(ライターFT)
タイムトラベラー
2003年にタイムマシンは完成しているそうで、2028年に公表されると言う都市伝説がネット上で話題になっています。
ジョンタイターを始め、日本でも東北の震災を予告し、言い当てた人物まで登場してきました。
数学的にはタイムマシンは作ることが理論上可能だと言うことが言われています。そこには無数のパラレルワールドが存在するらしく、どの世界からやってきた人物なのかはわからないのです。
世界でも有名なタイムトラベラーである、ジョン・タイターという人物は、第三次世界大戦の勃発があると言っています。2015年にロシアからアメリカの核攻撃により、第三次世界大戦が始まると言っていましたが、第三次世界大戦は起こりませんでした。
実はこのジョン・タイター事件ですが、ジョン・タイターの母と名乗る人物が弁護士を雇いました。母はそのラリー・へーバー弁護士に全権委任するのですが、ジョンタイターに関する書籍の著作権を管理している他、ジョンタイターの母親に会ったとされる人は、へーバー弁護士以外におらず、へーバー弁護士の弟のジョン・リック・へーバーは物理や工学の知識が豊富とされていて、へーバー弁護士が会見をする際にはいつもそばにいるのです。
へーバー弁護士はジョン・タイターについての書籍を出版しています。
その書籍が売れているのかどうかは分かりませんが、へーバー弁護士が書籍でお金儲けを考えたのかも知れないです。
ジョン・タイター以降、未来人の出現がネット上では顕著になってきています。
誰もが何らかの利益を求めていることが大きいということが考えられます。
簡単に私たちの未来を塑像してみると、すぐに日本がどうこうなるとは思えません。日本の危機管理はかなり考えられています。ネットで言われているのは「日本の危機管理は甘い」という指摘が非常に多いですが、東北の震災での原発事故、地震や津波の対策はスピードこそ遅いかも知れないですが、数年先をみつめ対策は進んでいます。そして日本の危機管理が甘いという博識者たちが声を上げることで、危機管理に対するスピードも上がって行くでしょう。有識者は問題点を洗い出し、提言しています。
一つ一つの問題を解消して行くことで、危機管理の意識が変化してきます。
そう考えると、それなりの対策、現状の問題点を把握することで少しずつ解決するはずです。
東京オリンピックは中止にならないし、北朝鮮から始まる戦争もないのではないでしょうか。
南海トラフ地震は起こる可能性が高いと言われています。
これは予言でもなく、科学的な予測です。
未来人がいたら面白いですね。ただ、未来人がこれからのことを私たちに教えてくれることはあまり信用できないでしょう。
多分、未来の法律では過去に影響を与えてはいけないという法律ができているでしょう。
未来を予測するのは不安と期待で非常に興味深い。
どうせなら良い未来を考えたいですね。