今年もあと少し。
今週はファミPが熱の為、過去にUpした記事をお送り致します。
年賀状の準備もそろそろですね。
心に残る年賀状を今年は書いてみましょう。
ちょっと焦りすぎかもしれませんが、
来年に向けてぼちぼち年賀状整理を行っていたところ
ふとみるとちょっと有り得ないこんな内容の年賀状が。
(ライター:ファミレス)
【Kさん(男性)の作品/2001年】
職場の社長です。
内容も内容ですが、
“20001年”て・・・
18000年早く届きすぎ。
日頃あれだけ「校正しろ!チェックを怠るな!」と言っておきながらね・・・
というわけで、他の年賀状からも意外な人物像が見えて来ないかと、探ってみることに。
【Sさん(男性)の作品/2003年】
職場の先輩。
普段は真面目で理屈っぽく、仕事に対しては結構慎重派で確実なものを仕上げるお方ですが、
羊のうんこで2003と描くといういかしたデザイン。
デザインテンプレートからのチョイスと思われるが、ナイスチョイス、意外なセンスの持ち主でした。
【Yさん(女性)の作品/2004年】
職場の直部下。
仕事は早く、臨機応変になんでも対応。ぶーぶー文句言いながらも、よい仕事をします。
しかし、ボケキャラ。
YさんはDTPデザイナーなので、デザインには全く問題ありませんが、
手書きメッセージ部分
M-1の結果が出てから書いている、すなわちYさんのずぼら加減を密かに露呈することでボケキャラであることをアピール。
職場では俺がボケっぱなしのため「ボケ女王はわたしなのよ!」と言いたいのでしょう。
「ダメダメ」はひょっとしてダメダメボーイズ?
【Kさん(男性)の作品/2005年】
ふたたび社長です。
休みとなると車で旅行に行ってはデジカメ写真を撮りまくってます。
もちろん自分で撮影した写真。
パソコンで自作するのが大好きな社長。
「酉」はお酒を盛る器を表した象形文字だそうで
俺に何を伝えたかったのか?
一緒に呑みにいこうと暗に言っているのか?
イヤッ!
【部下・Yさんの作品/2006年】
ふたたびDTPデザイナーYさん、やはりデザインには全く問題ありませんが、
手書きメッセージ部分
仕事中に金杯(競馬)の結果を見ると上司(俺)に宣言
一応部下です。
毎年「金杯で乾杯!」と宣言しておりますが
毎年「金杯で完敗!」と修正が入っております。
まあやはり、人間関係・職場関係等もあり、
社交辞令的な年賀状がほとんどなのですが
その中でもこのお方の社交辞令っぷりは秀逸。
【Tさん(男性)の作品/2004年〜2005年】
営業課長。
同じ職場というだけで、ほとんど交流はない。
かすれたスタンプのせいか
「頑張りましょう」って気持ちが全く伝わらない程の社交辞令っぷり!
もうちょっと頑張りましょうよ・・・
そして翌年
昨年よりは多少頑張った!・・・か?
ARTIST GUILD SKIN代表のFTさんも、
夫婦でこんな素敵な連作を残してくれました。
【代表FTさん(男性)と嫁さん(女性)の作品/2005年〜2006年】
代表FTの嫁さんから、代表FTのことをお願いされてしまっていた。
翌年、代表FT直筆の年賀状。こんな人をお願いされてしまっていた。
荷が重い。
そして最後になりますが、
神懸り的な連作を残してくれたスーパー年賀アーティストを発掘いたしましたので
ご紹介させていただきます。
【Tさん(女性)の作品/2002年〜2005年】
Tさんは猫と一緒に老後を過ごしておられるお方。
愛猫のイラスト
筆ペンによる独特なタッチの、なんとも心温まる作風。
2003年
イラストがグレードアップ
うちの娘 と 猫
もう毎年期待せざるをえない程の、アーティスティックな仕上がりに感動。
2004年
ところがこの年の年賀状には、我々夫婦が期待するイラストは無かった。
それどころか、最後の1行
「お正月 ごち走 たべにきてね」
そのような連絡事項は、前もって言っておいて欲しかった。
2005年
期待のイラストが復活!やはり猫!
しかも前年と同様に連絡事項も書いてあり!でかなりハイレベル。
「3日 いらっしゃい ネ」
ということなので、この度は1月3日にお邪魔させていただくことができました。
ちなみにTさんは趣味で絵画教室にも通っており、なんかのコンクールで佳作に選ばれたりと、けっこう絵が上手です(マジ)。
※今年(2006年)の年賀状はというと、確か手渡しでもらって、どこかに行ってしまいました。ごめんね
「ではお前の年賀状はどーなんだ?」という声が聞こえてきそうですが、
我が家の年賀状はというと、だいたい毎年カメラ屋さんに注文するタイプのもので
子どもの写真をドカンと載せた親バカ年賀状です。つまらないです。とてもご紹介できるほどのものではありません(マジ)。
しかもYさんよろしく年内ギリギリまたは年明けてから書いて出すという夫婦揃って超ずぼら。
毎年注文枚数も不足するのでストックもありません。
なもんで、今回は堪忍してぇ〜ん!
