企業ミュージアム 江崎記念館は大阪の歴史も楽しめるミュージアム まとめ :: デイリーSKIN

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[2020年09月03日00時00分00秒]
企業ミュージアム 江崎記念館は大阪の歴史も楽しめるミュージアム まとめ


企業ミュージアム 江崎記念館は大阪の歴史も楽しめるミュージアム その1

(ライターFT)

江崎記念館は2020年8月3日(月)より再開いたします 


 江崎記念館は施設周辺敷地工事のため長期休館していましたが、8月3日(月)より展示フロア一部リニューアルのうえ再開いたします。 (一部展示は開催中の大阪企業家ミュージアム特別展示にて出張展示中です。)
開館にあたっては、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、3密を回避し、見学人数や組数の制限や感染拡大防止策の徹底でお客様ならびにスタッフの安全・安心対策を全力で行います。
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■入館時のお願い
・当面、安全確保のため2歳未満のお客様の入館はご遠慮願います。
・入館時はお子様含めて皆様必ずマスクをご持参の上、ご着用をお願いいたします。マスクを着用されていない方のご入館はお断りいたします。
・入口にて非接触型体温計使用による体温確認を実施しますので、ご協力お願いいたします。
・適宜、手洗いやアルコール消毒剤による手指の消毒をお願いいたします。
・感染時の緊急連絡のため「大阪コロナウイルス追跡システム」への登録にご協力ください。
◆次の症状や該当する事項があるお客様はご来館をお控えください。
・新型コロナウイルス対応窓口である保健所等より感染、またはその濃厚接触者であるとの案内を受け経過観察中の方
・風邪の症状や37.5度以上の熱がある方、倦怠感、咳、痰、胸部不快感、味覚異常等のある方
・ 同居や身近な方に新型コロナウイルス感染が疑われる方がいらっしゃる方。
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国や地域等への渡航ならびに当該在住者との濃厚接触がある方

🌟<企業ミュージアム>江崎記念館(大阪)




 2020年8月21日に江崎記念館に予約を入れ、楽しんで参りました。

 子供たちをこの夏休みにあまり遊びに連れて行ってなかったので、夏休みの自由研究も兼ねて楽しんできました。こうした企業ミュージアムのいい所はお土産がもらえる所ですね。

 ちゃっかりグリコのキャラメルやプッチンプリンなんかをGetしました。

 まず入館すると案内してくれる広報担当の方が色々と説明してくれます。自分たちで回るかどうかを尋ねられますが、案内をお願いしたほうが江崎グリコの歴史だけではなく大阪の歴史も垣間見れるのでおすすめです。



 大阪のランドマークであるミナミのランドマークであるネオン塔です。画像は初代、1935年(昭和10年)の戦前からここにあったんですね。



 そして2代目のグリコですが、この頃から原型が決まったのですね。



 すでに国民的企業になっている江崎グリコです。誰もが慣れ親しんだグリコのネオン塔の変遷です。



 広告というのは読んで辞の如く、「広く告げる」ことです。

 最近はダイレクトマーケティングが主流になってきていますが、マーケティングを重視したグリコ、とても考えられていますね。大阪(道頓堀)=グリコというイメージになってしまってます。



 江崎グリコ創業者の江崎利一氏は商品を売るために広告戦略を重視していたようにも思えます。氏の部屋を再現した展示室では、氏が他社の新聞広告を切り抜いたスクラップブックが展示されていました。align='right'中身までは見られませんでしたが、商品を売るためには何をしなければならないのかということをじっくり考え、実行したんですね。

 マーケティングという概念がない時代にマーケティング戦略を実践していたのは凄い人だったんだと感じました。

江崎利一・江崎グリコ創業者/1954年12月3日号 


 江崎グリコの社訓は、創業者・江崎利一(1882年12月23日〜1980年2月2日)が残した「七訓──創意工夫、積極果敢、不屈邁進、質実剛健、勤倹力行、協同一致、奉仕一貫」である。

 その中でも「創意工夫」は、江崎の起業精神と成功を表す最も適当な言葉といえるだろう。

 1954年12月3日号に掲載された、江崎本人による「グリコで成功するまで」という手記からも、「人と違うことをやる」「とことん考え抜く」といった姿勢がいかに大事かが伝わってくる。

 自宅近く、有明海の浜辺のカキの加工小屋で、カキの煮汁を捨てている姿を目にした江崎は、「カキにはグリコーゲンが多く含まれている」という薬業界紙の記事を思い出す。薬種業を営んでいたからこその着想だが、その煮汁を譲り受けて、グリコーゲンを取り出す研究に取り組む。

