トランスミュージックとお経 :: デイリーSKIN

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[2018年06月21日00時00分00秒]
トランスミュージックとお経



(ライターFT)

トランスミュージックとお経


 トランスミュージックというと、ハウスから派生したエレクトロニック・ダンス・ミュージックの一種で、まさにトランス状態に陥る為の音楽。

トランス (音楽)

 詳しくはウィキペディアを読んでもらえばよく分かりますが、トランスミュージックでも多くのジャンルが存在します。

 中でもゴアトランスと呼ばれるジャンルは、まさにお経との共通点を強く感じます。



 お酒を飲みながら、いつもより大きなボリュームで聴くと、これにハマる若者たちの気持ちが理解しやすいです。



 さて、先日、葬儀に参列する機会があり、お坊さんのお経をウツラウツラしながら聴いていたのですが、まさにゴアトランスに近い感覚に陥りました。



 これは般若心経ですが、近い状態に陥ります。

 般若心経の現代訳が素敵です。



 とても素敵ですね。



 観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時(まかはんにゃはらみったしんぎょう)は私(観音菩薩)は「自分が存在するとはどういうことなのか」という問いについてとことん向き合った末に、一つの真実にたどり着いた。その真実について、お伝えしよう。
 
 こんな始まり方をします。それを簡単にしたのが動画での訳になります。

 ●『般若心経』を現代語訳するとこうなる - 存在が存在することの意味を説くお経 -

 そして最近ではこんな法要が。



 美し過ぎますね。











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