SKINオリンピックだとかなんだか言う大義名分でしつこくフラッシュのミニゲームを作り続けるのかもしれないこの企画。
今回は、土曜なまつう人気企画「サカヤンを探せ!」をフラッシュで!
(ライター:ファミレス)
全世界が注目!
国境を越えたスポーツと平和の祭典!
オリンピックで!
サカヤンを探せ!!
未完成ですが、とりあえず遊べますんで。
スタートボタンクリックして、サカヤンを見つけたらその場所をクリックしてね!
もうそろそろお馴染みになってきましたでしょうか
「こんなフラッシュのゲームを作ってます」
今週は制作工程も若干紹介しつつ、オリンピック公式競技候補として
「サカヤンを探せ!」を取り上げましたっちゅーねん。ちゅーねん。
チューヤン
以下、製作工程を不親切に解説していきますので、
興味ある人で心の広い人は読んでね。
フラッシュの専門用語がバシバシ出てきますが、それについては解説しません
というわけで、
とりあえず1フレーム目にはスタート画面、
その後1フレームごとにサカヤンを探せ画像を配置しました。
レイヤーについて
「AS」… ActionScriptレイヤーです。全部キーフレームにしておきます。
1フレーム目のスクリプトは
stop();
2フレーム目以降は全部
stop();
_root.seikai=0;
と記述。
「いろいろ」… なんかいろいろ。スタート画面とか正解画面とか入れる予定。
「当り部分」… 当り判定のムービークリップを配置します。
「問題」… サカヤンを探せ画像を1フレームずつ配置してます。
「背景」… 背景です。
と、下準備が出来たところで
「当り部分」を作っていきます。
1問目のお料理、右上で網焼きされているサカヤンを楕円で囲み、ムービークリップに変換!
黄色だと見にくいので赤に変更しました。
分かりやすいようにアルファを50にしています。
んで、こいつにスクリプトを記述。
この _root.seikai はなんに使うかというと、
正解のときの「○」をピコーンと出すために使います。
「○」を描いてムービークリップにし、「いろいろ」レイヤーに2フレーム目をキーフレームにして配置。
各問題共通で使用するので、各フレームをキーフレームにはしません。
んで、記述するスクリプトは、
これで、サカヤンを見つけてクリックすると _root.seikai が 1 になる
_root.seikai が 1 になると、「○」が出てカウント開始。
カウントが12を越えると、次のサカヤンを探せに移動、カウンタリセット!
という仕組みの出来上がり!のはず。
あとは、当り判定を各フレームにコピーすればいいはずなんだけど
同じムービークリップのまま配置してもなぜかちゃんと動かない。なぜ?
なので、当り判定を複製したら、でけた。なぜ?
わからないけど、まあいいか。ということで。
全部に当り判定付けて、とりあえず完成。1時間弱。おめでとう!
さーて来週は!!
これに、時間制限を設けて
一定時間以内にサカヤンを探せなかったら「ププー!」とバカにされてしまう仕様にしますっちゅーねん。ちゅーねん。
チューヤン
つづく。
今回は、土曜なまつう人気企画「サカヤンを探せ!」をフラッシュで!
(ライター:ファミレス)
全世界が注目!
国境を越えたスポーツと平和の祭典!
オリンピックで!
サカヤンを探せ!!
未完成ですが、とりあえず遊べますんで。
スタートボタンクリックして、サカヤンを見つけたらその場所をクリックしてね!
もうそろそろお馴染みになってきましたでしょうか
「こんなフラッシュのゲームを作ってます」
今週は制作工程も若干紹介しつつ、オリンピック公式競技候補として
「サカヤンを探せ!」を取り上げましたっちゅーねん。ちゅーねん。
チューヤン
以下、製作工程を不親切に解説していきますので、
興味ある人で心の広い人は読んでね。
フラッシュの専門用語がバシバシ出てきますが、それについては解説しません
というわけで、
とりあえず1フレーム目にはスタート画面、
その後1フレームごとにサカヤンを探せ画像を配置しました。
レイヤーについて
「AS」… ActionScriptレイヤーです。全部キーフレームにしておきます。
1フレーム目のスクリプトは
stop();
2フレーム目以降は全部
stop();
_root.seikai=0;
と記述。
「いろいろ」… なんかいろいろ。スタート画面とか正解画面とか入れる予定。
「当り部分」… 当り判定のムービークリップを配置します。
「問題」… サカヤンを探せ画像を1フレームずつ配置してます。
「背景」… 背景です。
と、下準備が出来たところで
「当り部分」を作っていきます。
1問目のお料理、右上で網焼きされているサカヤンを楕円で囲み、ムービークリップに変換!
黄色だと見にくいので赤に変更しました。
分かりやすいようにアルファを50にしています。
んで、こいつにスクリプトを記述。
onClipEvent(load){ // 読み込んだときに設定しちゃうぜ!!
this.useHandCursor = false; // マウスが乗っかっても指先にしないぜ!!
this._alpha=0; // アルファをゼロにして見えなくしちゃうぜ!!
}
on(release){ // クリックしたときの設定だぜ!!
this._alpha = 50; // アルファを50%にしちゃうんだぜ!!
_root.seikai = 1; // ルートの変数seikaiを1にしちゃうぜ!!フラグだぜ!!
}
この _root.seikai はなんに使うかというと、
正解のときの「○」をピコーンと出すために使います。
「○」を描いてムービークリップにし、「いろいろ」レイヤーに2フレーム目をキーフレームにして配置。
各問題共通で使用するので、各フレームをキーフレームにはしません。
んで、記述するスクリプトは、
onClipEvent(load){ // 読み込んだときに設定しちゃうぜ!!
this._alpha=0; // アルファをゼロにして見えなくしちゃうぜ!!
counter=0; // カウンターをゼロにしとくぜ!!
}
onClipEvent(enterFrame){ // よーするに毎回
if(_root.seikai == 1){ //もし_root.seikai が 1 なら!よーするにサカヤン見つけたら!
this._alpha=100; // アルファ100にして「○」を表示だぜ!!
counter++; // カウンターを1増やすぜ!!
}else{
this._alpha=0; //まだ見つけてないなら見えなくしちゃうぜ!
}
if(counter > 12){// サカヤン見つけてカウンターが12まわったら
_root.play(); // 再生して、次のサカヤンを探せ!!
counter=0; //カウンターもゼロに戻すぜ!!
}
}
これで、サカヤンを見つけてクリックすると _root.seikai が 1 になる
_root.seikai が 1 になると、「○」が出てカウント開始。
カウントが12を越えると、次のサカヤンを探せに移動、カウンタリセット!
という仕組みの出来上がり!のはず。
あとは、当り判定を各フレームにコピーすればいいはずなんだけど
同じムービークリップのまま配置してもなぜかちゃんと動かない。なぜ?
なので、当り判定を複製したら、でけた。なぜ?
わからないけど、まあいいか。ということで。
全部に当り判定付けて、とりあえず完成。1時間弱。おめでとう!
さーて来週は!!
これに、時間制限を設けて
一定時間以内にサカヤンを探せなかったら「ププー!」とバカにされてしまう仕様にしますっちゅーねん。ちゅーねん。
チューヤン
つづく。