NECOBABA ライヴレポート&インタビュー :: デイリーSKIN

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[2008年05月31日00時00分01秒]
NECOBABA ライヴレポート&インタビュー

NECOBABA




このバンドを一言で表現することは難しい。

ドラム2台、ベース、ジャンべ、&ヴォーカル

こういった構成になっている。

メンバーは4人。

メロディを奏でるプレーヤーがいない!!!

しかもメンバー3名がドラムスという異色バンド。

音楽性に関しては

 サイケデリック、トランス、民族音楽、ファンク、ダンスホール、etc・・・

 こういった音楽性をMIXした音?

 こういった要素はあるにせよ、これにも当てはまらない。

 では一体どんな音楽性なんだろう。

 (ライターFT)

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┃   『NECOBABA ライヴレポート&インタビュー

┃      マンスリーSKIN 5月号

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本当に彼らの音楽性には形容する言葉が見当たらない。

音楽性だけで評価すると完全に新感覚!

90年代関西HR:HMシーンではこのドラムス3名の名を聞けばまず知らない人はいないだろう。

ka-y氏のたっての希望で当時のバンドは伏せて欲しいとの事です。

現在、NECOBABAと同時進行でヴォーカリストであるka-y氏を中心に結成されたバンド、mother of soulという海外でも高い評価を受けているバンドでもプレイしています。


mother of soulHPはこちら!

2人のドラマーのうち、konki氏はka-y氏と一緒にmother of soulのドラマーとして活動を共にしている。

そしてもう一人のドラマーは元ギルティーバイスのドラマーで現空【ku:】でも活躍しているラウドでパワフルなドラマー、junior氏という、豪華ラインナップ。


空【ku:】junior氏在籍しているNECOBABA以外のバンド

空【ku:】Tシャツ販売ページはこちら!

これだけのメンバーだけでも期待出来るが、鰻谷SUNSUIでのライヴは想像以上に衝撃的なライヴだった。

昔からNECOBABAのヴォーカリストka-y氏の動向は関西インディーズミュージシャン達の注目の的だった。

当時、Drsとして活躍していたka-y氏の行動は誰しもが見逃せなかった。

噂で当時プレイしていたバンドが解散し、アメリカに渡ったという話は知っていたのですが帰国してmother of soulを結成した際、ka-y氏はドラムではなく、ヴォーカリストとして新たにスタートを切っていた。

当時の彼を知る人たちはかなりショックを受けた思い出がある。

NECOBABAの音楽性については本当に形容し難い。

しかし難しい音楽?と問われれば全くそんな事はない。

鰻谷SUNSUIはライヴスペースも兼ね備えているクラブ、DJブースからNECOBABAのオープニングMCがコールされ、メンバー達がステージに登場。

ka-y氏の掛声と共にオープニングがプレイされる。

ドラム2台の音圧が体中を刺激し、一瞬で彼らのサウンドに飲み込まれて行く。

オーディエンス達はすでにステージ中央に集まり、初めて耳にする新しいサウンドに衝撃を受ける者、リズムに合わせて体を動かす人などそれぞれにNECOBABAを体感している。

メロディ楽器が無いというのは正確ではないかも知れない。

ヴォーカル、シンセ、などが随所に効果的に散りばめられている。

しかし基本は打楽器!

2台の打楽器(ドラム)とka-y氏のジャンべが心地よく、凄い音圧!

今までに体感した事のない音圧がオーディエンス達を圧倒している。

はっきりと言えるのは彼らの音楽スタイルはスタイリッシュで個性的と言える。どこかで聞いたような雰囲気が全くしないのだ!

後日彼らに音楽ジャンルを、インタビューしたのが恥ずかしくさえ感じてしまう。

それほど新しいと言える。

YOUTUBE動画(オープニング)








NECOBABAメンバーインタビュー

NECOBABAのヴォーカリストka-y氏にメールインタビューをお願い致しました。

以下、インタビュー

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 @メンバー全員のお名前を教えて下さい

per,synth,vo:ka-y(現:mother of soul)

drum:konki(現:mother of soul)

drum:junior(現:空【Ku:】exギルティーバイス)

ba:yossy




 Aドラムスが2台、ジャンべ、ベース、Voという構成にしたいきさつを教えて下さい。


元々、アクティブな起動力、ミニマルな方法論、万人と共有できる音、というコンセプトの元に理解し合えるメンバーがたまたま、ぼくと、ドラマーが二名と元ベーシストとかで、楽器構成より先にメンバー決まってて、何の楽器を使おうか?ってのが、始まりです。

