うまい食パンを探せ!大阪市編 :: デイリーSKIN

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[2017年12月24日00時00分00秒]
うまい食パンを探せ!大阪市編

大阪のおすすめパン (食パン専門) [食ベログ] - 食べログ



(ライターFT)

うまい食パンを探せ!大阪市編


 大阪には食パンを専門に作っているお店があります。どれもかなりグレードは高いのですが、中でも私がお勧めする食パン専門店をご紹介したいと思います。

 まずはレコパン、ハッキリ言ってここで教えたくないお店の一つですが、ここの売りは天然酵母で作られた無添加のパン。

レコパン

 食べログの紹介サイトになります。

高槻の税理士 網本俊聖の毎日

 お店の雰囲気は上記ブログに少し画像がUpされています。

 場所は私の住む街、港区の繁栄商店街の中にあるお店で、お店の中には入れない、店頭販売のお店で小さなお店になります。

 市販されているパンの殆どは添加物だらけです。ドライイーストは無添加ではなく、添加物に分類されます。ある時、美味しい食パンを食べたいと思い立ち、ホームベーカリーを購入し、添加物0の食パンを食べていると感じていたのですが、実はホームベーカリーで必要な食パンの材料、ドライイーストが危険なのかも知れないという話を聞いたことがあります。

 自分で作るホームベーカリーでさえも、ドライイーストが危険なのかもということに行き着き、愕然とした記憶があります。ドライイーストとは酵母菌を乾燥させて顆粒状にした食品添加物になります。

 イースト菌自体は自然界に数多く存在する微生物になり、糖分をアルコールに変化させたり、私たちの生活の中で欠かせない物なのです。イースト菌はパン生地に含まれる糖分、子麦粉を栄養分にして生地を発酵させ、その際に炭酸ガスとアルコールが発生することで、生地を膨らませ、パンを作るのに欠かせない材料になります。

 実際、ドライイーストは危険ではないらしいのですが、市販されている食パンなどは、バターの代わりにマーガリンなどが使用されています。菓子パンになると、マーガリンにショートニングというトランスファット(トランス型飽和脂肪酸)がふんだんに使用されています。

 レコパンの商品は天然酵母で、こうしたトランスファットなどは未使用の菓子パンや食パンが作られているのが特徴になります。簡単にいうと、天然酵母で作られたパンはかなり手間がかかるということになります。

 私がレコパンをお勧めするのは、こうした無添加で作られただけではなく、美味しさなのです。

 素朴なパンの味を活かし、工夫された美味しさを追求している店主のこだわりは、パンを食べればよく分かります。日曜日の朝にここの食パンを食べる幸せは何とも言えません(笑



 上記画像の画面、左側のパンがレコパンの食パンです。

 価格は税込980円、私はよく焼いてバターをたっぷり塗っていただくのですが、口の中に入った瞬間、小麦の香りが広がります。食感はしっかりした食感で柔らかくはないのですが、素朴でシンプルな味、だけど食べれば食べるほどに後を引く味です。もう、完全にハマっています。

 どうやったらこんなに美味しいパンを作れるのかと思うほど、ここの食パンは美味しい食パンです。

 一日、3個しか作れないらしく、要予約です。

 予約したら3日後に出来上がり、取りに行きます。

 うちは4人家族なのですが、1週間持ちません(笑

 美味しい食パンで有名な食パン専門店は大阪に沢山あります。どこもかなり美味しい食パンです。私は毎日食べるパンとして、素材の味を感じさせてくれるレコパンの食パンが大好きです。教えたくないのですが、知らない人にも味わってもらいたいので、今回、ご紹介しましたが、電話番号などは掲載しませんので、行って注文して下さい。

 もちろん、食パンだけでなくここのパン、どれも美味しいです。

 中でもクロワッサンは絶品です。



 誰にも教えないで下さいね。











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