(おしまい)
今週はファミPが熱の為、過去にUpした記事をお送り致します。
年賀状の準備もそろそろですね。
心に残る年賀状を今年は書いてみましょう。
ちょっと焦りすぎかもしれませんが、
来年に向けてぼちぼち年賀状整理を行っていたところ
ふとみるとちょっと有り得ないこんな内容の年賀状が。
(ライター:ファミレス)
【Kさん(男性)の作品/2001年】
職場の社長です。
内容も内容ですが、
“20001年”て・・・
18000年早く届きすぎ。
日頃あれだけ「校正しろ!チェックを怠るな!」と言っておきながらね・・・
というわけで、他の年賀状からも意外な人物像が見えて来ないかと、探ってみることに。
【Sさん(男性)の作品/2003年】
職場の先輩。
普段は真面目で理屈っぽく、仕事に対しては結構慎重派で確実なものを仕上げるお方ですが、
羊のうんこで2003と描くといういかしたデザイン。
デザインテンプレートからのチョイスと思われるが、ナイスチョイス、意外なセンスの持ち主でした。
【Yさん(女性)の作品/2004年】
職場の直部下。
仕事は早く、臨機応変になんでも対応。ぶーぶー文句言いながらも、よい仕事をします。
しかし、ボケキャラ。
YさんはDTPデザイナーなので、デザインには全く問題ありませんが、
手書きメッセージ部分
M-1の結果が出てから書いている、すなわちYさんのずぼら加減を密かに露呈することでボケキャラであることをアピール。
職場では俺がボケっぱなしのため「ボケ女王はわたしなのよ!」と言いたいのでしょう。
「ダメダメ」はひょっとしてダメダメボーイズ?
【Kさん(男性)の作品/2005年】
ふたたび社長です。
休みとなると車で旅行に行ってはデジカメ写真を撮りまくってます。
もちろん自分で撮影した写真。
パソコンで自作するのが大好きな社長。
「酉」はお酒を盛る器を表した象形文字だそうで
俺に何を伝えたかったのか?
一緒に呑みにいこうと暗に言っているのか?
イヤッ!
【部下・Yさんの作品/2006年】
ふたたびDTPデザイナーYさん、やはりデザインには全く問題ありませんが、
手書きメッセージ部分
仕事中に金杯(競馬)の結果を見ると上司(俺)に宣言
一応部下です。
毎年「金杯で乾杯!」と宣言しておりますが
毎年「金杯で完敗!」と修正が入っております。
まあやはり、人間関係・職場関係等もあり、
社交辞令的な年賀状がほとんどなのですが
その中でもこのお方の社交辞令っぷりは秀逸。
【Tさん(男性)の作品/2004年〜2005年】
営業課長。
同じ職場というだけで、ほとんど交流はない。
かすれたスタンプのせいか
「頑張りましょう」って気持ちが全く伝わらない程の社交辞令っぷり!
もうちょっと頑張りましょうよ・・・
そして翌年
昨年よりは多少頑張った!・・・か?
ARTIST GUILD SKIN代表のFTさんも、
夫婦でこんな素敵な連作を残してくれました。
【代表FTさん(男性)と嫁さん(女性)の作品/2005年〜2006年】
代表FTの嫁さんから、代表FTのことをお願いされてしまっていた。
翌年、代表FT直筆の年賀状。こんな人をお願いされてしまっていた。
荷が重い。
そして最後になりますが、
神懸り的な連作を残してくれたスーパー年賀アーティストを発掘いたしましたので
ご紹介させていただきます。
【Tさん(女性)の作品/2002年〜2005年】
Tさんは猫と一緒に老後を過ごしておられるお方。
愛猫のイラスト
筆ペンによる独特なタッチの、なんとも心温まる作風。
2003年
イラストがグレードアップ
うちの娘 と 猫
もう毎年期待せざるをえない程の、アーティスティックな仕上がりに感動。
2004年
ところがこの年の年賀状には、我々夫婦が期待するイラストは無かった。
それどころか、最後の1行
「お正月 ごち走 たべにきてね」
そのような連絡事項は、前もって言っておいて欲しかった。
2005年
期待のイラストが復活!やはり猫!
しかも前年と同様に連絡事項も書いてあり!でかなりハイレベル。
「3日 いらっしゃい ネ」
ということなので、この度は1月3日にお邪魔させていただくことができました。
ちなみにTさんは趣味で絵画教室にも通っており、なんかのコンクールで佳作に選ばれたりと、けっこう絵が上手です(マジ)。
※今年(2006年)の年賀状はというと、確か手渡しでもらって、どこかに行ってしまいました。ごめんね
「ではお前の年賀状はどーなんだ?」という声が聞こえてきそうですが、
我が家の年賀状はというと、だいたい毎年カメラ屋さんに注文するタイプのもので
子どもの写真をドカンと載せた親バカ年賀状です。つまらないです。とてもご紹介できるほどのものではありません(マジ)。
しかもYさんよろしく年内ギリギリまたは年明けてから書いて出すという夫婦揃って超ずぼら。
毎年注文枚数も不足するのでストックもありません。
なもんで、今回は堪忍してぇ〜ん!
(おしまい)