明石屋万吉(小林佐兵衛)という人物 其の四 土佐藩士、壮絶、世界に ”ハラキリ“ を広めた事件!と現在の妙国寺付近散策 :: デイリーSKIN

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[2010年01月03日00時00分00秒]
明石屋万吉(小林佐兵衛)という人物 其の四 土佐藩士、壮絶、世界に ”ハラキリ“ を広めた事件!と現在の妙国寺付近散策

前回に続き、明石屋万吉こと小林佐兵衛の軌跡をたどりながら
大阪の街を探訪しております。

今回は物語の中盤から後半にかけて登場するある事件を検証しながら街探索をしてみたいと思います。

土佐稲荷神社


(ライターFT)

 『明石屋万吉(小林佐兵衛)という人物 其の四 

土佐藩士、壮絶、世界に ”ハラキリ“ を広めた

事件!と現在の妙国寺付近散策』



昨年の10月28日よりのシリーズ続きになります。

明石屋万吉(小林佐兵衛)という人物 其の参 土佐稲荷神社〜堺、妙国寺 前回の記事はこちら!

  ハラキリ

 この言葉は現在では世界で一般的に知られている言葉といっても過言ではない。


 フリーWeb百科事典ウィキペディア
で切腹を調べてみるとこんな風に記載されている。

切腹(せっぷく)は、みずからの腹部を短刀で切り裂いて死ぬ自殺の一方法。主に武士が行った、日本独特の習俗。近世からは、自死のほかに、処刑の方法としても採用された。腹切り(はらきり)、割腹(かっぷく)、屠腹(とふく)ともいう。 

※抜粋

武士なら誰しもが覚悟をもっていた切腹、海外では ”ハラキリ” そして幕末、堺の妙国寺で土佐藩士11名による切腹が世界の人々を震撼させた壮絶な切腹だった。堺事件に関しては前回のレポートで少し触れていますので気になる方は読んで下さいね。

堺事件 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

現在の大阪市西区北堀江の土佐稲荷神社で籤を引き、切腹するメンバーを決定した若き土佐藩士達は、慶応4年(1868)2月23日、すみやかに晴れ渡った快晴の元、妙国寺本堂前で行われた。

臨検席など設けられ、フランス公使レオン・ロッシュとその護衛のフランス銃兵20名、外国事務総裁 山階宮外国事務係 伊達宗城(四賢侯の一人)外国事務係 東久世通禧(七卿落ちの一人)土佐藩家老首班 深尾重光他、薩摩の五大友厚ら諸藩の役人が列席。

詳しい内容は森鴎外著の堺事件でも詳しい描写が描かれている。もちろん司馬遼太郎の浪華任侠伝「俄」でもこの事件が本文中に描かれている。

出来ればどちらかの文豪の文章を読んで頂きたいと思います。


特に浪華任侠伝「俄」では土佐稲荷神社から堺、妙国寺までの徒歩での間のエピソードが良く分かる。

切腹する土佐藩士達の心情などが良く描かれている。

まさに壮絶な切腹だった。

20名が選ばれたのだが、あまりの凄惨さにフランス大使ロッシが中止依頼したほど!








阪堺線妙国寺駅がある。

Youtube動画でこの辺りの動画がありましたのでご覧下さい。




現在ではなんともほのぼのとしたこの付近。

来週はこの付近を詳しくレポートして参りたいと思います。













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