 苦労の末、滋養強壮に効くカキエキスの抽出に成功すると、江崎氏はそれを病人のための「薬」としてではなく、健康な人の「お菓子」として売り出すことを決める。「治療より予防」に目を向けた結果だという。

 商品化についてのさまざまな工夫もすでに有名だ。先行する森永製菓のキャラメルに対抗し、目立つ赤い箱に、陸上選手のゴールシーンをモチーフにしたデザイン、森永の「滋養豊富 風味絶佳」とは一線を画す「一粒300メートル」という奇抜なキャッチコピー、「おまけ」のミニ玩具……などなど。記事の中でも江崎は「広告の効果を重視していた。そのためには、心理学の本まで勉強していた」と語っている。
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 販売戦略も大胆だ。当時“本業”としていたワインの瓶詰め販売で得た資金を投入して、いきなり大阪に進出。「石は高い所から低い所に転がせばいい」とばかりに、名門の三越百貨店に掛け合って店頭に置いてもらった。この三越に商品が並んだ1922年2月11日は、江崎グリコの創立記念日に制定されている。

 東京進出については、これからというときに戦争が始まって、お菓子は統制品となってしまい、工場も空襲で焼けてしまった。大阪工場、東京工場が再建されたのは1951年で、この記事が掲載されたのはそれから3年目のこと。その後も、多くの創意工夫に満ちた商品を世に送り出していった。(敬称略)(ダイヤモンド編集部論説委員 深澤 献)

🌟<企業ミュージアム>江崎グリコ創業者・江崎利一、心理学まで極めた「創意工夫の成功譚」


よく考えてみると私たちの生活の中で、グリコという企業は知らず知らずのうちに生活の一部となっています。

 誰もがグリコは知っていますが、普通にグリコの商品をおやつにしていたりしています。


企業ミュージアム 江崎記念館は大阪の歴史も楽しめるミュージアム その2

(ライターFT)

江崎記念館は2020年8月3日(月)より再開いたします 


 江崎グリコ株式会社(えざきグリコ、英語: Ezaki Glico Company, Limited)は、大阪府大阪市西淀川区歌島四丁目に本社を置く食品メーカーである。

 コーポレートメッセージは、“おいしさと健康”。英語によるメッセージ表記は当初「GOOD TASTE AND GOOD HEALTH」とされたが、1992年(平成4年)4月付で現行のCIが導入されたのに合わせ、「A WHOLESOME LIFE IN THE BEST OF TASTE」に改められている。
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 2015年10月1日に完全子会社だったグリコ乳業株式会社と経営統合し、菓子・食品・乳製品・健康食品などを製造・販売する総合食品メーカーとなった。

🌟<企業ミュージアム>江崎記念館(大阪)




 グリコのトレードマークと言ったらやはりこのデザインです。



 このデザインの変遷が江崎記念館で展示されていました。

 簡単にできた訳ではなく、試行錯誤、創意工夫が見られますね。



 個人的にはこれが可愛らしいと思いました(笑



 最初のキャラメルはキューブ型ではなく、ハート型だったんです。驚きです。



 この形にするのもかなり大変だったそうで、専用の機械を製作し完成します。



 グリコの箱についてもこんな理由で赤色だったんですね。

 何気なく小さい頃から慣れ親しんだキャラメルにこうした理由があったのは再発見、そしてグリコのマーケティング力の高さに驚かされます。



 こんなイベントまで。企業として余裕が出てきた頃ですね。



 そしてグリコといえばおまけです。

 小さい頃、グリコのおまけを楽しみにしていたもんです。



 初期のおまけです。



 これなんて可愛いですね。



 時代の移り変わりと共におまけも次第に洗練されてゆきます。



 マニアにはよだれモノのグリコのオリジナルのおまけです。



 さてグリコの商標ですが、いちばん最初のデザインはあまり評判が良くなかったそうです。その理由は顔が怖いからという理由です。



 初期型の商標デザインの顔ですが、確かに怖い。

 しかしどこかで見たような・・・

 これはもしや!



 つのだじろう著の「恐怖新聞」に出てくるポルターガイストではないかっ!

 グリコさんゴメンなさい。



 最後はお土産まで頂きました。

 プッチンプリンなんかは卵などのアレルゲンを使っていないお菓子だったり、新しい発見が満載の江崎記念館でした。

 夏休みの最後、とても充実した1日を過ごせました。

 ありがとう江崎グリコ、江崎記念館。









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