セッションしているうちに、ぼくも元ドラマーなんで、

『ツインドラムおもしろい!』

『おれも生のタイコ 叩きたい!』

で、だんだんドラムよりになっていってる時に、コンセプトにもバッチリハマって来た事を感じて現在の構成に落ち着いてます。

初めの頃のセッションでは、ぼくはギターとディレイとヴォーカルだった事もあったりツインドラムとツインベースだった事もありました。

コンセプトや人間重視で、何の楽器とか音楽のスタイルはあまり重要ではなかったです。





 B各メンバーの経歴を教えて下さい。



  
ぼく(ka-y氏)とkonkiはmother of soulで現在も活動中で四、五年前からyossyにそのライブ時に音響を担当してもらってて一 緒にアメリカツアーとかも経験し、今はゆったりしたサイクルながらい い感じに新しいアルバムの制作に慌てる事なく取組中です。

juniorもラウド系のバンド、空{ku:}で活躍中です。






 Cネコババの音楽性は他に類を見ない音楽性だと感じましたが、リスペクトしていたり目標にしているミュージシャン、影響を受けたミュージシャンやアーティストを教えて下さい。

メンバーと話してて出て来た事のあるアーティスト名などキーワードになりそうなのはbuddy rich,芸能山城組、

duft punk,

african head charge、

led zeppelin、とかでしょうか。


ママディ ケイタみたいにジャンベ1つ、リズムのみで世界中の人と繋がるとかっていうのが結構バンドみんなの目標になってると思います。





D何故、ネコババという名前にしたのですか?

反社会的な風刺のきいた表現とネコのババみたいな感じ方とアフリカの人の名前にありそうな響きが気に入って

”ネコババつてなんやそれ?おもろいな”

で決まりました。





 E今後の展開とライヴ予定について教えて下さい。


5/4に奈良ネヴァーランドでkacicaのレコ発イベントに参加します。

その後、ライブ活動をしながら簡単なデモ音源を創って、デモ?活動の場を
広げて行きたいと考えてます。

あと、その一環で小さいバーやドラムのない野外イベントなんかでも演奏するべく、一人にタイコ1つづつだけで曲をやる

"ネコバババー"

というコンセプトも進めていくつもりです。

年内に音源リリースもしたいです。




 F今回、大阪ミナミのSansuiというクラブでライヴが行われましたが
  それは何故ですか?(ライヴハウスで無いのは)


たまたま、知り合いのイベントに呼ばれたので会場はこっちが指定したわけではないです。

活動の場を限定するような事は今のところ考えていないです。

先日、メンバーが大阪城の城天でやろーやって話が出て、別にええよとか言ってたぐらいです。(笑





 Gネコババの音楽性について教えて下さい。
 (サイケ、トランス、ダンスミュージック、ファンク、様々な要素あるかと思いますがその辺りを教えて下さい)



ジャンルでいうのは難しくて、みんなに伝える時にも簡単に言いたいんですがね。

自らはDOT ROCKって点のみで構成されたROCKって言ってますがこれわかりにくいですよね?

今の音楽はクラッシックとかの時代の音楽から比べてリズムや音階など退化していってるように思うんですがそれが進化じゃないかと肯定的に捉えて、もっといらない事ないかなって自分らなりに、感覚的効果をねらう音像表現を実験してるんですが。

簡単に言うとEXPERIMENTAL ROCKとかDISCO MUSICとかPHYCHEDELIC TRANCE
ですかね?

まぁ自分らが演奏してて楽しいものをやるだけです。任せます!(笑





 H曲作りは主にどういった方法で行われていますか?

戦闘に向かうテーマみたいなリズムを創ろう。

じゃあ、まずベーシックはkonkiがタンタタンタタンですぐ後にjuniorがドンドンと行こう!

こっからyossyも合わさってじゃんじゃん攻めて行こう!

カウントは声で号令風に、間のハットのリズムはとらずに息で合わせていい感じ。

展開に全員でバズーカを同時にドドーンと撃って一点、目がけて集中攻撃で!

って感じです。

ちなみに平和主義ですが。(笑





 Iこれからファンが増えていくと思いますが、ファンにメッセージを一言
  (各メンバーそれぞれ一言づつお願い致します)


 ka-y
グレてもスレてもズレるなよ!



 konki
ライブに来る時は、みんなも打楽器持ってきて一緒
にドンドコ叩きまくってノリ過ぎ注意で行きましょ
う!



 junior
NO necobaba. NO LIFE !!



 yossy
「盆踊りに行く感覚でライブ遊びに来て欲しいです。」



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鰻谷SUNSUIで行われたNECOBABA Live,特にクラブ向きとも感じました。

ライヴハウスで彼らを見るのもいいかも知れませんが、クラブでダンスしながら彼らのサウンドを体感するのが合っている、そんな風に感じました。

シンプルでCoolなNECOBABAサウンドは必見です。

下の動画はクラブ向きの曲では無いでしょうか。

ダンサブルなリズムで、スタイリッシュな彼らのプレイは必見です。

Youtube動画
necobevibe



年内に音源がリリース予定との事です。

皆さん期待して下さい。

体感すれば全てが理解出来ます。

Youtube動画
8686



今後のnecobabaのライヴスケジュールなど分かり次第、SKINサイト内で
お知らせ致します。

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