると、必ず反発が起こるものです。最低限、ギリギリの生活の保証をする事で、国民は不満ながらも耐えてしまうのです。国は国民性を十分理解しているのです。
自分の身は自分で守らないとならない時代です。社会構造がこうなってしまう以上、我々は耐えていかないとならない、人々はみえない陰謀の中に晒されているのです。